TED ~キミにもあるでしょ、なんだかあったか☆友情すとーり。

「ぁたしたち、、、ズッ友だょッ!!!」

 

激おこぷんぷん丸?、、なんてのが流行った2013春☆

どこもかしこも、
まるで 「女子高生に憧れる”モテないおっさん”が作ったかのような造語」
に溢れている昨今。
(あくまでも個人的主観デスがこの造語はスキだったりします☆ )

果たして、本気でコレらを日常的に使用している方は、
イルんぢゃろかー、、、!?!?

もし、もしも。
キミが若くてピチピチした、可愛いギャルだったら、、、

そして、こんな可愛い言葉を日常使いしているコだったなら、、、

・・・ボキとお友達になりましょう、、!!!

なーんちゃって、、、☆>HPで可愛いおんなのこを集めないでください


公開ナンパ(?)でこんなちわ!
カワイコちゃんにはヨワいんだ、
貴女の隣の”えっちなおねぃさん☆”

ソンなボキです、しーもんです!どすこーい!>力士
※オンナノコ同志の立ち位置はナゼかネコ。ですが、なにとぞヨロシクです。←

 

2013年、初春。
現代風にデフォされた「走れメロス」の冒頭文章を観て、

”おこなの???” どころか、
めちゃんこKAWAII∼☆

なぁーんて、他人目線で笑っていたボキ。。

しかしながら他人目線で笑うこと、
そして、 「かわいい!」と絶賛することはデキれども
コレらの新しい日本語、自分で使用するにはなかなか難易度が高く、
結局常に「古き良き日本語」で書いてしまう悲しき性。。。

トシのせいもあると思うのデスが、この現象 
大いに 「日本語辞書編集。」という
自身の仕事上から発生する、 職業弊害なのかもしれますん。。。

 

 

最近ぢゃ、若者、、というよりバカモノ・・
否、 伯爵文章の甲斐あって、若干老人っぽくなってきている
そんなボキがなんとも不思議なコトに、
この作品を見ての感想といえば、 なんとビックリ以下文章☆

「ぁたしたち、、、

ズッ友だょッ!!!」

・・・!?!?!?

アトにもサキにもコレしかウカばなかったという、
なんとも浅はか日本語辞書編集OL兼シロート映画鑑賞者 なんであるますた。

 

可愛いぬいぐるみと中年オトコの友情!?を描いたこの作品、
もっと感想ァルでしょーがッ!!! と
髪の毛を耳にヒッカけて金八風味に責められても、

「感想は、また次回☆」・・・?

まったくお泊りを予期していなかったかの
大事な部分にコスられすぎて毛玉のデキてしまったTバック(?)を
目の当たりにした フニャチン状態であるますて、
映画好きの友達とこの映画の話題が出ても、

「TEDといえば、、、 …LED!!?」

などと、なぜかハナシをそらす、なんとも電波な不貞具合。

 

しかしながら、この映画感想文。
観た映画、なんか感じた映画なら
「駄作だろうが名作だろうが、感じたモノなら全て記載!」
がモットーでしてからに、

今更ながら、書くっきゃねーかしらん。。。??
と重いデカ尻をバックで突いてィタだくために持ち上げる!!!?

 

初鑑賞は激務まっただ中の6月下旬、感想書くのは8月末。

タイムラグなら許して頂戴、
裸で土下座の姿はきゃわたん☆←注:カワイクもなんともない件
とりまhshs、ショナイであげぽよ??  

「しーもん映画どっとこむ」。のお時間でございます。。

 


この映画に関しては、ボキの中で

「前評判先行型」。

ひねくれモノのボキは、 ココやアソコや色んなトコロで、
みんなが「イイ!」「いい!」「気になる!」「観たい!」 と、言えばいうほど、

”THE☆見る気がおきない。”

・・・そんな映画だったのデスが、

 

興味のあるモノなら、なんでも借りちゃう!買ってきちゃう!
・・ソンな「グローバル☆わけ隔てない」、を信条とする天才クン
(こゆとこスゲー尊敬してるケド)が、

スケボー帰りに借りてきてしまったのだから、仕方茄子。

普段ココでもお世話になりっぱなしのTOKYOFAT一味と、
中野でスケボー後に再鑑賞! ・・ィタったワケでございます☆

 

さて、この作品ボキが聞いた中であれば
「下ネタ、YO!チューイ!!!」 みたいな前評判だったワケですて、

普段より、素知らぬ顔してヤルことヤってる☆
ソンな「ムッツリ助平☆」なボキとしては興味茄子なフリをしていても、
コンな前評判聞いてたらどうしたって、

「き、、、気にナル・・・!!!」
・・・ソレは否めない事実だったんでありんす。。。

 

一体全体、ドンなにヤらしぃモノなのかしらッ。。。!?!???

も、もしかして、アンなコトや、コンなコトまで、、!!??!

MASAKA、あたしが小さいコロにしちゃってた、
くまのぬいぐるみを全裸バービーにチューさせる(!?)
なんてことまで、 シちゃってるの!?!?OMG!!!
←オメーは一体ナニシテタンダ>幼少期から変質者

ナドナド、広がる妄想映画ワールド☆☆☆

 

「別 ニ・・・。(※ホテル代、別で二万。の意味ではありません)」
なんて、エリカ☆SAWAJIRIのように
ポーカーフェイスを気取っていつつも、そのココロは。。。

Tバックに隠し切れずにハミ出した土手のごとく、←酷い比喩

ぢつは、「見たことのない、未経験の”えっち”なコト☆」
をこの作品に、 大いに期待していたワケであるます。。。

 

ところがどっこい!
IZA鑑賞となって
フタを開ければ アラビックリ!!!

「ZENZENエッチDYA、

Nein DE SU KE DO????!!?」

(ドイツ語!?>Nein)

※全部ローマ字で書くことなんだろうかという疑問

 

そう、、、ボキが期待していたエッチな展開を、
はるかに「下回る」、下ネタ具合!!!

いやぁ、、、、。
一体全体、オメーさんは ドンなエッチな展開をこの映画に期待シテいたんだ!?
と問われれば、 微塵もナイわけなんですがね、、☆

めちゃめちゃ言うの、恥ずかしいデスけど・・・。////
(普段からめちゃくちゃ恥ずかしい顔とか晒してるんでもーなんでもアリなんですが)

 

あの、、この映画、、ボキ、、、
すんげー、エッチぃ!! のかと 思ってましたよね、、、キャキャキャ☆
>ABのような動画でも期待してたのか的な

 

しかしですな・・・。womb。。。
>某クラブの名前(最近お世話になっていない)


よぅよぅよぅよぅ、、前評判サンよぉ、、、ッ!!!←893

ちょっとちょっとー!! マイったなー!!!

冗談は、顔だけにしてクダサイよぉ?????!!?あーッ!?>手前の顔デスカ

 

コンなんで、R15とかだったら、
あたいのブログどーなっちゃぅンですかッ!?!!?
←アメーバでは見事エロ杉てナゾのフィルタリングとかかかってる件
(内容全然えっちぢゃないのにサ、、、ちぇっ。)←本音

って、カンジなんですヶドー・・・!!!

コレに関してはデスねもー、
キャン玉ブクロの緒がキレちゃうんだからッ!
>堪忍袋の間違いだと思いたい

 

梨帆、おこなんだからッ!!!

梨帆、プンプン丸なんだからっ!
出航しちゃうんだカラっ!!!
(プンプン丸>船←使い方間違ってる

リオ、もぉ、
「ぷんぷんシコシコ丸」 なんだからねッ!!!

←新しいエロ用語か (レゲェ要素も詰まってるがな

なんちゃってー。。。

ま、ボキがぷんぷんシコシコ丸☆なのは、
周知の事実なんでアレなんですが、 >ちょっとかわいそうな自慰表明

・・・とにかく、この映画全然エッチぢゃないんですYO!?

 

それどころか、 アッレー!?
ちょっとE?ハナシなんぢゃねーの!? くらい、
ふつうに、キュンキュン☆しちゃったんデスけどのぅ。。。(?)

画像 あらすじ:(Yahoo!映画より抜粋)いじめられっ子からも無視される孤独なジョンは、クリスマスプレゼントとして贈られたテディベアと友人になれるように祈る。彼の願いが通じたのかテディベアに魂が宿り、ジョンにとって唯一無二の親友テッドとなる。それから27年の月日が経ち、中年となっても親友同士であるジョンとテッド。一緒にソファでくつろいでは、マリファナをくゆらし、映画を楽しんでいる彼らにジョンの恋人ロリーはあきれ気味。ジョンに、自分とテッドのどちらかを選べと迫る。

 

「ダイスキなクマのぬいぐるみと、ボクの友情。
おっきくなってもボクたち、ずっと一緒さ☆」

ソンな描き方でハジまるこの作品は万人受けするネタであって、
ソコに「オトナ的事情」を盛り込めば、
壮大なファンタジーになるのは請け合い。なんである。

 

 可愛いぬいぐるみも、可愛かった僕も。
老若男女みんなが通ってきた道ではないか。

もしも、ソンなぬいぐるみや、愛着のアルものと、
おはなしデキたら・・??
もしも、一緒に大きくなったら・・・??

 

ずっとずぅっと、一緒だよ・・☆
ぼくたち、ずっと親友だよね!
なんてキレーゴトではイラれなくなるナニかが
ソコにはあるのかもしれない。。。??

 

テッドが主人公を思い、一人暮らしをしたりするトコロなんかは、
ボキ、うっかり泣いちゃった、

親友を思うテッドの後ろ姿が、とてつもなく可愛くて、寂しすぎて。。。☆

 

主人公マークウオールバーグの見事なサル顔(?)に華を添える、
セクシーかつ美しい彼女、ミラクニスのおかげもあってか、

別段そーでもなく、サラリと観れてしまう☆
(ちょと泣いたけど、それほどでもないし。)

 

アンタはホントに冷たいオンナだねー♪
と言われたら仕方ないのデスが、
単純に、ちょっとオトナの、イイハナシ!? といったトコロでしょか、、?

なんだか、下品でもなければ上品でもない。
だからといって、 めちゃくちゃイイハナシ!でもなく、←おい
おなかを抱えて大笑いするほどでもなく、、、、??

とにかく、オトナのよーなコドモみてーな、
コドモのよーでオトナみてーな、
めっぽーな「宙ぶらりん感(?)。」を感じるのでありますた。

 

あくまで客観的にシレっとした感想をいうなれば、
この作品は多分にアドバタイジング?というのか、、、
広告の仕方、・プロモーションが上手だっただけにスギないような気がしてならない。。。
※PRの上手さではピカイチ☆な ダーレンアノロフスキーの「π」には負けますがな。



しかし、そうは問屋が卸さない。
止めてクレるな、オッカサン・・!!!
←読者全員で必死に止めにカカってる件>長文

ボキは感情直情映画感想文筆者さ。。。

映画でもナンでも、「なにか感じればソレでおっけー!」 なボキなので、
感じたまんま、を書いたらそりゃぁ琵琶法師の平家物語もビックリの
長文になってしまうコト、請け合いなんで御座います☆
>マサカこっからなのかよ!(読者怒号)

下ネタやら禁止用語が、なんてコトよりも
やはりボキ個人としては ぬいぐるみのテッドと、
主人公のマークウオールバーグの 「男同士にしか、ワカらない友情」。
に焦点がイったトコロが、 この作品の”良かった”部分、とでもいいましょか。。。

でもコレは別段不思議な現象ではなく、
製作者が意図したモノ、ズバリ・そのもの☆、
ではないでしょかぬ、、?


そう、、、ソコには、 アツくてフトーぃ、
一本マッスグ!な 男気、男同士の友情!!!がアルんであった。。。

「友達を、オモぅ、キモチ。」
「友達を、温かく見守る、そんなキモチ。」

 男同士の友情、ボキはオトコノコぢゃないけれど、 なんとなく、ワカる。

そして男たるモノ、、、
「おれっち、オメーのコトすっげー大事だし、、 俺たち、ズッ友だしっ!!!」
なんてこんなこと☆

普段は絶対に言わないンでしょう、、?

・・ちがーう??

 

オトコって、寡黙。
オトコって、そゅこと、クチに、しないんだな・・・☆

 

オトコオトコって書いてますがオンナノコも然り。
少なくとも、ボキの友達は言わないし、皆様もそうではないかしら!?


ボキの前では「アイツってすっげーいいヤツ!面白いよね、ダイスキ!」

とは言っても、彼らがお互いに言ってるのを見たこともないし、
ボキの前でも友達同士でもシモネタも言ったりしてるの、見たことがない。。。

シモネタなんかより面白いコトが多すぎてそれどころぢゃないし、ねぇ・・。

※ビックリされちゃうかと思いますが、
ボキは誰の前でもブログ以外ぢゃシモネタってあまり話しません←驚愕の事実

 

ソレは、、、言葉にスルのがムツカシイから?
恥ずかしい、から?・・・うーうん、違う、よね、、、。

漠然としかワカらなぃけれど。

友情って、愛情って。

言葉にしなくても、感じるモノ☆ って、ボキは思う。

 男同士だろうが、女同士だろうが、 上司だろうが後輩だろうが。
カタチの異なる「情。」 というのは言葉にしなくたって、いいんだよね。

ワカる人には、ワカるんだから。

誰だって感じるコトが、デキる。

・・ 感じて、言葉にしない。
ちょっと照れくさい、ちょっとうれしい。
そしてココロの中で、
「アイツったら☆」なんて、感謝スルんだ。

この映画を見ていてなんとなく、
そんな「情」。のあり方の身近な例を思い出したのデス。



∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

ソレはあたしが世間で「カレシ」。と言われるヒトとつきあったトキに、
彼の大親友のOクンが、見せる、・・・「なにか」☆

同じような情緒を、この映画に、スゴく、感じたンです^^

 

Oクンとあたしの彼は、いつも一緒。

大学付属の中高一貫で小学校から一緒、ってコトもあるのだろうけれど、
そのほかの仲間も交えながらも、2人はいつも一緒。

スケボーしたり、スノボーしたり、
大学の図書館で深夜にエアガン大会して
エレベーターアクションごっこするときだって。

好きな音楽聞きにいくのもクラブに行くのも、
おぼっちゃまでチキンなのに頑張って震えながら女の子ナンパしたりするのも、
終電逃してカラオケ館で夜を明かすときだって。
お泊りの日に わざと間違ってお母さんのパンツはいてきちゃうトキだって。


とにかく2人はいつも一緒なの、
そんな2人を見ているのが、あたしはすごくスキなんだった。

 

2人の昨日のコトも、昔のコトも、
ンな他愛のないハナシを 2人は友達のあたしに
面白おかしく笑って話してくれて、、☆

2人で仲良くゲーセンに行ったりラグビー部のみんなとマージャンしたり、
クラブいって女の子ナンパしたりする話をとから面白おかしく、
反省を込めたり?して話してくれるのがあたしはすごくすごく、好きだった。

でも、そんな2人のうちの一人にある日突然、
「あたし。」というカノジョが出来た。

 

フザけてプリクラとるのも、らーめん食べるのも、
部活終わりに新宿でボーリングしたり池袋でバッティングセンターいくのも、
いつも3人とあと何人かの友達と。

いつもと全然変わらなかったけど、
・・・でも、なにかが違ってきてた。

 

彼は得意のスケボーをあたしに教える。 ラグビーのルールをあたしに教える。
授業のコピーを移すときも、授業を受けるときも、 試験勉強するときも、
ラウンジにいるときも、彼は彼女と一緒。  

彼は、Oクンと同じくらいに彼女といつも一緒になっていく。
いつも三人で一緒だったけどソレはだんだん、違うカタチになっていく。
Oクンは今まで通り、あたしや彼をいつも笑ってみてくれてたし、
一緒にスケボーしたり、勉強を教えてくれてたけれど、、



なんか、違った。

 

Oクンと、彼ヌキで2人でダラダラすることも多かったし、
 一緒にクラブいったりゲーセン行ったり、スケボーしたりして遊んでいたけれど、
この違和感。

気づきながらもあたしはなにも言わないでいた。

Oクンが見せる、ふとした表情が。
ときどき寂しそうなかんじがしてあたしは困った。

困っていながらも今まで通り、彼と彼が仲良くする機会、
あたしの介在しない、そんな2人の時間(?)を作ってあげたくて仕方がなかった。



そんな気持ちが起きる理由が、当時あんまり、よくわからなかったケレド。
・・・でも、ホントは・・・?

ホントはあたし
・・・なんとなく、わかっていたのカモ、シレナイ。

 

彼が彼女と付き合って、、 友達が友達と付き合って、、

ちょっと、寂しい。 ちょっと、嬉しい。

そしてきっと、ちょっと。
ちょっとだけ、、、複雑☆

なんだよね!

 

彼は僕のモノだったワケぢゃないし、
僕は彼女のモノであったワケでもない。
彼女は彼のモノになったワケでもないし、
彼は彼女のモノになったワケでもない。

でも、、、 なんだろう、、。

いつも一緒だったアイツが彼女とずーっと一緒になる。逆も然り。

ちょっと、寂しくて。
ちょっと、嬉しくて。
きっと、ちょっと。

ちょっとだけ、、、複雑。なんだ。

コレは、彼氏のデキた女友達にもオナじようなコトを感じたりする。

 

あたしは、自分が年下だとか関係なく、
その時のOクンがめちゃくちゃいとおしくて。
可愛くてかわいくて、仕方なくて、
いつもOクンのことを考えていた。
彼とOクンが2人になる機会ばかりを作りたがった。

Oクンは友達としてあたしや彼といつも一緒にいてくれたし
いつもと変わらない風景だったけれど、、、。
なぜか、すごく彼がいとおしくてたまらなくなった。

 

顔は笑っているけれど、普段の面白さに元気のないOクンがそこにはいた。
伏し目がちに、普段通りあたしを笑わせようとするOクンを
思わず抱きしめたくなったコトをこの映画で思い出した。
(友達なのに抱きしめたらぜってー怒られるのでしませんデスけどNE!)

 

 

TEDそっくり。。。

 


この映画を見て、ボキが感じたコト。


この映画にみる、この不可思議な愛情は一体、なんなんだろう。

すごくすごく可愛くていとおしい、
この感覚は、どこから派生するものなのだろう。

 


友情でも、愛情でもあって、しかも、「恋愛」ではない、



だからといってドロドロした三角関係とかではなく、 こざっぱりしている
「友情の複雑系」
を、
この作品に見たような気がした。

 

 

 

今でも、Oクンとボキは会う。 2人でも会うし、
3人でもみんなでもしょっちゅう会う。

彼もOクンもそれはそれは有名な広告会社にいて、
2人ともビックリするくらいバリバリ働いてるエリート、ってヤツだ。

会社帰りに待ち合わせしたりいつものカフェでみんなとお茶。
お酒が弱い3人は勢いでクラブに踊りに行くし、音楽を聴きに行く。
一緒にスケボーして、映画も見る。

お互い彼氏や彼女を紹介したり、連れ立って荻窪の汚くて美味しいラーメン屋にいく。

二人っきりになったって、ダマって一緒に本を読んでたって、
あたしたちは全然平気。

気楽で、気負いがなくて、心地よい。
コレは、オンナノコの友達とも、同じ。


 

 

 

彼を思う、気持ち。。。???
彼女を思う、気持ち。。。???

そんなん、恥ずかしくってぃぇねーやぃ!!!
って、いつもアトマワシ。

2人きりなら言えるかも?だけど、
やっぱり、今はパスだなっ☆

・・・って、きっと、ずっと、言わない。






でも、いつも彼を思う。
ただ、いつも彼女を思う。

 

そんな気持ちを、ボキの友達は男でも女でも、
そしてきっと彼もワカってくれているんだとわかる。


言葉では上手に説明できないけれど、、、

きっとそうだと思っている。


 

この映画はそんな友情の「想い」を、
スゴく端的に描く。





 よく男女の友情はありえない!なんて言われているけれど、
ヒトと「対・人間」。
として接しているあたしはそうは、思えない。

その気持ちは 性別を超越する。

「性」という面倒くさいモノを簡単に超えてしまう。


ダイスキなヒトを思う、気遣う、思いやる、幸せを願う、、、
そんなキモチタチ☆  


言葉にスレば一行足らずの戯れ合いだけれど、←二行になった件
コンな気持ちは、本気で表現しようとしたら、
簡単なようで、むずかしいよね、、、。



だって、

・・言葉に、できない。。。

 

 

 

男同士、女同士。オトコって、オンナって。

「THE☆違うイキモノ」。

分かり合えないんだよ、って。

そうやって、あたしにヒトは言うの。
諭される。物知り顔で語られる。




ソレを聞いて、「そっかー!」とワカったようなフリをして、
実は
そんなことないもん。。。ってあたしは思ってたりスル。
思ってたりスルだけで、実際はやっぱりそうなのかな、
と、その意見に懐柔したりもする。


その答えは、いつだってアヤフヤだし、ここで今

ボキが言ってるコトが、正しいだなんて、マッタク思えない。


だけど。

だけど。。なんです。

ただ、言葉に、できないだけなんだ、って。


お互いが、お互いを想う「人間同士」。
なんだったら。

多分、だけど、ワカっちまう。
きっと、きっと、ワカりあえてる。



って、ボキはイツでも、思いたい。

そして、思わせていて、ほしい。




だから、ココで、ボキは敢えて言うんだ。


(性別関係なく)

人間って ワカかりやすいから

余計に 難しいんぢゃ、ないかしらん。




誰もが友達との関係で、
途中まで感じている、
「さむしんぐ・情」。

突き詰めたらガッカリするのかもしれない、
不特定多数の意見が尊重されてしまうのかもしれない、
ドコかの有名な脳科学の研究とかで発表されているのかもしれない、

この「さむしんぐ・情。」が、なんなのかは、わからないけれど、、、。
でもきっと、ナニかが、ある。

そういうのに、素直なヒトはいいね☆
・・気持ちが、よい。

すごくすごく、美しいと思う。
ウマく言葉に出来ないけれど、、、
彼や彼女に、きっと伝わっているんだって、

言いたいし信じていたい。。。

 

・・と、おもったんだーい!やーい!やい!>ぇ



まぁ、、、ボキこの映画、
Oクンも一緒にみたんですけどなっ☆笑


幸い、このHP、自身の関わるTOKYOFATの記事更新ならともかく、
ボキの書く見事な一本グソのようなこの長文には
全く無関心なヒトなので>本人談(ホントかどーかは知りませんが)
「彼がこの記事を読まないコト」を前提として
ォモぃっきり書いてしまいますたが、
見てたらDOーしよう???
という心配事はしないどこ☆って、オモうんDA。



読んでくれても、読まなくても、
彼もあたしも、通じて、いるから・・!!
(全然通じてなかったりして!)←





ねね、可愛いキミ☆

今キミ・・

・・・なぁーに、、考えてる・・???




んーん。

言わない、よね☆
言えないんぢゃなくて、言わないんだ。




だから、あたしも、言ーわないっ☆

 

コドモみたいに一心不乱に画面だけを見つめて ポップコーンを頬張る彼を
横目であたしがチラリズムしていたコト。。。

 

 

 


あたしのTEDは 知らない。



あたしのTEDとあたし>@新宿御苑

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