(500) DAYS OF SUMMER  ~アナタも、きゅんきゅん☆して、みない?

憧れの女(ひと)、君、サマー。

彼女いつだって、ボクを翻弄、

そのたび彼氏、困り顔。


憧れの君(キミ)、僕、サマー。

彼氏いつだって、ボクを右往左往、

そのたび彼女、迷い顔。




茶目っ気たっぷり笑った思えば
突然本気で怒ったり。

お色気たっぷりに誘うの乗ったら
突然本気で狼狽えたり、

そのたびキミは、しらんぷり。



ふとした瞬間、ボクを天国に突き上げておいて、
その瞬間、奈落の底に突き落とす。

笑ったキミは天使みたいにお茶目なのに
怒ったキミはネコのように不機嫌なのね

嗚呼、もうほんとに、ツイてけない。

どうにかしてよといいたいけれど、
ダメだよだって、君の虜☆




憧れの女(ひと)、君、サマー。

彼女いつだって、ボクを翻弄、

そのたび彼氏、困り顔。


憧れの君(キミ)、僕、サマー。

彼氏いつだって、ボクを右往左往、

そのたび彼女、迷い顔。



茶目っ気たっぷり笑った思えば、
突然本気で怒ったり、

お色気たっぷりに誘うの乗ったら
突然本気で狼狽えたり、

そのたびキミは、素知らぬ顔。


ふとした瞬間イタズラっこ、なのに
その瞬間、純真気取って不埒に邪悪。

笑ったキミは天使みたいにお茶目なのに
怒ったキミはネコのように不機嫌なのね

嗚呼、もうほんとに、ツイてけない。

どうにかしてよといいたいけれど、
ダメだよだって、君に夢中☆



・・・誰かの、ナニかに、なりたい、のー???(質問?)



ソンな告白はじめちゃお☆

時にはアナタの隣のエッチなsk8erおねいさん。
気づけばアナタの隣にて長文映画の琵琶法師。>単にハナシが長いだけ

アングラドロップアウト排他的女子といえば!?で
おなじみの、ソンなボキです、しーもんです☆
おちゃっぴー!!!(ダブルピースで>見るに堪えない)



いやいや、、いやいや、、

イヤイヤ、、イヤイヤ、、

・・・イヤなんですよっ!(怒)>!?(読者様驚愕)


ハッ!!!

すんません、ココだと、どーしても
素で、「イヤ!」とかィってしまうボキガイル。。。☆



ぢつゎですねっ、

あのね、

ボキね、、


冬が、イヤ!なんですよぅ、、、。←そんな告白かよ

うっ、、うっ、、ううぅ、、、、、…OH!YEAH!!!!>ナゾのテンション



イヤー、、、。
十五夜以来、なんだかイ・キ・ナ・リ!
サムイ島ぢゃありますんか!?(THAILAND)


気づけば季節は10月。神無月でございます。
(武藤のモノマネをする神無月の恰好で)
最近ホントになんだかサムーく、なってきてますよね、、、。

出社準備中の朝なんかにゃ、

「サミュエルエルエル…

ジャックソン!!!

(くしゃみコンボ)」


なーんて、ヤっちまってる、ワケなんだす。


寒いカラって・・・ダテに映画みてねーぜ☆>えソコ?


嗚呼、、春のあの変態サンをウキウキさせるような陽気が恋しいよ。。。
嗚呼、、夏のあのオンナノコの下着みたいな洋服が恋しいよ。。。

と、一人で下半身だけハァハァさせておりますたボキ、←オメーが一番変態

先日、女神賞を受賞した際の打ち上げ(?)にて、
得意の峰不二子のモノマネで女神賞受賞のお礼(?)をし、
社長のメガネを奪ってカケる(女神ぢゃなくて、メガネ様で賞っていいたかった)、
などのトンでも行為をした挙句に
なんだかキブンが秋MODE。



後半、皆が大盛り上がりして席替え?やら
入れ代わり立ち代わりボキの隣に座るのを横目に、←gangbang風
ボキを慕ってクレる後輩君と2人でシッポリ。。。とスミッコで
1on1の差し呑み(?)していたワケなんです。>バスケ的な



ボキ「秋だ。」
後輩君「姫(※)、すぐ、冬ですよ。」

ボキ「冬か。」
後輩君「姫(※)、そうです、冬ですね。」
※ボキの公私トモに呼ばれている、まったくもって似合っていないアダナ


栄えある女神賞をとったオンナとは思えない、
まるでジジィの伝言板(?)みてーなんでしたが(泣)

春夏これくしぉん!!を好むボキは、当時、酔いのセイもあって、
なんだか懐古主義(?)だったワケなのれす。



「おまぃさん、、、春や夏の、
あの、かんじ・・・ワカるかね・・・?」



と、一人ジジイ(しーもん伯爵)になって問うたトコロ、
なんと、後輩君は四季の中で一番冬がスキ!
っていうから、その瞬間に全ボキを敵にマワしたも同然なのでR。


オメーとはもう、ハナシがあわン!!!
と、ムクれるボキに、←女神とは思えない大人げのなさ
アワてた後輩君(25)、

「ややや、、、(汗)、ちょっと待ってくださいよっ!!
姫のゆってる、春夏の雰囲気、僕、わかりますよ、、^^;」
などと、のたまう。




春夏の良さがワカらん冬スキのオマイなんか、
こうしてくれるわ!!
>デーモン小暮の声で(cf:蝋人形の館>歌知らない


と、イワンばかりに(?)酔狂のイキオイもあって、
後輩君のネクタイをムクれた顔でダマってホドくボキ。
←リンパ腺が酒でムクれてるワケではありますん。>どっちだよ

そしてなぜか自分も脱ぎつつ
後輩君のシャツを脱がそうとするボキなのであった。。。

>酷いセク原上司




「ちょ、姫!!・・ダ・・や、やめ・・ッ・♡ 
あっ!!!ソンなコトより春夏といえばで、思い出しましたケド、
姫、”500日のサマー”って映画、みましたかッ!?

ほら、、、姫のいう、春夏?って、いうか、、
雰囲気っていうか、、なんていうんでしょうねぇ、、、
春っぽいっていうか、恋っていいなっていうか、、、

・・・アレ!?姫!?姫!?・・・聞いてる!?」




シャツのボタンをはずしかかっている途中の手が止まる。
←カンペキに脱がそうとしていた件

・・・500日のサマー・・・??


以前twitterで、ボキのツイート師匠であり、憧れの君、ソドム氏が
(見るたびに思い出すタビに)「泣いている」、
・・・ソンな映画ではないかッ!?!





そんなコンなで、はじめましょ☆
アナタの隣で感想文、おしゃべりしたいの「しーもん映画どっとこむ」。

此度ご紹介する映画は、
ボキの春夏キュンキュン映画にお蔵入り!←蔵に入れるな
「(500日)の サマー」でございます∼。


あらすじ:(Yahoo!映画より抜粋)グリーティングカード会社で働くトムは、新入りのサマーに一目ぼれしてしまう。ある日、好きな音楽をきっかけに意気投合し、いいムードになった二人。そんな中トムは、サマーに対して「彼氏はいるの?」と聞くと……。


後輩君から聞いたのももちろん、前述のソドム氏ほか、
ボキの友達がせつねー、せつねー。と、切ないゾンビ(?)のようにゆっていた、
この映画、初見は昨年秋のコト。
此度2回目鑑賞とってだし!なのでございます。



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最初に言おう☆



この映画は、あたしをイラつかせる。←おい



初見の時点で感想文にオコそうとしたの、でも、できなかった。


なんでこの映画、こんなにムカつくのかすら?
と考えた挙句にヤなところを、 箇条書きに羅列していったんだ。

あたしの映画感想メモ帳に、 徒然と書き綴っていったんだった。

 

それでもワカらない。

この映画の、ナニがコンなにイライラさせるのか、が
本気で見えてこなかった。



・・そしたら、言われたの。




「この映画、オマエ、

そっくりぢゃん。」





(似てねーよ!!!)

・・・メロスは激怒した。←ハナシ違う


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此方サマー、、CQ、CQ、応答セヨ、、、。



「運命のふぉーりん・らぶ☆を信じるオトコと、
そゆのはあんま信じましぇん!という、”語尾だけ武田鉄矢”」
のオンナノコが奏でる、ホロ苦い?THE☆恋。のおはなし。



ヒロインのサマーさん、とってもあとらくちぶ!なのデスが、
この方、とにもかくにも、コレ、、、

「ナニ考えてるか、ワカンネー系」女子、
な・の・だ☆


ま、世にいう、「天然ちゃん☆」ってコトなんでしょうかの。。。?


サマーさん、そのイカした天然っぷりで
主人公のインセプションの助手?を
見事に翻弄してしまう。



一方が「コリは運命の恋だ!」って思っているのに、
一方は「素知らぬ顔」。

一方が「恋人だ!」って思ってるのに、
一方は「友達でしょ?」。



あらあらまぁまぁ・・・なんだか大変ねぇ、、と、
近所のオクサマ風味で独り言ちていたボキなのですが、
よくよく考えたら、
コレって、すっごい、世間一般によくある構図。
なのでは茄子でしょうか?

え?キューリ?←聞いてない



ナンナンだぃ、この2人は!
あーたたち、コレでいーんスか!?
いいんかい!え?DOなんだいっ!?
ちきしょーめッ!!

なんて、ツカずハナれずの「友達以上恋人未満」なこの2人の関係を
江戸っ子マンセーでブツブツ言いながら見ていたボキ、
とうとう最後の最後には



ヌガーっ!!!(スニッカーズの成分)
この映画、ハッキリしないから、キラーイ!!!ヤナノ!!


という結論が出た。

にも拘わらず、何故だか妙に、
”なんだかワカる。”!?よなキブンもあったりして、
不思議なオモモチだったワケです☆



ボキ解析マシーンを通してミレば、
ソレは多分、オンナとして、オンナノコ側から見て、
ワカる?ような希ガスなだけだと思のだヶド。。!?


なんとビックリ。


・・・驚愕の事実がボキを襲ったのだ!!


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ボキがこのオンナノコの気持ちもワカるのは、
ひとえに


”ボキがサマーにクリソツ”

(顔ではなく行動が)



らしいぢゃあーりませんかッ!!??
おーまいがー!



エンドロールで怒り狂ってトイレにたったボキの背中越しに
この映画を一緒に見ていたボキの親友、天才クンが言い放った。

「・・・クフフ☆ 
コレって、誰かさん、
ソックリぢゃん!キャハハ!」



言われた当時、
「なっ・・・なにおぅ!?!?
(あたしなんか、こんナンヂャナイヤイヤイ!)」 の一点張りで、

トイレにいってビャー!

っと放尿していたワケですが、


←近年まれに見る否定の仕方





「ソックリぢゃん☆」。


この一言が、脳裏に残った。



 言っておきますが、ボキは断じて、
このヒロイン、サマーのような
「天然ちゃん」では、ありませんし、

不思議ちゃんでもナイんですよね、、??


ホラ、普段のこの緻密な文章を読んでくださったら、

ワカりますよねぇ?

・・え?あ?←有無を言わさぬ目力で(893か)



 天然のコって、「絶対☆天然」でしてあるからに、
ボキが天然、ましてやサマーのような天然ではないのは確実なんである。


 ※ボキが宇宙のハナシとかいきなりしだしてしまうのは 天然とは似て非なるものデス。
皆から「宇宙人」、「圏外」、と言われているので天然とは全く関係がありません。



天才クンは続けた。

「姫さー、多分だけど、なんか、
サマーが自分に似てるから、
この映画、キライなんぢゃない?^^」

サマーには似ていない、という自覚がありつつも、
「似てるからキライ」説。
には、なんだか言い当てられたようなフシ?もあり
※悲しいがなボキの今までの経験で、(自分でも他人でも)
「似てるからキライ説」はだいたい正しいです。(当社比)

ぐぬぅ。。。と、切腹したトキの高橋是清みたいな声(?)を出して、
天才クンをにらみつけて唸るしかナカったボキだったが、



この二回目鑑賞で、確信した!!!

やっぱ、断じて違う!!(むくれっつら)←ムクれてばかり



ボキが思うに、
ボキはサマー(天然チャン)に
似ているワケぢゃぁ、ない。




ボキは思う。

この映画は。コレって、単純に。


「恋する側」と

「恋されるほう」の


”都合の問題”

なワケぢゃあ、ないんでしょうか。。。?


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片思い☆ってキイたら、キミはナニを想像シマスカ?


ボキ的には、なんだかキュンキュンしちゃいますけどねぃ、、、

それ!
・・・だーめ、ダメ!ダメ!!!

なんですよ☆←自分にダメ出し(今更ぢゃねーか)




ボキが思うに、「片思い」ほど、
楽しくって、ちょっとアブなぃ、
ソンな気持ちなんて、

ほかに、、、ナイ☆




恋する側と恋される側、
両方が同時にふぉーりんらぶ!

即ズボ!即ハメ!

なんてコトなど、

ABの世界でしか、アリませんからねぃ・・・♪
←お前はなんてことを言っているんだ


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片思いの妄想っぷりなんか、トンでもない。


一方が一方の、「見えない部分」を模索するンです。

勝手に、自分の都合のイイように、
「理想の彼氏」「理想の彼女」「理想の未来」を
作り上げてる世界。


ソンなご都合主義も、フタを開ければ結局は
片思いしてる彼や彼女の、
”(想像上の)イイトコドリ”。
なんであるから、ね☆





ボキの片思いの「怖いッ!」ってオモぅトコロは、ココなんデス。


・・ヒトは、念願かなって!!となったって、なんだかんだと、
「想像とちがーう!」なんつって、
勝手に、裏切られた自分を悲劇の主人公に仕立て上げたって、するんだもん。

ボキは、何回もそういうのを、目の当たりにしてきたよな気がする。
(自分がガッカリしたり、他人がガッカリしているのを)
ソノタビに、思うんですた。



片思いって、アブネっ!←



勝手に想像して、妄想して、作り上げた理想の彼女や彼氏像。
一回会えたら、満足しちゃう?
ちょっとちがったら、ブーブー言ったり、ソッポむいたり。

・・ソレって、自分も含め、彼女や彼氏を、
最愛のヒトを。傷つけているコトに他ならないンだもん。




たとえばデスけどね、あんなに憧れていた麗しの君に逢えたら会えたで、
あっれー?なんか、想像と違ーう!ってコトだって、あるワケです。

たとえばデスけどね、あんなに恋焦がれていた愛しのカワイコちゃんと
付き合えたら突き合えたで←ヤッテル
アッレー?なんか、思ってたのと違う!なんて、あるワケでしょぅ。


ソレですよ!ソレ!!!



片思いって、字面にしたらE∼かんじぃ!??ですけど、
おっきな落とし穴があるワケなんだ。



片思いとハナシは逸れますが
ボキなんか勝手なミテクレだけで、

「姫って、お人形サンみたいだし、
ウンコとかしないヒトだと思ってた!」
なんて会社で言われてるワケです。



でもね。。。

ハッキリ言って、、、あたし、、、。

ウンコなんて、毎日

ひねりだしてますよね!??

(まさかの快便報告)

ブリブリーッ!!!!←いま出すな



前回の「神格化されて美化されたオンナ」。と一緒なんですが、
皆様、人間だもの。皆様、みつおですからね!!
(人類皆みつお説>しーもん博士提唱)



ただ、ただ。

恋って怖いのはソレだ、とも、思うようになったボキは残念ながらもう、
恋に恋する高校生ぢゃない。


オトナになってハジめて、気づく。
(いまだに精神年齢鑑定5歳ですけどね>泣)



「片思い」のナニが怖いって、
ボキが怖いのはソコなんだ。


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「∼だと思ったのに、違った。」



ソンなあやふやなガッカリ感は、
自分も、彼女(もしくは彼)も、傷つける。


恋した時点の、そぃう”自分の勝手な妄想”を、
相手に許可なく作り上げて、

勝手にウキウキしやがって、勝手に傷ついてるコトに
ちゃっかりヒトは、気づかないンですバイ!!!
(謎の博多弁で終了)





人間って、勝手で、わがまま∼♪
(自分ももちろん含みます)
←ボキはエロくてワガママなんですけどね!>より最悪ぢゃねーか


「ウンコなんて、だれでもスルでしょーがっ!!!」と、
言われて一人、ビックリしちゃったコトあるんです。



・・・。←また思い出してムクれた(今日はムクれてばっかり)





このハナシは、結局主人公が勝手に恋して
「(サマーのこと)運命のヒトだって、信じてたけど、、
ヤパ運命ヂャナカタヨー」 というもの。(フィリピーナ風に)

思うに、勝手に恋する主人公に対して、
思わせぶりな態度でしか答えられない「友達」でいようとする彼女。


「突かず離れずのお友達関係を構築しようと頑張ってる」
ソンなサマーのほうが、

”より現実的で、

実は優しい”ンではないの?


と、ボキは思った。


それに、突かず離れずのよりよいお友達関係を、
男女の間で構築することほど、
難しいコトはない。



サマーは、ソンな一番難しい関係に、
真摯に挑んでいるんだ、

って、ボキは思う。



繰り返し言いますが、ボキはサマーに似ていません。
断固として違います。

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ただ、思うの。



サマーは知っている。




片思いの、「残酷性」を。

深入りの、「ガッカリ感」を。

「意外性」の、トキメキを。




だから、主人公に、言葉違うかもしれないけれど、
「夢を、見させて、あげている」んだ。


それだけの、存在に、徹しているサマーは、
ボキから見たら、
とてもイイヤツだし、イイオンナだとも、思う。

(何度もいいますが、ボキとサマーは似ていませんし別人です)
>当然だしシツコイし



「夢、みさせてくれて、ありがとう。」
最後、エンドロールは、そんな風に言っている気がした。

この映画の感想をいろんなトコでたくさん聞いたけれど、
誰もサマー側の意見を言ってなかった。

みんなが、サマーを言いたい放題だったような気がする。

あんな素振りばかり、思わせぶりのビッチだ、とか、
こういうオンナそっくりのオンナに傷つけられた、とか、
似てるコ知ってる、友達にいる、とか。




全部テメー側の意見ぢゃねーか、と思う。



勝手に”恋された側の意見”なんか、ダレも気にしてなくない???
勝手に片思いしてて、フラれた傷つけられた、って被害者気取り???



ソンなの、オカシイぢゃないか。


ソンなご都合主義な意見なんか、オカシイぢゃないか。


もっともっと、公平に、現実的に、見てよ。


勝手に、「恋された」、「片思いされた」、
コッチ(サマー)の意見だって、あるんぢゃないでしょか?



だから、ボキは、ただ一言、サマーに言うんだ。



「サマーは、知っているんだね、☆」

って。




恋された側の彼女だって、
恋した方とおなじどころか、
ソレ以上に、



傷を負う。



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恋する自分って、すき♡

スキスキ、、、!!!


だいすき☆


ソレって、・・い い よ ね ☆



毎日が、彼や彼女のコトで、いっぱいになって・・・。


会ったら、コンなコトや、アンなコトしたい、
・・・エッチなコトも、たくさんしたい☆←オメーだけだろ
って、考えて、ウキウキしちゃう。



それはまるで、遠足の前日だったり、
修学旅行の前の日みたいな感覚で、



まるで・・・



・・・楽しいことしか、思い浮かばない。


夢なら、醒めないでと、願う。


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よぅよぅよぅ、サマーさんよぅ。。。
コンなに翻弄して、ドーするおつもりかぃ!?ぇえ!?


なーんて言いながら、主人公と一緒に、

「キミ(サマー)と、

恋に、落ちる」。



甘酸っぱかったり、ドキドキしたりする。

そして、ちょっと、ほろ苦い。


ソンな映画☆


この感覚、、春夏ゥ∼!!!←!?



なんでした☆



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 繰り返しになりますが。

サマーはボキではない。

当たり前だ。



キュンとする、彼は、誰なのだろう。
キュンとさせる、カノジョ、誰かしら。




ボキに言わせれば、

だれだって、誰かの、

サマーで、あるんだ。


・・・と、いうことネ☆





キミもあたしも、誰だかみたい、、、♡

誰かをきゅんきゅん☆サセるのは、きっと、楽しい。

ついでに自分もきゅんきゅん☆できたりしてさ。




片思いは、人生でダンゼンお得なのかも、しれないゼ!兄弟。




でも、オトナになっちゃったみたい。



誰かと、キュンキュンしたいなら、、、
誰かを、きゅんきゅんさせたいなら、、、


ダイスキな一人と、ずっと、きゅんきゅん☆
が、いいなぁ、、、って、思う。


誰からも愛されたい、なんて、欲張りぢゃぁ、ない。

片思いして片思いされて、
キュンキュンさせたりキュンキュンしたりの関係なんて
・・もう、お終い。


 宙ぶらりんなあたしと彼が。
コンなカタチでイルのなら、、、


いっそ、誰かのナニかに、なりたい。

いっそ、一人を、一生カケて

きゅんきゅん、させたい。








「姫、僕をずっと、きゅんきゅん、させて。」





なんでも話せる大親友で、
猫みたいに(お金のカカらない)お散歩が上手。

ボキとスキなモノやヒトが似てて、
一緒にクラブで音楽聞いたり、踊ったりする13年来のトモダチ。

上等なヒューゴボスのスーツ着て仕事もバリバリこなすのに。
翌日いきなりスタジャン着て得意のsk8プッシュする。

会うたびビックリしちゃうようなステキなコトばかりをする彼に
いつものsk8帰り道、ボロボロのVANSで、跪いて言われたら。




・・嬉しくて。
思わず、涙が、出てきた。





彼ならば、ずっときゅんきゅん☆させてあげられる。
彼となら、ずっときゅんきゅん☆して、いられる。






・・・というワケで、ボキは、
自分が誰かのサマーではないことを証明するタメに(?)



・・んーん、違う。




自分がずっと、きゅんきゅんしていたくって。
彼をずっと、きゅんきゅんさせたくって。






天才クンと、結婚することにしました☆




おーしまい!



っ、、はずかしっ!////

キャー!←ナゾの奇声で終了。




※最後まで読んでくらさった方にしかワカラない結婚報告にしますた☆
イヂワルでしょ、、、うふふー☆^^

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