[#しーもん映画どっとこむ。 ~劇場版テレクラキャノンボール なぜ、走る。なぜ、ハメる。なぜ、生きる。]

cannnon

元芸能人なあたしに、
元エリートモデルの美女、Mちゃんが
(ELITEMODELS所属、現Name Management INC

なぜか出会って3回目くらいで
オヌヌメしてくれていた映画☆

このたびやっとの鑑賞でしたので
ご紹介!!




Mちゃんはあたしが今まで出会った美人の中でも
ズバ抜けて美人で、

そりゃ本気のエリートモデルズに所属して
ショーやらなにやらと活動していたにも関わらず、

色エロと変わっていて、気取ってなくて、
変態で、オトナの面白い女のコ♡←褒めてマス




ソンな彼女とあたしは、
昨年夏くらいからの出会い~お付き合いなのに、
何故だかすごーい感覚が合う?というのカナー・・・???




とにかく、色々似ていて(芸能界をやめた理由ナドナド)、
最近ぢゃぁ仲良すぎて、ほぼ毎週会っている子なのだけれど。。。




ソンな彼女が、
「ずっと前に映画館で観たのだけど、
りーたん(アタシのコトね)に是非見て欲しいの!
そして感想を聞きたい♡」
と言っていた映画☆





こりゃー、観るっきゃないよね!!





・・・と、思いつつも、
だいたいの内容と、大まかなアラスジを
聞いたアタシは人妻であり母親☆





「この映画。。。

観れる時間(帯)が、ケッコー限られる。」





という判断で、なかなか見れずにいたコチラの作品、




今回マンをジして!!!
のレビューになること、
Mちゃん、許してくれっかなぁ。。。???
>ゆるされねーだろ


なので御座います☆
(許さなくても彼女はオトナなので余裕で多分許してくれるんだが)






御子が寝静まったアトに、一人こっそり鑑賞スタート☆






その様はまるで、ひとりで発情するAV鑑賞であり、
実際コレはAVのカテゴリーでやっと借りたモノなので
(頑張って会社の帰りに一人で借りたよ!)

事実AVなのかなぁ、と思うも、ちと違う。。。の。




だけれどもコレは映画、でもなく、だからといって
AVでも、なくって。

「劇場版」と銘打ってはいるけれど事実劇場で公開された
モノとはいえ、映画=エンターテイメント、なあたしには
おこがましくも、「映画」のジャンルにはどぅもハイらない、、、

 



・・・ドピュメンタリー!?!?



と、いったほうがいいのかな・・???
ぅーん、、、ワカんないッ・・!!!>結局投げやりぢゃねーか






さて、感想!!




「観る時間帯も、観るヒトも、
気に入るヒトカナーリ、限られる。

映画ぢゃないケド、映画にナッチャッタ、、、!

ソンな、最高の、ドピュメンタリー!!!」




ってコトで、いいかな???Mちゃん!!!???
(たぶんMちゃんはもっとしっかりした感想を聞きたいとオモフ。)







「なぜ、走る」

「なぜ、ハメる」

「なぜ、生きる」

~ツマらないオトナには、なりたくない~






コンなテロップから、ハジまるこちらの映画。。☆
(というかドピュメンタリー)



この映画に関して、
女性蔑視だの、賛否両論!?!?



様々な感想があるみたいだけれど、、、




あたしは、特に、本気で、、、、



ハッキリ言って、なにもなかった☆←おい


・・コレって、どーなの!?!?


イイの?ワルイの?


・・でも、それすらも、この映画は、

きっと、問わないんでしょう。(!?)








出演陣、主催者はこの映画の監督であり、
AV監督のカンパニー松尾をハジめとする
AVエキスパート!!!な方々なのであるワケであるますが、


編集がウマい、とか、なんだ、かんだ、と
実際映画、として見たらナニかあるのかもしれません。




が!!!




アタシにはドピュメンタリーに見えたので、
特にその感じもなくって・・☆
(この映像は、そういうのを多分鑑賞者に強制すら、しないの)





数人の出演陣(AVエキスパートさんたち)が、
ナンパやらテレクラを通して、

日本の半分を爆走しながら、
オンナノコをイカにオトし、
イカにイカせ(なんだこの文章)、


最終的には優勝賞品のAV女優さんにありつけるか!?!?

を描いた作品なの!!





でも、結構いろんなトコで見る、
みんなが言う嫌悪感、みたいなのも、
女性蔑視うんちゃらかんちゃら、
ってのも、

大絶賛!っていうのも、、、




・・・アタシには、ぜーんぜん、ない☆


全く、茄子。。。





嫌悪感も、怒りも、だからといって
面白い、大絶賛!!っていうのも出てこなかったし、、、
(だからヒトには、オススメもしないんだが・・・)




逆に、「男同士」の、、、なんだろう!?!?



オトコ同志、オトコ友達、オトコノコの気持ちが
ワカるヒトが、ワカる映画なんぢゃないかな!?!?


って感じで、、、。


変な気分だけど、、
オンナのアタシは、この感じがキライぢゃないんだ☆
(だからといってダイスキ!にもなんないんだけど)





ま、むしろ、どちらかといえば。
こういう感覚はキライぢゃないし、実際

「生きる」って、こういうのがナクっちゃ、
というか、こういうのナシでは、(特にオトコだったら)
ツマラないのでわ、なぁい?。。の?


って思う。






この映画は、すごくすごく、”本能”。

~特に男の人の、「本能」、ね。

ソレに特化されているだけであって
もちろん、その「本能」が、イカされなくって、萎えちゃう
場面も、モチロンあったり、で。。。



で、あたしはそれもまるまる、ぜーんぶ、含めて、
「生きる」、「生きている」。

ソンな実感だったの。




あー、この人たちも、人間だもん、みつお!・・って。


どちらかというと、ウーン。。。

ナショジオの「動物の性衝動」。
・・とか見てる!?
ソンな感じ☆
(どれだけ本能だよ)


そうそう、ソレ(ナショジオ)に、
男性個人の、ちょっとした、「感想」が、
単に”(彼らが、出演陣が、)人間だから”。
・・ツイた、という、それだけ。なの!!




だから、作品に対して
悪いも、なにも、ないんだとアタシは思うンだけど。。。

女性蔑視とかね、考えすぎだよ!・・って。

もっともっと、ナショジオ的に見たら、
全然ソンな感想、出てこないぢゃん、、って。。。






確かに、エンターテイメントを求めて
「映画を見る」、という行動には

絶対的に「楽しませてよ!?」、

という期待のようなナニかが存在しているよ、
アタシには☆





でも、コレは、映画ではなくって、
ただただ、本当に「劇場版」になっちゃった、ってダケなんだ、って。



すごくリアルで、すごく生々しくて、
すごく、すごく、ドキュメンタリー。



そして、いろんな人から面白いから、って言われて、
「劇場版」になりました☆
というだけなのでは、なぁい??





ホントに、ホント、それだけのハナシなの!!!
可もないし、不可もないし。。




だから、コレを「映画だ!」と言って、
無下に期待したらきっとダメなのだし、
それぢゃ監督たちも、出演者も、、、

そんなの可哀想!!!

>こう言ってるのが結構ヒドかったらスイマセンですけど





面白いコトに、コレをハナからバカにしていたウチの天才クン
(現旦那様)はあたしが一人で観る、って言ってるにもかかわらず
パソコンしながらチラ見していて、

「編集がヘタで観る気しなーい!映画ぢゃないぢゃーん!」
って隣で言ってたけどさッ☆(オトコノヒトなのにね、、、笑)



そうだよ、映画ぢゃないもん!

そいうの期待するなら、観ないで!
って、アタシ、、、思った。←夫婦破綻の危機

(思ったケド、おクチに出しては言わなかった。)





ただ、内心。

そうやって、「映画」として「期待」して見たら、
この作品が可哀想なの。(タブン)


この作品をそういう「映画」として見るのなら、
そういうヒトは見ちゃダメよ、って。

思ったの。


それでは、この作品が報われないんぢゃないかなぁ、
・・・って。



多分、制作側も、そういう気持ちで
(映画にしよー!とか、そういう)
作って、ナイんだ。って思うの、アタシ。

※めっちゃ映画にしよう!って思って
作ってたらどうしよう:;なんだが。←







女性蔑視だ、どーのこーの、っていうハナシも、
アタシにとっては、そしてこの作品にとっては


「もっと、突き抜けた感覚で」、言うならば、


きっと、ハッキリ言って既にどーでもいい☆って思う。
(だって、ナショジオなんだもん。)



でね、映画感想文、には、書かなくていっかな~。。☆

(だってドキュメンタリーだし、
あたしのスキな分野ぢゃないし、、)
※アタシはドキュメンタリーとミュージカル系があんまりスキぢゃないの

って思って、ココにも書かないでいいや!!
と思っていたのデス。。。←






だけど、最近しっかり観た映画がとことんなくって><
(致命的)




とりあえずコレでも書くか、ってなって・・!!
←おいおい酷い扱いなんだがコレイカニ




「感想」で調べていたら、
以前芸能関係の仕事で直接インタビュー
させてイタだいた(動画配信)、

同じ大学出身(アタシは学習院)の
超!ステキ女史、湯山玲子先生がこの映画の監督、
カンパニー松尾サンと対談していらっしゃったのを発見☆




しかし、女史、、
この作品に激怒してらっしゃって・・・!!




ソンなコト含め、なんだか、アタシは、その気持ちも
ワカらないでもなくって。。。!?!




なんとなく、書けるかも!?って、
思った次第でアリンス☆








しかしながら、個人的主観にヨレば、
前述の通りアタシ、ぜんぜん、、、女の立場として

 

なにも、感じない。
という、ていたらく☆





オンナとして、とか、オトコとして、の
感覚は、両者すごく、わからないでもない。



でも、一人の人間として・・となると、
「え、コレって普通なんぢゃないの。」
って、なってしまう!?!



・・コレって、不思議☆








アナタのソレ、本能!?!

アタシのコレ、本能。?!?





イイオンナ見たら、やりてぇ、と思う。

イイオトコ見たら、ヤラれてぇ。と思う。

(実際オトコノヒト観て、やられてぇ、って思ったコトはないけど、
いいなぁ♡と思うことはある、オンナにだって。)




押し倒されたら、ヤラれてしまうし、

押し倒したら、ヤルしか、ない。




でもこの映画はあまり、(というか意外に)

そういう部分に響かない。(のがすごく不思議)






自分の経験や、環境、、、全部。




入っているハズなのに、入ってない・・?

 

 



この作品に関しては、
「不感症」になっちゃうんだよ・・・。


困ったぁ・・・☆





でも、コレって、単純に
「本能」で観ているだけであって、
アタシの人間としての感情が制御されたりしているワケでもなくって。。

 


んー、、、

すごく、単純で、

すごく、むつかしい。。。@@





ソンな感覚に、なる。








で、思ったのわ、

もっともっと、全部が全部、
「傍観者」で、いいんぢゃない?

って、コト☆






で、あたしはソレに、乗った。というだけ☆



ハッキリ言って、もっとしっかり見たら、
もっともっと、違う感想が出てきて、
それこそ湯山女史のように、「憤り」という
感覚が出るのかもしれません☆

ソレすらも、あたしには、
この作品に対して、ないからなぁ・・・><

見方が、違うの。





感想が出てくるだけ、スゴイことだと思う。




もしかしたら、あたしは、感想もない分、
この作品をもっと軽くとらえ杉なのかもしれない・・・。





傍観者って、ズルいのね、ほんと!!

なんとなくだけど、あたしは、思う。



だけどほんっとに、この作品には
「なんも思わない」、としか、いいようがなくって・・><

これって、ホントにどうなんだろう!?!?

いいとか、悪いとか、ソンな次元ぢゃなくなる。

不思議な感覚なんだ。






以前、「ヒトのセックスを笑うな」(?)みたいな
映画があったと思うのだけど、
(そして観たコトもないけれど)

あたしにとっては、ソンな感じで
「他人の”行動”に、あまり興味がない、」
というのかなぁ、、、!?!?

いや、、、ソレも違うかな!?!?




特に、こういう「本能」に基づいているような部分の
ナニか、っていうのには、自分が関係していないと
いまいち入り込めない、ただただ、傍観して、
ふーん。というだけであって・・・。

知りたくなーい!!!

っていうか、、、





アタシ。




・・・知らなくていいの☆←アンタは冷たい人間だね





友達の、こういう面白エピソードなら、
聞いて笑ったり一緒に怒ったりできるけれどもね♡






この感覚って、なんかヘンなかんじ!!



あたしは、冷たい人間なのかなぁ・・・。






ま、割り切って、ベツのハナシ。


オトコノヒトが狩猟本能、どーのこーの、
(だから浮気もするし、ソレが動物うんちゃらかんちゃら、、)
ってハナシって実際聞くケレドモ。






でも、もっともっと、深いトコが、疼く。

疼くんだよぉ、っていうコトなんぢゃないの、、、?






で、ソレこそが、(アタシの求める)、

”本能”であって。






キレイなオンナを見たら、
「ヤリてぇ~」と思う。

・・思わない!?!?


ブサイクでも、足を開かれたら、
「やっとこ!」と思う。
「出来る!」と思う。

・・思わない!?!?





ソノ、逆も、然り☆

・・というコトなんだよねぇ。。
シランケド。。。






カッコいい男のヒトに口説かれたら、
「わぁ♡アタシ、こんなヒトにも、モテるんだ♡」
って嬉しくなるんぢゃなぁい!?
(ありがたいなぁ、とも思うよね)>アタシの場合、ですが



押し倒されたら、イヤでも本能で(少しでも辛くないよう)
濡れてしまうし、※生物学者:竹内久美子サン談



土下座されたら、「あらら、、コンなあたしにでも。。?」
と、女神のように、なってしまう。




で、オトコもオンナも、、、
ハッキリ言って、




ソレで、イイんぢゃないか!!!



って、思いました☆









面白いハナシがあってね!

この映画を鑑賞後に、
前述の美人で変わり者のMちゃんは
名古屋公演(?)のトキにわざわざ大阪から出向いて←

監督のカンパニー松尾サンに口説かれて・・(笑)




「ヤラせて!ヤラせて!」





とお願いサレたらしいんだけど、
・・・結局断ったんだって♡笑




なんか面白くない??!!??笑☆





ま、Mちゃんは美人すぎるから、
ヤリてぇ!!!って、多分誰でも思うの、わかる♡

アタシだって願わくばヤラれたいもん☆
>本能で思う。(しかもヤラれる側か)



で、アタシって、そういうの
(ヤラせて!とお願いされたり、したり、っていうのも含めて)
・・嫌いぢゃないんだ☆

(人間らしくって)・・かわいい♡
って、思っちゃうネ。



※実際、いろんな人にお願いされたりしたコトがあるけど、
そういうヒトって、(人間的に)可愛くって
なんだか放ってぉけなくなっちゃう☆






ただ、

自分の精子を、残したい、という、
”種の保存”。

優れた精子を残していきたい、という、
”種の保存”。



ソレに、乗っ取られる。、、
(というか、コントロールできない、されてしまう!?!?)

・・という、キブン。




もっと、もっと、喜怒哀楽の、深いトコに在る、
「本能」で、腰を振る。振りたい!という、

”行為”に関して。






人間の、アタシは。


そういうのが、嫌いではないんだ。







(もちろん犯罪になるようなのはダメだよ、
本能を抑えるための理性を使わないヤツは
ただのバカですからね。><)





終始、コンな感想しか出てこなかったんデスが、

なんだかやっぱり、深いトコが疼く。

ソンな映画、でした。





教えてくれたMちゃん、ありがとう^^

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