• プロフィール

    プロフィール写真

    ●自己紹介●

    【なまえ】
    しーもん＠橘　梨帆

    【プロフィール】
    アングラドロップアウト
    排他的sk8er女子

    【一言】
    映画好きっす。
    洋楽好きっす。

    【dream】
    万華鏡の一部に就職

    【希望葬儀スタィル】
    宇宙葬

    【BGM】
    神様：DJshadow/UNKLE

    ＞＞もっと読む

  • カレンダー

    2025年7月
    月 火 水 木 金 土 日
    « 6月    
     123456
    78910111213
    14151617181920
    21222324252627
    28293031  

［しーもん映画どっとこむ］TRANCE　～裏の裏なら表か裏か？イケそでトベないドンデン返し

5月 26, 2014   しーもん ＠橘　梨帆


trance
あらすじ：（Yahoo!映画より抜粋）アート競売人のサイモンはギャング一味と協力し、オークション会場から40億円の名画を盗み出すことに成功する。しかし計画外 の動きを見せた彼はギャングのリーダーに暴行され、それが原因で絵画の隠し場所の記憶をなくしてしまう。リーダーは絵画のありか を聞き出すため、催眠療法士を雇うものの……。





ヒステリックにイカせてシャーマン
受動態にてキメてよ催眠

脳内宇宙で感覚遮断
メビウス輪っかで貴方とお昼寝


スクリマデリカでキメたらホフマン
能動態にてイカせな導眠

変性意識で連続瞑想
ねじれの位置から重ねてカラダ




エクスタシーなら任せて頂戴
黒とピンクの文字列で

今宵も御前をトランス状態
イカせるあたしが導師だしーもん、

アニミズム的要領で
貴様と彼女をリハビリテーション☆





・・・ということで、最近ぢゃダレも読んでない孤高の映画感想文、
（ソンなカッコィイもんでもなく響き的に俄然寂しんぼですけど）

「しーもん映画どっとこむ」のお時間です☆





さて、此度ご紹介すなる映画は
ボキのダイスキな映画、トレスポの監督ダニーボイル、
通称ダニやん（通称が虫っぽいのはスルーしてください）の最新作、
「トランス」でございます☆





初鑑賞は今年3月、此度二回目鑑賞哉。




グイグイと引き込まれるアップテンポのオープニングに
「コレから面白いハナシ、シてヤるゼ！」
って声が聞こえて好感触☆

コンなハジまり方はこの監督お手の物なワケですて、
久しぶりのダニやん節に心躍る極東の島国の１映画ファンのボキ。





勝手に脳内TRANCE状態に突入し





あー、もぉ、絶対コレ、面白いぢゃんっ！！！

ど　う　し　よ　う　～☆

こまっちゃう～～～！！！！




なんて喜んだのも前半部分のみ。←








後半に行くにつれハナシはややこしさを増し、
弱いアタマをフル回転させてヒィヒィいいながら鑑賞し、
物語が終わってエンドロールが流れる頃には




「主人公は　パイパン　に興奮する」＞！？




という、全くイラネー情報だけが脳内を駆け巡るカタルシス。








ナニコレ・・・。


なにこの映画・・・。


ナニコノ映画感想文・・・。＞アンタだよ







いやね、、、下のオケケがパイパンだってモンドグロッソだって（！？）
ソンなの個人の嗜好ですからいいんですよね、、、、


・・・ねぇ☆←同意を求めるな



ま、わからなくもないですよ！！！

ボキも気分でタマにパイパンにしたりしますしNE☆
※ちなこれマメな←マメ知識でもなんでもなく読者様にとって明らかに不必要な情報





・・・ぢゃなくって！！！





この映画、どうも、前半と後半がカツーン！とワカれておりますて、
前半まではすんごいイイカンジで進んでいくんですが

後半、アッレー！？！？みたいな戸惑うコトが多すぎて、
主人公のみならず、客観視すべき鑑賞者までもが
矛盾の波に揉んで揉まれて揉みしだかれて、
Eカップになっちゃった☆

ってコトですよね、、、


ぇえ、、ハイ。。。

※最近筆者が太ってEカップになったという報告を此処でさせて頂きました←






とにかく、この映画なんですが、
監督、題材、内容、OP、出演者、
と文句なしに「面白くなくないハズがねぇ」
と江戸っ子口調でてやんでい、なワケなのにも関わらず、

何故かその期待を裏切るツクリになっておるんです。





その理由をボキの弱いアタマで考えてみたワケですが、
考えすぎてオナニーして寝ちゃった☆←ヒドイ（アタマオカシイ）









・・・というのは冗談ですよ！！！



JORDAN！！！！！！！



23！！！！！！＞背番号？





あのですね、多分、なんですけど、
この映画、多分、ボキのダイスキな映画のジャンルであるところの
「THE☆ビックリ映画」、、、？

つまり、エンディングでの
「どんでん返し」ってヤシを狙っていたんだ、って思うンですわ～。。。







でも、、、ちょっと、ウマくイカなかったんだよね☆
（幼稚園の先生風に）

そゆこと、アルよね☆
（きーぽん幼稚園の先生風）


DAYONE～～～、DAYONE～～～！！！
（突然のEAST END×YURI）

だしょーーーーーーー！！！！？？？？
（突然のW浅野）








「ぁあん、、、ヤラれちゃった～☆」
というオンナの声って、好きなヒトにだったら
ヤラれててもちょっと嬉しそうだったりしませんかッ！？



こういう声を出すオンナが好きだし、
実際こういう声をボキ自身も出したりするけれど、
この映画には、予想を裏切る結末に、素直に

「ヤラれちゃった～☆」
「そうだったんだー！！！」

とはならなくて、
なんだか、

「ちょっとちょっと～～～！！！」

という、ダチョウ倶楽部（？）みたいな
ツッコミをしたくなってしまう。





コレってなんだろ！？
って考えた結果の前述の鑑賞後オナニーだったんですが、←正当化




とどのつまり、この映画。

「主人公のみならず、
ハナシを客観的に見れる鑑賞者までをも煙に巻いてしまった」


という
ダメっぷりが可愛いオンナを
ダチョウ倶楽部に変えてしまう要因だったのだろうと思う。






どこからが催眠？
ここからが夢？
いつから本当のハナシ？



どこからが・・・
いつからが・・・

ココから？？？

アソコから？？？



勿論、一緒に戸惑って翻弄されても楽しめる場合もあるが

そういう惑わせ方に翻弄されるのは
この映画では主人公だけで十分なんぢゃないカナー、、と思う。







ただ、この映画に関して頭ごなしに
「観なくてイイかもー！ｱｯﾊｰ！！！」
というワケにはイカなくて、

どちらかというと、映画好きな友達とかには
「ねね、ちょっと観てみて、、、☆」
「観たら、感想、教えて・・・?」

となってしまうのはなぜだろうなぜかしら。。。






コレは、ボキが単純に監督：ダニーボイルが好きだってコト以外に、
この映画に、それだけの「魅力があること」の証拠に他ならない。





この映像トランスな感覚、脚本や音楽、演出、映像美、、、。

すべてがダニやんでしか作れないモノだとも思っているｶﾗ☆









ミステリアスな女に誘われてドップリ浸かるトランス状態って悪くない。

イイオンナの手のひらで翻弄されて、転がされ、
オモチャにされて、笑われて。。。ね。

コンなイイ女にだったら、ダマされてても構わない！！！
みたいなきぶん。


ボキはオンナだけど、なんかそいうのって、結構ワカるし、なんだかスキなんですよねぇ・・・。
（実際ダマされたりしたらショックだがな）







「んもー、、、ヤラれちった☆」

なんていう自分が、好きだったり、愛おしかったり。







でも、覚醒するトキは、やっぱり一本、わかりやすく。

クッキリ筋がツイてるの（パイパン）がイイよね☆←結局ソレばっか

 

 





今宵も自分の下半身を鏡で見ながら、ソンなコトを思うのでした。
（とんでもない映画感想文だなおい）trance2

この記事を読んだ方はこの記事も読まれています

» HOMEへ戻る
Posted in: MOVIE／しーもん映画どっとこむ, 未分類
«
»
  • @25ole 街の緑り/ Urban Plants