GHOST WORLD ~手前ノ原点、点検、確認。

awesome小寒ノ体感、大寒
感ジテ小刻ミ震エガ止マラヌ
立春追イカケ盆暮正月
ボンクラ頭デ歩イテイタラバ
出逢ヒガシラニ師匠ト対峙、
並ンデ一緒ニヒタ走ル、
イク年、クル年、年末、歳末。
火ノ元注意デ腹式呼吸、丹田、真ン中。
手前ノ原点、点検、確認。

一年一度ノ年ノ瀬商戦
手前売リ子デ貴様ガ買イ手
二進モ三進モ身動キトレズニ、
バトン渡サレ股間ニ挟ミテ
オオツゴモリニ向ッテ走ルヨ
イク年、クル年、年末、歳末。
火ノ元注意デ腹式呼吸、丹田、真ン中。
手前ノ原点、点検、確認。

今晩わ。
大日本帝国、師走で御座いますが
相も変わらず皆様、下半身のみは志高く、
お元気勃起してらっしゃることとぉもぅます。。


皆様ご存知の通り、なのですが、
ここ最近のボキはといえば
4年半お世話になったアメーバブログから
事務所がァテがってくれた

「ボキ専用オナホール」

のような此処、まぃ☆おうん☆HPに
今年の10月に移転、
心機一転新装開店、
でんぐり返して花弁回転、

TOKYOFATの面子とスケボー中に普段している
「あまりにもくだらない会話」なども盛り込んで
記事を更新してイキマSHOW!ってなってるワケなんでぃすがッ!!!

”はじめて一ヶ月で

イキナリ更新が途絶える。”

というこのていたらく。。。

マニフェスト掲げてどーのこーの、なダメダメ日本国と
ォナじくらぃダメダメなこの感じ。
一体全体どうなんでしょうか。。。(どーもしねーしダメダメなんだし)

ちょっとユルくてカルぃノリの娘は好きだけど、
だらしなぃヤシゎキライ!!!
ま、…嫌いぢゃなぃでつけど、←
自分だったら、んなこたぁ、、、許されん!!!
とぃふワケですて、、、

…ボキ個人的にゎ、

「勝手に一人憂国」。

の気分なのデス。(んなオーゲサな)

仕事がィソがしかったKARA!とか言うヒトにゎ
「ォメーぢゃなくたって、みんな忙Cーんだゎさ!」とか
ォモゎずフツーに言わずもがな突っ込んでしまうボキなんだから、←

更新延滞理由をカクのゎまるで言い訳みたぃでスキぢゃなぃンでつが、
この場に及んでガッツリ言い訳、
サセてィタだきとーごぜぃます!

更新が滞ってしまった理由ゎ以下!!!

まぁ、お知らせでもしない限りここを訪問してくださるような
稀有な方ゎ、
「眠れないからしーもん映画どっとこむでも読もう。」とぃう
まるで長文を”睡眠薬的な”扱いをしてくださる、
ダイスキな”ぼび”くらぃかと思いますが、
(special THX!!!!:ぼび☆ぃつもぁりがとー!笑)

たまーに此処を訪問してくださっている皆様ご存知の通り
前々回記事、舌ピアスS氏作成の

「プロポーズみてーな

音楽評(しかも冗談)」。

コレが、なんだか、「書きにくくナター」の理由のヒトツですょね、ぇえ…。
(恨めしい顔をしながら)←モトカラ酷い顔ですけどもっと酷い顔してます

ぃや、コレ、本気でビックリしますたY(ワイ)!?!?

ソンなコトが書いてあるともツユしらず、夜遊び中にメールを受信、
適当に言われるがまま更新お知らせをしてしまったため
夜遊びの果てに早朝恵比寿駅で
”プロポーズみてーな記事内容”に本気でビックリしたのを最後に
マターク更新がすすまないのでぁるんでおま☆
(ボキ相手だからって冗談でもぁんなシリァスなこと書いちゃぃけねーよ!?)←誰口調

※マモくんも共犯でまぢお仕置きだからッ!!!(本気)
22日覚悟しぃや!(本気)>ガーターからチャカw/h志麻姐


ま、このほかにもボキの更新が滞った理由ゎィクツもぁるので、
何気にS氏のせぃにゎデキなぃんでつがぬ。。。

実ゎボキ、11月ハジめに購入したiPhone5で
此処でも連動しているツイッターやFB、
写真投稿するのにステキ?な
インスタグラムも導入ッ…!!!!>範馬家のノリで???

…なぁーんて、自分の可愛いiPhoneちゃんに

sex覚えタテの高校生みたぃに

便利アプリをズボズボ挿入しているゥチに、

自分のま*こ(>おい)…違う、
日常がぐっちょぐc…否、
グッチャグチャになってしまいまして←

記事が先か、お返事が先か、
アメーバの読者様のトコロぇの訪問(ペタ含む)が先か、
はたまたアメーバのコメントお返事が先か・・・!??!

ナニから手をつけるべきか、優先順位ゎどぅしたものか、
なぁーんて考えているゥチに、

ァッ☆とィウ間に更新がかれこれ

一ヶ月くらい

タってぃたんですょ!!???


ァラビックリ!!!←読者様驚愕のアナログ力(りょく)

このボキ現象はまさに、かつてアメーバ「なう」が導入された直後の反応と全く一緒ですて、 当時も、ドレから先にャってィィのかわからなくなり、泣きながらブログ書いて(酷い実話だなおい)沢山の読者の皆様から「つぶやきもコメント返しも、記事作成も、姫らしく、やっていけば、いいぢゃん♪」「いつでも待ってるよ♪」なんてぃう、優しすぎるお言葉を頂戴し、

ぇえいぃああ キミから もらい泣き~♪(さんぷりんぐ:一青窈)

だったワケなのでつが、
まさかまさかの今回までも
自分で自分の首絞めてるょーな結果になるだなんてッ!!!

FBやtwitter、今までお世話になっている皆様や
沢山の新しいおともだちと繋がる。。。

ソンな無限の世界の広がりを感じるのは
とーってもステキなコトなのゎワカっちゃィルのですが、
とにもかくにも、自分のキャパ(膣)以上に二本も三本も…!

股をひろげ過ぎ…ぃや、、、手を広げすぎ感、

イ ナ メ ナ イ ☆

4年前に会社の仕事の一環で作らされた
(ボキの仕事は日本語の話し言葉を研究する仕事なので)
本名まんまのアカウントでやってるツイッターはともかく、

FBに関しては実験的プロモーションとして
ボキ本名以外に「しーもん」「しーもん映画どっとこむ」とぃう
事務所が勝手にファンページなるものを作ってしまったからに、
ややこしくなることこのうえなし。

ぃやー、、、最近ゎドンドン便利なアプリや機械が(>機械?)
ぁるもんですて、纏めて一括「同期」!!!
なんてぃう作業をしだそうとしたら
”中指一発で御終い。”←白目>イってる
※筆者は中指一本だけで一発でィったコトがあります>クソ余談

なのかもしれませんが、
IT企業に勤めていながらもトンでもオールドスクール、
アナログ人間全開のボキ、そうはぃかンザキ!なんでぃすよ。。。トホホ。



どーしたらE~の!?!?

とiPhoneとモトローラを両手に持って泣きそうなボキ(どんな画だ)に、
先週のお稽古終了時に少林寺の師匠が一言、

「姫…まずは何事も、丹田、丹田。」
(※ボキの公私トモに全くもって似合っていないァダナ)
と言われて気付いた、この感覚。。。。

ボキがぃつも、いーっつも、ピンチのトキに、
繰り返し、思うこと。

丹田から、自分の真ん中から、放ったモノが
いちばん、まっすぐ、いちばん、つよくて、いちばん、うつくしい。

少林寺でも、太極拳でも。剣道でも、ヨガでも。
記事でも、つぶやきでも、音楽でも、芸術でも。

人間の、なんでも、なんでも、そうなんだ。
(ボキ自論なのでスルー推薦)


毎日寝る前と起床時にヨガして、
週に一回は少林寺、若しくは剣道をしているボキ、
「丹田呼吸がナンにでも通じる」
のゎ、旧知の事実なワケだのに…。


初心、忘るるべからず也☆

ただの映画備忘録。として、アナロギーなボキがアメブロで
映画感想文をハジめたばっかりの頃を思い出す。

忘れちゃいけねー、どんでん、丹田、
うどんとおでんがUDNとODN、
そんなコンなでぃってみよっ☆
このたびボキが足元確認、腹式呼吸でお送りする、
丹田映画感想文は、「ごーすとわーるど」でゴザイマス☆

以前の感想文はここ:

あらすじ(Yahoo!映画より抜粋):イーニドとレベッカは高校を卒業した今も進路も決めないまま好きなことだけしてフラフラする毎日。ある日、二人は新聞の出会い系の広告に載っていた中年男をダイナーに呼び出し、待ちぼうけを食っている惨めな姿を見て暇を潰すのだったが……。

スパイダーマンにハマって以来、中学生のコロから古本屋や洋書やさんで、海外通販で。
マーベル系アメコミやらX-MENのコレクションカード、アメコミフィギュアを集めているボキだったのだけど、最近はご無沙汰気味。

しかしながら今年KICKASSを見てその熱が再燃!
前述のキックアスの原作を購入してめちゃくちゃ面白かったため、(しかも映画とちょっと違う内容なの!)見た映画の原作を全部集めだしているんです。

X-MEN、バットマン、300、Vフォー・ヴェンデッタ、sincity、ウオッチメン、、そしてこの冬にボキが入手したモノがこちら☆

ざんっ!!!


 

 

 

 

 

 

 

 

不思議で、奇妙なのに、暗くて、ずっしり。
だーぃすきな、だーぃすきな、「ゴーストワールド」の世界。

ココに、ボキの、原点がある。

無防備にカラダだけオトナ、でもナカミはコドモ。
優しくしてくれなくちゃ、どうしょもなくて、困っちゃうの。

ダサいのを一周したらお洒落なの、
くだらなすぎてヘンなトコ真面目なの。

一緒にいてくれなきゃ、悪ぶっちゃうんだもの、どうにかして。

リアルなのに不思議な浮遊感、
いざなわれるがままに回顧主義。

一見ブラックボックスなこの話、
目が慣れると実はその中で
蝋燭が焚かれたような温かい、
それでいてフラッシュが放たれたかのような眩しい、
そんな明るさの残像が残る。

全編を通してクスッと笑わせる中に、ドキッとする言葉がある。
わかるなー、あるよねー、な共感。

主人公イーニドに、ハマり役のソーラバーチ。
イーニドの10年来の親友に、スカヨハ。
彼女達にからかわれながらもなんだかんだと
恋に堕ちる相手はスティーブブシェミときたもんだ。

主人公以外の配役を見ても、ビッグネーム揃いなのが、
この作品の「タダモンぢゃなぃ感」。
映画好きぢゃなぃヒトにだって、きっとわかるのではなかろぅか。

ソーラバーチ作品では有名すぎる「アメリカンビューティー」の
しんしんとした心地よい暗さがこちらにもそのまま持ち越されているのは勿論、
スカヨハはこの作品では多分デビュー仕立て?とかそこらへんだと思うが、
今の路線以前の”日常にある、エロさ”を体現してしまうそんな彼女に、
この映画に有名になる前に出るだなんて、
ホント趣味ぃぃ!ってなるコト必至なのでR。

巨乳な二人が彩る一連のハナシはぱっと見、
冗談みたいに明るくて、青臭い。

青くて、熟してなくて、形のィイおっぱぃみたぃに白くて、ツンとしてる。
その表面は面白可笑しくて、シュール、そして、フザけていて、滅法可愛い。

まるで彼女や彼は小悪魔。
鑑賞者のボキ達ゎ右往左往、させられちゃう。
でも知ってるよ、彼女や彼のソコが魅力で、ソコがキライなトコ。

キッチュで、お茶目で、ちょっとだけ、ブラック。
若く、幼く、柔らかいのに、
カタくて、トガっていて、”面倒くさい。”

イーニドとレベッカを通じて相反する二面性見せられる度に、
嗚呼、あたしの原点が疼く。

キミ、「青春」卒業、デキてますか?
シテいますか?シちゃったんですか?


青春は、みんなに平等。年齢なんて関係ないの。

キラキラしていて、ドキドキしちゃぅよ。
キュンキュンしちゃって、仕方がないのよ。


キミと一緒にいたら、、、

怖いものなんて、、、

ひとつもない。


なのに、不思議。


青春くん。

キミに、ボキゎ、たまに、

ものすごく、鬱陶しくって、



・・・イヤんなるトキが、ぁるんだ、、、。



ボキゎ「一生、コドモ宣言!」とか「一生17歳!」
とか言ってるヤシが嫌いだったりする。
だってそぅいうヒトゎ、宣言して、自覚しちゃってる時点で、
なにげにオトナになってるんだもん。


逆に気味悪ィー!って、思ったりもするんだし。

…ボキゎ、ホントに、わるいおんな。

言われなくても、自覚してる。

 

だって、オモってしまぅの。仕方ない。

自覚しないで、青春し続ければ、ぃいぢゃない。
自覚しないで、勝手に卒業して頂戴。
自覚しないで、在りのままで居て、クダサイ。
って、いつだって、誰にだって、オモってしまうよ。

ま、精神年齢鑑定で驚愕の5歳だったけど、認めたくなくて
自分偽ってやり直しても
「11歳、しかも少年(性別違う)、友達はちびまるこ」
って結果だった、
ソンなボキがぃうのもなんなんでぃすけどね…←ぉい

でも、可笑しなことにボキゎ、
”オトナになってもコドモでぃたぃ”
だなんて今まで、思ったコトがない。

ボキゎ、きちんと、

オトナに、成りたい。

年相応の品性や仕草、
そこから派生して滲み出る、
ソンな自分の魅力を大切にしていきたいって思ってる。

だけど、その際に、自分の原点を忘れてはぃけなぃ。って思ったりも、する。
ソレが、「子供のトキの自分を忘れたくない」「いつだって若くいたい」
ということに通じるのかもしれないケド、、、?

そぃうのとゎ、またちょっと、違うンぢゃねーかなー!?、
って、思いたい、の。
(思いたいだけで、同じだったらサーセンとかだけど)>軽

だってボキが思うに、”今の自分を形成している全てのモノ”は、
”今までの私の経験や環境の全て”なんだもん。

自分を形成している、その一環が「青春だけ。」だったら、
ソレゎ、違うのかも、知れないよ、って、NE☆



この映画は、ソンな自分の「青春」をどうやって、「卒業」するか。
ソンな自分の「青春」を保ったまま、どうやって、「オトナ」になっていくか。
ソンなコトが、描かれているような希ガス。

気がするだけですし、ボキゎシロートなんで、
ちょっと信憑性にゎカケますがぬ。(スルー推奨)


主人公達は、高校卒業後の暇を持て余して
自分たち以外の他人を排除し、認めない。

自分の感覚に合わないヒトをバカにして、笑う。


でも、この感覚を悪魔的だ、やら最低だな、やら育ちが悪いだな、
なんてオモっちゃ、ダメなんぢゃなぃ?…ボキゎ思う。

だって、まっとぅな”コドモのココロを持つヒト”ならば、
この感覚ゎきっと、誰にでもあるはずの、感覚なんだもの。


自分の中にあった、主人公達と同じ感覚を持ち続けながら、
今度は「表面に出さないだけ。」にシフトしていく。

…それが、きっと、オトナになる為に必要なコトなんだ。



オトナになりきれないのに、オトナになりたくないのに。
それでも、オトナにならなくっちゃぁ、いけない。
そんな瞬間が、誰にでも、訪れる。
認めたくないけれど、絶対に、この感覚が、なくてはならない。



高校生や大学生のときの感覚。
ほら、、、イタイけど、今でも、自分の中にある。
イーニドたちと全くおんなじことをしてた自分がいる。

セーラー服のまま女友達とブリッコな声を出してテレクラにフザけて電話。真夏の新宿駅で5人ほどのオトコノヒトに両手にアイス持たせて集合させ、ベトベトになってるのを南口のGapから見守ってクスクス☆

フロムエーで見かけた「電話番と秘書/時給1000円」という楽そうなアルバイトの面接に行った広尾の高級マンションに住むロンパリのオジサンに「今日の面接のオンナノコの中でキミが一番キレイだ、だから月50万で愛人にならないか」と言われて”バイトの面接なのにそんなこと言い出すなんて死ぬほど気持ち悪ぃぃ、”とウンザリしたのに次の瞬間には催涙スプレーを膝に置きながらオジサンが焼いてくれた松坂牛をオレンジジュースと一緒に胃袋に流し込む自分がいた。

彼氏と真っ最中にラブホから電話して彼氏が鼻息だけで応答したのにも関わらずボキ本人が話していると勘違いした知らないオトコが興奮してィってしまって、大笑い。

知らないヒトに「キミ、可愛いから。」って理由だけで電動自転車をいきなり頂いて、普通に友達と2人のり。(その後ションボリと歩いている持ち主を風林会館の前で奇遇にも発見して返却)

気持ち悪いと、普通に、思ったし、
可哀想だな、と、普通に、思った。
ちょっとごめんね、って思ってる自分がいて、
なのに、世の中バカばっかだなって思った。

だから、いつも思う。今も思ってる。

「オトナゎ、信じられない。

ナニ考えてるか、ワカんなぃ。

気をつけなくちゃ、

いけないんだ。」

早くオトナに成りたいって思う反面、
あんなオトナに成りたくないって突っぱねる。

嘘なんかつきたくないから、自分に正直にいただけなのに、
知らない間にアウトサイダー扱いされてしまう。

一生懸命本音で話してるのに、子ども扱いされて頭を撫でられるの。
なのに、見かけやカラダはオトナになってるから、
ヤルことヤレちゃぅ自分が怖い。

オトナのヒトに抱きしめられて優しい言葉をかけられるんだもの。
なんだかワカってモラぇてる気がしちゃって、ぁたし、嬉しくなってしまうんだ。

保護者以外の「オトナ」と関わり始めれば、必ず私たちは直面する。
いきなり放り出された、「現実」に。
いきなり投げ出された、「社会」に。
ボキ達ゎ、とまどいながら直面する。

…しかも、絶望したまんま。

漠然と放り出された「オトナのセカイ」。
今までの心地よい温さと枠で守られたプールから、
冷たくて、真っ暗で広すぎる海に放り出された気分なの。


めくるめく、「ぇ、そうなの?」の連続に、
嗚呼、愛しいキミゎ、耐えられるの?
嗚呼、可愛いキミが耐えている姿なんて、、、

できるなら、、見たくない。


戸惑いながら、必死に息継ぎしながら、水面下で足を漕ぎ続ける。
そのたびに、自分の中の何かと引き換えに、選択しなくちゃいけないの?
そのたびに、自分の中の何かを犠牲にして、それで大人になっていけるの?

自分ぢゃわからない、でも自分しかわからない。
誰にでもあって、誰にでも同じものがヒトツもない。

忘れているわけでもなく、置き去りにしているわけでもないけど
素直に出すのを躊躇する、この感覚。

本当は、今もぁたしの中に、あるもの。

頑張りたくて空回り、ついてけなくて逸脱しちゃうよ。
飛び出たら、打たれてしまうの?杭のように?
そんなの、ィヤだよ。

周りの流れについていこうとしなければ、
飛び込んだ新しい環境に適応しようとしなければ。
ヒトゎ、打たれてしまうの?

打たれたら、強く、なれるの?
本当の、ホンモノの、自分の原点を、無視しながら?
そんなの、ィヤだよ。。。辛すぎる。

それでも、どうにか、
今までの自分を保ち続けるには、原点を、持ち続けるにゎ、
どうしたらいいのだろう。

アウトローに、なるしかない。

暗闇でチカチカ、光るモノを捕まえようとするけど、
なかなか、捕まえられない。

光があることに慣れてしまった、みんなの原点。

目を瞑れば、、、
この前まで、あんなに簡単に捕まえられたし、
周りにあったし、手のひらの上で遊べたりもしたものなのに、

今は、すごくすごく、捕まえにくい。
素早くて、遠くて、はかなくて、、、

この映画の全てが、メッセージ。

排除しまくって、自分を貫き通した結果社会から排除されたブシェミが、問う。
そんなブシェミに恋して、青春を捨てようと必死にもがくイーニドが、問う。
社会に従順に適応していこうとするけど、足を引っ張られているレベッカが、問う。

「オマェは、オトナに、

成りたくないの?」


「それとも、オトナに、

成れないの?」


絶対に、絶対に、わからない、
奇妙な奇妙な、
彼女と私のゴーストワールド。

しーっ!!!!
誰にも、ぃっちゃ、ぃけなぃよ!!!


ボキにも、友達にも、言っちゃ、ぃけなぃの。

だって、

ソレゎ、誰にでもあって、

誰もがあからさまにしない、

なぃしょの、ナィショの、

秘密の世界。

 

だから、ね☆
公表なんて、しないの。

誰もが、秘密にしたい、この感覚を、
映画感想文で、この感覚をこぅしてあからさまにできるボキゎ、
もしかしたら不幸せなヒトで、もしかしたら幸せなヒトなのかも知れないケド、


絶対、誰にも、ナイショにしたいの。


内緒にしとぃて、

勝手にオトナになるんだ☆




たまに、この映画が無償に見たくなるトキがあって、
きっとソレは、

「オマエ、原点に、還れ。」
という潜在意識の指令かもしれないなぁ、ってぼーっと思う。

だから、今日も、明日も
ボキゎ、自分の原点を振り返って
誰にもわからないトコロできっと思い出し笑いをする。
誰も知らない、ぁたしだけの、ゴーストワールドの中で。

そして、ホントのぁたしが
”ホントゎ今、ドコにいるか?”って
こっそり確認するんだ。


ボキ達ゎ、いつだってゴーストワールドの中にいる。


ぁなたのゴーストワールドと、ぁたしのゴーストワールドが
きっと、ドコかで、繋がっている。
そんな夢だって
見続けられるのかもしれない。

オトナに憧れてる、ダイスキな、ボキの、可愛い同志、、、

よい週末を☆

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