THE FAST AND THE FURIOUS: TOKYO DRIFT ~当店ご自慢高速ドリフト娘がコキまくる!

 

シフトチェンジはぁたしにおまかせ☆
ギアを握ってあの娘が微笑みゃ
濡れたブースト押し付け締め付け
ハンドル回してご機嫌ドリフト
踏み込み唸らしアクセル全開、

ブリブリチューンのイカしたチックがハンドル越しにてご満悦。


モデルチェンジはアナタにおまかせ☆
転がり助手席投げ出す脚の
小指反らしてアドバンテージ
トルク熱くて火照るよカラダ
バーストさせるぜサスペンション。

ピカピカチューンのカワイコちゃんが腹の上にて喘いで候。


ぐるぐる輪廻のホイール見たまま
バックでイカせてブレーキ寸止め
惰性にまかせて零れて押し入るノンストップの肉弾戦。

アウトバーンでNITRO吸い込み
溜息アタシはニュートラル☆
ソンなボキですしーもんです!!!


BOOM!BOOM!…ぶりーーーーーーーーッ!!!
>最後屁(失礼な登場具合)


ぃやぁ~~~~。
クルマって、ホントーに、便利デスよね~~~~~~!!!

ベ…BEN-RI!!!

←オマエが言うとなんだか汚く聞こえる




「おまぇの運転はアブなすぎる。」
という父からの提言で、おうちのクルマ(VOLVO)を
マターク運転サセてモラえないボキなんですが、>可哀想

膣は!否、実は!(酷いコキ間違い)
自分で言うのもナンナンデスけど、ボキ、
クルマ転がすの、メチャクチャ上手!なんですYO!?!?!

きゃんたまコロコロするより

上手なんですからNE☆

>自慢になんねぇよ(友達談)




ボキにハンドルを握らせたら、
ドンなクルマでも車内はすぐさまパリダカ仕様☆
同乗者全員がその滅多に見られないドライビングテクニークに、
あわててフルフェイスのヘルメットを被るくらぃなのー!!!
>シートベルト以外に身の安全を確保するものが他にない為



ソンなボキ、先日sk8マイホーム☆な地元三宿は世田谷公園から離れ
八王子のsk8パークまで遠路はるばる遊びにィッてきたのでぁるヨ☆

当初はいつも乗せてモラっている友達のクルマでイク予定だったのですが
久しぶりのパークということもあってか、
オモわず大人数の移動となり
ワタクシしーもん自らクルマのハンドルをニギニギすることになったのです!!!

ランプに入るトキは男気まっさかり!なみんなも、
何故かボキの運転にはビックビク。

ソンな車内で、この映画の話が出たンだから仕方ない。

今宵皆様にご紹介する映画は
初鑑賞は2008年、(以前の感想文はこちらから)
このたび3回目鑑賞の

「ワイルドスピード3

~TOKYODRIFT」


でございます!!!

ぶるるるるんッ、ぶるんっ、ぶらぁああぁああああああッ!(?)
>エンジン音のツモリが最後HIPHOP用語に



道路で寝てはいけません。>K氏a.k.a土方 fromTOKYOFAT
あらすじ:(Yahoo!映画より抜粋)違法なストリート・レースの最中に衝突事故を起こして逮捕されたショーンは、少年院行きを免れるために軍人の父を頼って日本へ。言 葉や文化の違いに戸惑いを感じながら高校生活を始めた彼は、留学生のトウィンキーに誘われ、ドリフト・レースが行われる深夜の立体パーキングに赴く。


前回感想文をシコったトキは、主人公の余りのフケ顔な高校生っぷりに
「センセーィ!ガッコーの中に37歳くらぃのヒトが入ってキテマース!!!」
と、ォモゎず感想文全編、

「フケ顔報告(ナニソレ)」

しか出来てないボキだったのであるますが、


シコシコピュッピュと月日のおったつのゎ早いモノ。
初鑑賞より5年間もの月日が流れ出た結果、
時代もクルマもボキも変わったのであーる!!!



クルマに関しては少しは知識がァルものの、
「将来はダッヂラムかダッヂチャージャーに乗りたいなー♪」
くらいのモンですて(ヒトはソレを知識とは言わない)

当時ドリフトが日本独自の文化だったコトも、
この映画が一切CGを使用せずに全て生身のスタントマンが演じているコトも
知らなかったボキ。(映画鑑賞する資格ゼロ)

そのような浅はかな知識ダケの感想文は
当然”フケ顔高校生”のハナシにしか成らず…がっでむ!!!

じゃがの、5年後のオレは違うぜオッカサン!ってコトでして、
今回の感想、コレイカニ!?!?
と問われれば、



「ぇーっ、ドリフトって日本の文化だったんですカッ!?
っていうか、この映画、CG一切使ってないって書いてありましたYO!?
めちゃくちゃスゴぃんデスケドー!!!」
という感想なんでぇございます。
(今得た知識を述べただけですよねアナタ)



sk8遠征から帰宅後、吉祥Zの友人宅でラジコンしながら映画を鑑賞中、
友達が教えてクレた衝撃の2つの事実。

「ドリフトは日本の文化。」

「この映画はノーCG」。

(映画の冒頭に書いてある件)←映画見ろよ


ソンな事実を知った今、
愛国心からなのか、若しくは「走り屋」の血が騒いだのか(?)
この映画ぇの妙な思い入れや「(単純に)スキ!」というキモチも相まって
ボキは申し訳なぃキモチで一杯。
以前の自身の感想文を抹消したい思いに駆られたんであった。


改めてみてみると、このシリーズを1~メガMAX(5)まで
全編なんだかんだと鑑賞しているボキ、
今更ながら気付くトコロも多々あったりして、
グチャグチャになった時系列の回顧とともに
新しい感覚、感動が蘇る不思議…☆


この映画はやはり「わが国、ニッポン!」が舞台なタメ、
日本人として見ていてコレホド嬉しいことゎなぃのでぁるからして、
「あー、渋谷だ☆」やら、「わ、ココ、ドコかなー♪」
なんてぃうウォーリーを探せ的(?)発見も勿論なのだが、
この映画特有の”敢えての見せ場”、
この映画ならでゎの”面白い箇所”
が随所にあるトコロもこの映画のスゴぃトコロ。



本編がハジまる前の「どろろ」の柴崎コウさんの
演技のスゴさにハジマリ、
←志村予告予告
若かりしころの北川景子サンの顔の成長っぷりを感動したり、
リルバウワウがただのバウワウになっちゃってたり、、、

外国から見た日本。を改めて客観的に見れるのも、
今は絶滅危惧種になりつつあるステキギャルも、
ソニー千葉のカツゼツの悪さも、
或る意味、この映画の見所といえよう。。。

(注:ボキが難聴だからかもしれますんが、
その場で鑑賞してた全員がソニー千葉のセリフだけ聞こえず

「ちょっとナニ言ってるか

よくワカンナイ。」>失礼


と、音量をァゲたコトだけご報告しておきマス。)


 

そしてやはり、特筆すべきは
「ノーCG」なスタント、そしてホンモノのドリフトの凄さ!!!
コレに尽きる。


ドリフトって、かっこぃぃね!!!

昔はなぁーんともォモゎなかったヶド、
こーしてみると、やっぱりすごーぃ☆
と感動するボキ。

ドリフトが日本の文化だなんて、
天晴れ!KAMIKAZE!ICHIBAN!
ニッポンバンザーーーーーイ!!!

なんですた。


出演者皆様も、ドリフトシーンや他のスタントに適応デキるように
用意周到な練習っぷりを特典映像で見た日にゃあ、
この映画が、タダのお遊びで作られたモンぢゃなぃ、ってのが
ワカるってぇもんだぜ、べらんめぇ!!!(何故か江戸っこで)

ボキが一番スキなシーンゎここ☆
主人公とその友達がドリフトでオンナのコをクルマでナンパするシーン♪

このシーンなのれすが、もぅね、もぅね、、、ぁまりにも、、、

シュール!!!

この感覚、吉田戦車ゃしりあがり寿、漫☆画太郎あたり
スキなヒトだったら、きっとワカってくらさる感覚なんだと思うの。

こんなんでナンパされたら、ボキ、ボキ、、、



…怖すぎて泣いちゃうンですケドッ!!←怖いのかよ
>筆者の泣き顔のほうが圧倒的に恐怖画像の件

 

で、鑑賞中にも、みんなで「???」って「確認」しちゃってた
事項がぁるンでぃすょね。で、今一度、
ちょっとwikiであらすじを読み返してミタんでぃすょ、わし。(誰)

と、こうなるワケデス。


はちゃめちゃクルマ野郎のタメに母国を追放され、
父のいる極東の島国での高校生活を余技なくサレた主人公。
(その理由もナンダカナーですけど、コレゎハナシとして、別にぃぃんです。)

慣れない環境に、通じない言葉。
でもだんだんと、スキなクルマを通じて主人公の日本的生活がハジまる☆

スキなオンナノコも出来て、、、
(でもライバル=タカシの恋人?)

ドリフトを教えてくれるめちゃくちゃィィ親友も出来て、、、
(でもライバル=タカシの子分?)


と、「超☆青春!」なのですが

親友がライバル=タカシ

の金を着服して

悪さをしていた!!!?


ナニーっ!??!ってモンですて、


その事実を知ったライバル=タカシは、
主人公の”ドリフト育ての親”でもある友達を
クルマで追い詰めた結果、その友達は死んでしまう!>事故で

ということから物語は急展開。

惚れたオナゴをライバルの手から助けたい!
そして殺された(というか事故で死亡した)友達の仇をとってやる!

 

・・・オレの、得意の、

日本で学んだ、この、

ドリフトで!!!!!!

 

と、闘志に燃える主人公なのゎィィんですけどねぇ、、、ん、ん。

どうしても鑑賞者的に払拭デキない謎があるますて、
この主人公のお友達、実は

「ライバル=タカシの下克上を狙って、
ライバル=タカシの金を着服していた」…


って。。。ァレ!?!??!?

って、なっちゃったまま、
ボキ達、映画を見終えてしまったンでつよね、ぇえ、、、。



「ぃや、、、(ライバルだろうと、なんだろうと)
ぁのさ、、、(友達だろうと、なんだろうと)

ヒトサマのお金取っちゃ、

イカんよなぁ、、、。」


の疑問符が残る。。。



何回みんなで考えてみても、
おうちに帰ってもう一回見直して一人で考えてみても、



タカシ(ライバル)悪くなくねぇ!?!?

タカシ(ライバル)喧嘩売られたカタチぢゃねぃ!?!?

タカシ(ライバル)どちらかというと、、っていうか
やぱ悪くなぃんぢゃなぃんぢゃなぃ!?!?



ぁれ…?

タカシ、めっちゃ可哀想


ナンデスケドーーッ!?!?




以上、鑑賞者のココロのナカに一抹のしこり(しかもデッカィ)
を残すカタチの「トンでもない脚本」を舞台に繰り広げられるこの映画なのだが

何故だか、こうした突っ込みドコロもどーでもよくなるくらい、
楽しめてしまうトコロを賞賛したい。



カーアクションやカースタント、日本という舞台、カタコトの日本語、
そして、ドリフト。

全てが、一生懸命だから、思わず応援してしまう。
ソンな映画は、はちゃめちゃな内容が多いこのシリーズの中でも
「TOKYODRIFT」がダントツでICHIBAN!!!





 

でも、やっぱ、オレ、ワルクナイ。




 

と、思う、

タカシなのでした☆←最後筆者変わっちゃった


Fast and furious Tokyo Drift video, musique
2:39あたりからシュールなナンパ☆3:14がシュールな最高潮。必見です。


追伸>前記事のTOKYOFAT/Sくんの音楽記事に
コメントをいただけたヤマタカさん、のらしゃん、てらぞぅさん、そして
その前のゴリラズの記事、中国語でのコメントにマーボさん、
みなさま、ありがとうございます!

S氏は今現在FBをしていないため、(極度の人見知りsk8er@上海)
コメントのお返事は割愛サセていただきます、
(敬礼)とのこと。

でも彼が皆様からのコメント、内心、
相当喜んでたきがするのわボキの気のせいぢゃない、、、ハズ☆

 

全員で感謝汁だしながら、ありがとうございます。>無礼千万

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