THE DICTATOR ~世界の国から、あらでぃーーーん!!!

うらすじ:(Yahoo!映画より抜粋)アラジーン将軍は、幼いころから北アフリカにあるワディヤ共和国の独裁者として君臨していた。彼は気に入らない相手を即刻処刑したり、核ミサイルの開発に手を出したりとやりたい放題だったが、ある日、核ミサイルの件で国連から釈明を求められてしまう。そこで将軍は意気揚々とニューヨークに旅立つが、陰謀により捕らえられ、立派な口ひげをそられてしまい……。

「ボラット」や「ブルーノ」に代表サレる
ブラックな笑いで痛烈な社会批判、
風刺のコモった映画を作るヒトといえば!?!

ってコトで最近ぢゃぁそこそこ日本でも有名なサシャだけれど、
果たして、彼の真意はホントにそうかしらん。。。??

なぁーんて、思うコトがある・・☆

作品の出来や評判、良い悪い。にかかわらず、
どの作品も、あたしはあーんまり、
彼が社会に対してそこまで。の、考え?や思い。
で、上記含む今回の作品を作っているような気がしなーい、の。デス・・・
気がしない、というより、気にしたくなーい!イヤイヤ><というカンジ??
なのかな。。。

(どの作品も完璧に計算づくで作ってたら本気で申し訳ないんスけど)←

ボラットもブルーノも、そんなに話題にするほど
面白くなかった(!)のは、私見なのでスルーしていただきたいのは勿論!
だし、面白くなかったからあんまり感想文書く気にならなかった、
っていうのもアリマス☆

・・言っちゃえば、あたしの感想文なんて、
独断と偏見のカタマリなので、
全文スルーが、「正しい読み方」。とでも申しましょうか・・・^^

とにかく、彼の作品から提示サレる「あんまり深いコト」まで、
気にしたく、ない。

でも、この映画は久しぶりに彼の根底にある、
本来の「面白さ」がキチンと、出ていた☆気がして、ちょっとドキドキ。
なので、今夜も感想文、イカせてクダさい騎乗位で!!!>迷惑

読み聞かせなら任せて頂戴
渋谷発新宿経由で今夜も貴女の可愛いお顔に発射スル、
深夜特急長文映画感想文「しーもん映画どっとこむ」のお時間です。

サシャの作品を最初に見たのは「アリ・G」。

この作品の過去の感想文を読むかぎり、そして、今でも
たまに引っ張り出してこの作品を鑑賞するあたりから察するに、
どうもあたしは、サシャの作る「笑い」がスキでスキで、
タマんないみたいなのデス♡

過去感想文はコチラ☆>>
ALI G in the house ~ぉ下品a.k.a馬鹿大爆発イン ダ ハーゥス!!!

アリ・Gで知る限りの彼の笑い。とは
下ネタあり、ブラックジョークあり差別偏見待ったなし、、、
ナンでもあり☆の世界観なワケですが、

下ネタをシモネタと思わない、
ブラックジョークが日常茶飯事、
なあたしとしては、彼の作品に対してハッキリ言って、

「こ、、、コレわっ・・!!!

社会に対する、

痛烈な批判っ・・っ!」

(カイジ風)


だなんて、ミジンも思わないワケです^^←思えよ>サシャ


「ただただ、最低で、最高に、面白い☆」
ソレだけ。。。

そして、彼のコドモのようにマッスグ、時に残酷な笑いが、
(子供ってタマにほんとに素直すぎて残酷だったりするでしょ?)
>精神年齢鑑定5歳のオマエに言われたくない件

あたしの中では逆に、愛すべき映画を作るヒト☆という意識が
芽生えたキッカケだったんぢゃないカナー?って、思うの。。

しかしながら、それに続く「ボラット」、そして「ブルーノ」に関しては
意気揚々とDVDをプレーヤーにセットしたものの、
何故か見る気が起きず、ただただ、ひたすらに

ハナクソをホジっていた

ワケですて、
←最悪の映画鑑賞スタイラ>冒涜に値

ハナクソをホジりながら映画を冒涜する筆者

 今や、

鼻のアナが、コンなにおっきく

なっちまっただべさー!!!


(自分の生まれ持った容姿にクレーム)>モンスター視聴者

と、言いたくなっていた矢先に、この映画☆

普通に見れて、結構面白かった!!!

そりゃぁ、感想文、シコるっきゃネー!
と、いうワケなのデスた☆



初鑑賞は6月某日、オトーサマが六本木TSUTAYAで借りてきた♪

此度2回目鑑賞也☆


あらすじは冒頭のうらすじをペロペロすればなんとなく

ワカってイタだけるので割礼、否、割愛サセていただきますが、
割礼を小さなころにしちゃうのも大切な儀式かもしれないけれど
仮性ホーケーって、あたし個人は、イイと思うの!
←映画の感想文ぢゃなくなっちゃってる件


現に、日本人の約7割が仮性ho・・・

・・・この話題、やめますね☆>早くやめてください的な

 

さて、この作品なのデスが、アタマのワルぅーいあたしにも
独裁政権と自由主義にムケて、皮を思いっきりカブせている
(まだ仮性のハナシすんな)
ような内容だとはワカりますが、筆者がバカなので
ココでソンな感想はシコりますん☆

前述で述べたように、下ネタ、お下品、ブラックジョーク、
政治のハナシに差別ネタ・・。

もはや、不謹慎の、オンパレード!
と言っても過言ではないサシャの今作。


銀座のクラブのホステスさんやママさんなんかわ、

きっとコンなハナシもニコヤカに華麗にスルー汁!(´Oノ`)オホホ
っと、デキちゃうかもダケド

アタマがかたーぃ人や、ソッチ方向(どっちもアリ)に
傾倒しちゃってる人にとっては、
「ギャー!なんてことザマショ!」(`ェ´)ピャー
ってモノなのかもしれますん。

 

クスクス笑わせるような内容に、自分の中の
黒い部分がチラリズム☆

・・しちゃう、ね☆




そんな感じで軽ぅ∼く見れるのに、
なんだかズシン!と考えちゃう、不思議な映画。


もちろん、この映画は、痛烈な社会批判だ!ということなんて

とても簡単なコトなのでしょぅ、、?

それに、この社会批判に対してよくぞやった!と讃えたり、
なにもソコまで、とコキおろすことも出来るのでしょう、。

でも、敢えて、言わない、、んーん、言えないの、デス。(´-ω-`)



あたしは、言わないスタンスが、スキ???

というより、ありがたいコトに、
あたしはのっぺらオバケで、こんな内容を
”単純に笑うコトがデキる人間”なのかも、デス..

(バカ最強説)


コレを笑えるか、笑えないかは個人の度量の問題かもしれないケレドモ、、、


あたしは、コレを、笑える側であって、
なんだかちょっぴり、「幸せな自分」。を感じてしまったの。



この映画を笑えるってコトは、(差別や偏見、独裁主義や自由主義に対して)
そこまで、”感じていない。” ”考えていない”証拠なのかも…しれない??
(なんてこというとちょっと真面目で、ちょっとバカっぽい、ね。。)


だから、ホントは、
ダメ人間チェッカーなのかもしれないデス、この映画。


しかしながら、
” 自分が平和だからこそ(差別や偏見をそこまで経験してないから)、
こうやって他人目線で笑える。”

そんな自分がいたりする、幸せ?余裕?
というのも一理あるのかなー、、なんて思ったり、しました。




サシャの真意を、監督としての彼のこの作品に込めた意図を、
ノゾくコトなんて、ワカるコトなんて、
彼以外の誰も、できないの。

でも、どこかで、ナニか、感じてる。

それを、ウマく、書けなくって。。。



・・うーん、、うーん、、、

・・・ぶっ☆←オナラすんな(考えた末の結果)>最悪の結末





ただただ、純粋に、面白かった☆
ってコトだけが、残像で残って、、、

それだけで、いいぢゃなーい。って思ってしまうンです。。。
ダメかな。。。


・・・ダメだな!(確定)




それでも、残像は、確実に残ってる。

ソレはまるで、太陽を見た後に、おめめパチパチしたら、
黒い丸が、視界に残るみたいな感じ?というの、、?

明らかに、何かを考えさせる力を、ソレは持っていて。

それが、なんだか、心地良かった☆
という、、、

あーん、、漠然スギル・・・(´v_v)ゞ

すんません!
>謝ってスムならケーサツいらねー
>考えた末の屁を謝れ




この映画で、サシャすげぃなー。
とオモったのは、彼のセンス☆

笑いのセンスはもーどーしょもないカンジ(?)なのかも、デスが>酷
そのおバカ具合と徹底した独裁国家?や、独裁主義?を
「陰に表すかのような」軍旗?軍章?
というの?@@(?マーク異常に多くてゴメンナサイ!)
そんなセンスがバツグンに良かったり、

独裁者ゆえの寂しさや虚無感の表し方が絶妙だったりするトコロ☆

 

かつてのアリ・Gで見た、
憎めないおバカ具合の彼のセンスの良さが出ていて、

個人的にはすごーく、良かったりしますた^^
カワイコちゃんには弱かったり、好き放題やってたり、、、

なんだか「コイツ、ワルぅーい☆」って言いながら、
イタズラしている友達を、笑って見ているかんじ☆

あたしは、そういう「オモシロかわいい雰囲気=お茶目」
に妙に親近感がワイてしまうの。きゅんきゅんしちゃう。

もしかしたら、「お茶目」って、最強なのかもしれない。


あと、特筆すべきは、著名人のオンパレード!なとこ☆
コレは、映画好きには、タマらないのでわ、ないかなー・・^^

ミーガンやエドワードノートンは本人役でチラっと出てるし、
ジョンcライリーなんかだーいすき!
さらにはサスペクトゼロのベンキングスレー!!
(白目ムイてイッてる)←昇天

ソンな有名ドコをも「動かす力」が彼にはあって。。

彼を慕って、作品を理解し、意見に賛同し、応援したいと思わせる。
サシャの作品にはそんな「深イイもの。」が、根底に流れてイルんぢゃ
ないかな☆って、思いますた!←最後投げっぱなし



自由主義という名の、独裁を許すか。
独裁という中での許された自由を愛するか。

貴女は、どちらの世界で、生きていますか?

どちらの世界で生きていても、どんな逆境に遭遇しようとも
サシャのように「お茶目に笑い飛ばす」力があれば、
きっと、笑いながら乗り越えられる。
そんな気がして、ならないのでした。




・・・うーっ!!!

うぇっさーーーーーい♡(WEST  SIDE)>from ARI・G intheHOUSE

おやすみなっさ∼∼∼∼い♡←酷いまとめ



めも>以前、アリ・G面白いよね!と言ったら、アレは見る人を選ぶからなー、って
言われたことがあったの。だけど、あたしはそんなことないと思っていて、、、
そのときはそんなことないって、アリGはみんなに大丈夫!って思ったケド、
やっぱり、この人の感想文は書きにくいのね。。。><アリGはそんなことないと思うけど、
この映画は鑑賞者を選ぶかもしれません。


めも>最近気づいたのデスが、アリ・Gの相棒役のヒト(サシャとラップしたりビートボックスしたりするヒト)、先日DVDで見た、ホビット∼思いがけない冒険 の主人公∼∼∼!!

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