[#しーもん映画どっとこむ。]THE BLING RING ~雰囲気美人。の、なう。全部入り

11008252_454648278018520_1192732148_n雰囲気だけで記事を更新しました。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

欲しいの欲しいの、なりたい、ちょうだい
羨望憧れナリキリ御免、

ゴシップ塗れのウエットメッシー

個人情報ダダモレ、あのこ。



WWWから発信着信、SNSまで繋がれつながる、

飲み込まれたならもう最後
御前はアタシの虜ぢゃないか。




成りたいなりたい、欲しいの、ちょうだい
うらやみやっかみナリキリ御免、

ゴシップ尽くしのフルコース

プライバシーなどないのよ、カノジョ。



WWWから発信着信、SNSまで繋がれつながる、

吸い込まれたならもうお終い
アタシは貴様の虜ぢゃないか。


・・・。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■




上から下まで舐めてけ読んでけ、
毎度の長文感想文、

映画のハナシはちょっとだけ☆>いいかげんにしてください

「しーもん映画どっとこむ。」
のお時間です。




■■■■■■■■■■■■■■■■■■




いやぁ、、、
人間って、なかなかそう簡単にわ、
変われないモンなのですNE・・・>?





・・そう、この映画。
なんだか話題だけが先行していた感もあるのだけど。




公開当時、たくさんメディアでも取り上げられていて、
イチ、シロート映画人(!!?)である、
極東の島国の住人なあたしだってももれなく

「わぁ、、♡なんか面白そう・・・♡」

・・・思ったモノです。。。(遠い目)




とわいえ、日々のお仕事にプラス、
おなかぽっこり、妊娠生活♡


・・・気にはなっていたモノの、
女性ホルモンのあっぺんだうんに振り回され、


「DVDVでいいや!(V多目)」と映画館を横目でスルー。



今や映画感想文、というより
”新作落ちDVD感想文”に
成り下がりの叩き上げ(上がったり下がったり忙しい人ね)な筆者なんですが、


この度、目出度く借りるコトになり、
早速鑑賞。
・・・上映途中に、気づいたんです。




「あっ、ソフィアコッポラ。」>小林製薬風に



って、NE。。。☆



■■■■■■■■■■■■■■■■■■




ソフィアコッポラ。



白いシャツに黒のスレンダーな仕立ての良いパンツがトレードマーク、
血統の良さ、育ちの良さを表すかのようなシンプルシックな着こなしに
美しい顔立ちがいかにも上品なアメリカの女流監督である。



ロストイントランスレーション、ヴァージンスーサイズなどの
衝撃的、かつ、繊細で耽美、ガーリッシュな作風は
当時も今も色あせない、、、、。



・・・とか書いちゃったらめちゃくちゃファンな感じですけども
実はあたし、ソフィアコッポラに関してはあんま、知らないンです。。。




確かに、
ヴァージンスーサイズだけは、なんとなく好きかなー♪
(アリは内容はともかくオープニングが最高なのよぅ、、、)
って感じなだけだし、



続くマリーアントワネットに至っては、
鑑賞直後に
「ナンダコレダサインダナミツヲ」>回文でもなんでもないオニギリ風の感想
ってなっちゃってまして、



プラスマイナス総合的に見ると実は個人的には
あんまり好きではなくて(!)



鑑賞するには、アタリかハズレか、
ギャンブル的なトコあったり。。。と、

結構な不安要素の強い
監督サンでもありますたのでございます。

(あくまでも当社比なので参考にしないように)

 

■■■■■■■■■■■■■■■■■■



すかす、(訛り杉)
たったヒトツの作品(当方の場合はマリーアントワネット)だけで
このヒトはあーだこーだ!みたいに
決めつけるのはイクナイ!!!!



人間にはもとより、何事にも波。
ってモノがありますゆえ、ノってるトキやオチてるトキ、ありマス。

それゆえトータルで、
総合的な「美」を判断をするのがあたし、てんびん座♡





特に今作に限っては、数年前のマリーアントワネットのコトなんて
スッカリ忘却の彼方なワケでして(イヤなコトはスグ忘れるタイプ)>トラウマか


特になんの思い入れもなく、
「あー見たかったんだよねぇ、ぶりんぶりん!>タイトル変わってる」
と、自慢のデカケツをブリブリしながら観ていたのデスよ。。。




だのに!!!




見ているウチに・・そう、、、マリーのアントン(※)、、いや、
アントキのマリー、、違う、
マリーアントワネットに感じた、>どんだけタイトル間違えるんだよ



ソフィアコッポラ監督特有の「具合の悪さ」に
股間がムクムクしてキたんデス!!!
(股間?)


※筆者は大学時代イノキの顔マネをヤリすぎてしまったため
顎関節症になってしまったという嘘のような実話を持っています



■■■■■■■■■■■■■■■■■■



・・・この「具合の悪さ」。


最初は、原因がワカらなかったンです。


なんか、具合悪いけど、なんなんだろ、、って、それだけだった。。。



なので、マリーアントワネットの時、ロストイントランスレーションの時だって、
コチトラ全然わからなくて、何回も見てはいつもこの

「具合の悪い」、「気持ちの落ち着かない(気持ちが悪い)」
感覚になって鑑賞を断念、の繰り返し。。。





ソフィアコッポラさんの作品観ると、毎回なってしまう、この症状。


原因は、、、

ちょっと辛口になっちゃいますけど、
一言で言うと、

 



カノジョって、すっごく「雰囲気美人」なのに、

「ダサい」。んです。。。(!!!)






このダサさが、どうも、自分には
「具合悪く」なってしまうようで。。。ダメみたい、、、
>コッポラファンの皆様すんません




やや、ホントにね、
天下のソフィアコッポラ様になぁに言ってンだワレ!?
って言われちゃうのは重々承知の上で、
コンなコト言っちゃってゴメンナサイなんです。



決して自分がハイセンスだとかオサレだとか、そういうので言ってるワケでは
ありますんし、あたしのほうがどちらかといえばダサくてトロくてノロマなカメですから!!!
(スチュワーデス物語(観たことない)より抜粋>あってる?)




とにかく、なんだか、
このソフィアコッポラの、
流行りもの?イケてる、と思われるモノ?
ソンな、アレも!コレも!っていう、、、

「ソフィア特製・全部入り(ばくだん)。」>ラーメンか

っていうのが、どーも”ニガテ”。

※全部入りっていうのは、比喩ですYO、比喩。




■■■■■■■■■■■■■■■■■■

bringring
あらすじ:(Yahoo!映画より抜粋)セレブの豪邸が立ち並ぶ高級住宅街カラバサス、華やかな生活に憧れを抱くニッキーら5人の少年少女たちは、パリ ス・ヒルトンやオーラン ド・ブルームなどセレブの豪邸をインターネットで調べ、留守宅への侵入と窃盗を繰り返していた。それはほんの悪ふざけのつもりだったが、やがて彼らは後戻 りできないところにまで足を踏み入れてしまう。


マリーアントワネットのトキに感じた、

「ダサい(なんだかさえない)オンナノコが
全速力でダッシュ!(ガンバってる)感」。

がココでも開花しているのである。



ま、ナニをモッテしてダサイとかカッコイイとかわ
人それぞれだので、もーあくまでも個人の主観でゴメンナサイなの。デスガね・・・。



トータルでダサいあたしが言うのは
ホントになんだか申し訳ないですけど、
この映画は、

本気ダサ。(!?)

なんダワサ♡←ダサさに輪




ま、根本がダサいあたしになんか言われちゃった暁には
腹も立つでしょうし、あわよくばお*ん*んもたっちゃうと思いますので
#勃起 とタグでもつけちゃおうかな、ってハナシですが

コレ、本当に、どうなんでしょう。。。

みなさまは、結構イイかんじなんでしょうか、、、



■■■■■■■■■■■■■■■■■■

 

でも不思議なコトに、毎度毎度のソフィアの作品。
ココがダサい!!ってトコがモンヤリしてるんでスよね・・・
多分ソレは、ソフィアコッポラ自身の「雰囲気美人。」に
目くらましサレてるトコがアルんだと思う。


■■■■■■■■■■■■■■■■■■





実話、ゴシップ、SNS。

ギャル、ティーンエイジャー、セレブ。

ハリウッド、犯罪、ブランドもの・・・。






この映画に出てくるキーワードは、ドレも、
「おっ☆」、の連続で、

そりゃぁヒトの目を?気を?ソソる、
いわばヨダレがでちゃうような、「シズル」なモノばかり☆





内容もさることながら、この作品に出てくる
女優もカメオ出演も時の人☆

その上監督はソフィアコッポラ☆

音楽も流行りの・・というかもう結構有名になりすぎて
昔からファンなあたしは今更逆にツンデレ風情で
興味ナイふりでもしたくなっちゃう、
けどやっぱりダイスキ♡なM.I.A。

そしてそのほか、「当時」、イマドキだったEDM含んだったり、、、と、
この映画。





・・・話題にならない、ワケがない。

だって、「(ちょっと前の)今。」が、「全部入り」。


うーん、、、ウチのオバーチャマの言葉を借りると、
この映画はたぶん
「ミーちゃんハーちゃん」。(いつの死語だ)でして、

ミーハーだったら別に「流行りモン」。的な部分モチロンありますから、
浅くて表面だけサラーっと。で、イイんだと思うの。。。



なのに、この作品って、このMEとかHERの部分に、
「なんだか深いコト」。
ムリクリ意味づけしようとしてる感じが、なんかウサンクサイ、、というのかなぁ。。。



んー。。。
なんというのかしら。。。



別にそれ掘り下げなくてよくない?
そんなのクダらないから、ほっときなよー。。←


って、普段だったら言いたくなっちゃう「DO~でもE~」ってハナシを
ホリホリしちゃってその「意味」なのかなんなのかは不明ですが
(鑑賞者に)ムリヤリ(何かを)考えさせちゃうトコ、、?
というのでしょか・・・。



あくまでも個人の意見なので、アレですが、
ミーハーなら、ミーハーなヤリ方、出し方、ってあると思ってて。


そこに、「意味」とか「深み」、とか、持たせないのが
逆にカッコイイ・・というか、

ミーハー道としてあるべき姿。なんだと、思うンですよね。。。




何言ってるんだかちょっとよくワカんなくなってきましたが、

ミーハーとか流行りものって、そういうスタイラで、
取り入れたり、乗っかったりするほうが
心地よかったりしませんかねぃ、、???



特に、意味は、ない。
・・・だけど、ソレがオレ。

っていうのが、スキ。

そういうトコロに、人って惹かれたり、憧れたり、考えたり、、、
自分なりの化学反応が、起きるんぢゃないのかなぁ、って。。。



ま、ゴシップや流行りものにあんまり興味がなくて
常にオールドスクールでダサくなってしまう
あたしなんで一向に説得力ZEROデスケドモ。エッヘン☆>威張るな




そして、後から見たらきっと、この映画、
「なんか恥ずかしい。///」
ってなっちゃいそうな感じがアルのもポイントなんですよぅ。。



ソレは、ブログとかツイッターとかで、
流行語やネットスラングを活用して書きまくった
後で、自分のつぶやき観たトキの
「恥ずかしさ」や「ダサさ」に似てるんぢゃないかな、
って思う。


■■■■■■■■■■■■■■■■■■

身近な例だと、この自分。

このHPをはじめちゃん(事務所社長)が
作ってくださるのにあたり、

また、backissueで紹介したりするのに
必要に迫られて仕方なく、自分の過去記事を読んだトキの

「ナ、、なに書いてんだ・・・@@」>今更
「お前はなにを言ってるんだ」のオンパレード状態。と一緒ナンデス。。。

omae
ま、あたしの場合は誰も読んでないだろーと書いていたブログが
なんかすごく皆様読んでくださって、コメント100件とか、
ビックリする数の感想をいただいたりして、

アワワ・・・読まれてるんだ、見られてるんだ!!
と初めて知ったトキに、
照れ(?)もあってか、素直にお礼が書けなくて



「所詮ブログやSNSは個人のオナニーです、
わたしのオナニーみんな読んでくれてありがとう!!」←

と書いたコトが発端になってしまい、>しょーもない



書いてる内容ソンなにエロくもないのに
何故か「エロいヒト」。というキャラになってしまい

当方ソレが別にイヤでもなく別にだってみんなエロいでしょ、、、
みたいにソレに乗っかった、という酷いアレでして
「自己表現=オナニー」説が比喩だったとか今更言ってもマッタク伝わんないという。。。
>悲劇ぢゃねーか





・・なんか思い返してたらやたら悲しくなってきたんでこの話やめていいですかね。。←





ま、とにかく今更ながら「自分の書いてたコト」が恥ずかしくなり杉て
backissue(※)紹介しなくていっか☆
ってなって居間に至ってますよ・・・ゴロゴロ☆>居間でくつろぐな

※backissueどんどん紹介してったほうがイイっすよ、
ボク読みますし、しーもんさん応援してますよ!と言ってくれた
ソドム氏、、す・・・すまん!!!>そんな理由だったのか



■■■■■■■■■■■■■■■■■■



ハナシは横にソソり勃・・違、ソレましたが、>こーいうこと書くからあーた

この映画も、(ちょっと前の)「今」。が、全部入り。




「ソフィアコッポラなう」、なんです。




でも、やがて、ソレは

「ソフィアコッポラわず」。

になって、、、、。




ツイッターだって、なんだって、そのうち、誰も「なう」。や「わず」。
・・・もしかしたら、「#」も「いいね!」も、書かなくなる日が来るかもしれない。
なう、とか、今だってもう誰も言ってないのでわ・・???






未来に、後世に残る名作を作れ!とは言わないケド、
遊び感覚で映画作ったらアタっちゃった!って一発屋でもないみたいだし、、、

なんかせっかく映画作れる才能もお金もスタッフも持ってるのに、
ソレってちょっと勿体ナイんぢゃないカナー。。。

と思いました☆






あたしがソフィアコッポラの作品を通して感じるコトはいつも、
彼女って、すごーく「雰囲気美人」なんだ、というコト。

そして、その雰囲気美人なトコを映画でも
目いっぱい使っている、出ちゃっている、、、
ソンナトコはいつだって好感触♡

ヴァージンスーサイズを見たトキの
”(映画の内容はどーでもいいんだけど)雰囲気がイイ。”
という感覚は

まるで、
「通りすがりのキレイなお姉さんのシャンプーの香りを嗅いだトキの感覚」
と似ていて、深入りはしないけど、なんだか朝からイイかんじ♡
な気分にさせる。




その「雰囲気美人な感じ。」が彼女の映画にはどの作品にも
すごく良く表れていて、彼女は人々の、特に、オンナノコの
「食指」を動かすのは本当に上手なんだと思うのもホント☆




この映画のトレーラーを見て、
「・・・別に。」と思うオンナノコはいないんぢゃないかしらん、、、?



ん、確かに、このDVDをTSUTAYAで手にしたトキ、
何故か筆者の周りのオトコノヒト、旦那様や男友達には不評。

観る前から
「僕ソフィアコッポラ、”ヴァージンスーサイズ”しか好きぢゃない」、だの

「えー、、コンなの選んぢゃうんだ・・・」だの、

TOKYOFATのマモくんに至っては
「わー、、、姫、サ・イ・ア・ク☆」>酷
斉木クンは
「ソフィアコッポラ好きって言ってるヤツは、
”ぶってる”ダケだから!!」


なんて言われようだったのだけど、



女友達はみーんな
「見よ、観よ!リオ、見に行こう?」って公開当時に誘ってクレたり、
「ヒマなトキの時間つぶしにはいい映画!」←酷いんだが

孤高のダンサー、親友のLちゃんに至っては
「あ、コレ見たかったんだよねー、
・・・つまんないってワカってるけど、でも見たい、ミタイナ。」
←これも酷いんだがな

って、とにかくなにかしら一応、
「観たい」。という意思だけは感じられたりスルんだから、
ソフィアコッポラは圧倒的に女子に好かれる女。なんだと思いますた☆








斉木くんが言ってるナニをナニぶってるのかわ不明だが・・・


・・・ナニをしゃぶってる、ってコトかしらん・・・



なんてね☆エフフ☆←結局勘違いぢゃなくて本気でエロいんだ、という確信で終了。


» HOMEへ戻る