[#しーもん映画どっとこむ。] FREE GUY〜FREE GUY 〜アナタの仮想現実、恋しちゃったらウンタラカンタラ

皆様金曜深夜にごきげんよう。デキる大人の賢者タイム。
しーもん映画どっとこむ。のお時間です。


ヤッてみせ

イッてキカせてサセてみて

ホめてやらねばナニは動かじ。

(山本しも六)>誰


正しくは山本五十六大先生の名言でございます

とな


前回から筆者が勝手に初心に戻り、Amebaの頃より長きに亘り角界風可愛がり(?)をしてくださる読者様引き連れて新たな新章突入した此方我らが「しーもん映画どっとこむ。」ですが、

第一歩から過去の全てを全く顧みないような長文で皆様に「視力低下」と「思考能力欠如」を早速ご提供しちゃいましたので(恩を仇で返す良い例)、

今回は動画で解説!なことをしてみたらどうかな?と考えました


どうですかね。。。

なんか照れるばい!照れるばい!!>誰


流れる文字だけ〜、とかにして他は鑑賞中の自分の画、とかにしてみるワケなんですけど。

以前東京FMとかでラジオとかなんでも鑑定団やら、k1ラウンドガールでテレビとか出てた自分ですが、結構緊張しちゃいました。録画して緊張した結果、アップしない、っていう結論なんですけど、皆様見たい人なんていないですよね!(自分が1番見たくないっていう結論にたどり着きました


いやぁ、撮っていて、編集作業していて、あたし本当に心の底から思いました。

YouTuberさんとかって、すごいなぁ。って。


ナニがスゴいって、、、ええ、、。

なにしろね、「誰もいない部屋で、1人で喋って笑ってる」

んですからね。。。手前の場合は普通に恐怖でしかありません。

(そりゃごもっともだわ>私は宇宙人なので)


あとね、そそそ、編集とかめちゃくちゃ大変なんですけど。。。

ナニこの1人ブラックボックスみたいな世界観。


孤独すぎてハッピー!!!!!人格崩壊


まるで自分だけの「おなぼっくす」(ナニそれ)を自分好みのイキやすい環境に整えて、作ってシゴいて世界に発表!ってことですからね、、、ウーム。。。(間違った解釈)

ま、有名な方々クラスになりますとそれこそ編集の方がいらっしゃたり、スタジオに赴いて撮影、だのと色々あるんだとは思いますがソコだって皆様根っこは同じ。

初めた時は一緒だ、って思うわけです。

なので、元から長文で醜い、見難い、読みづらい、
だったものが音声付きでより改悪されたモノ、であるかとは存じますが
頑張ってやってみましたので皆様どうぞよろしくお願いいたします☆
(改悪したものなんて誰も良しとしない)



さて、こちら「しーもん映画どっとこむ。」うんこ長文
ver.は普通に継続です。

なにしろ動画ですと、言いたいことも言えない世の中…poison

なワケでして、今や早稲田大学の講義で吉野家の偉い人が
「生娘をシブ漬けにするように牛丼を食べさせる」?ミタイナ
発言しちゃうくらいですから世の中に怖いモノないんぢゃないかなって
思いますがこのニュース見た時、

もぅ、、、なんか、、、

笑ってしまいました(笑)

いや、人間、普段自分の興味あることとか、
やっぱ普通に出ちゃうんぢゃね?ミタイナ

知りませんけど。


言語の自由はアレども、やっぱりあたしは「自分の中での規制」だけは一応
守って発信していきたいとも存じます。>自分の中の規制ゆるいゆるい

ま、普段表現はおなぬーおなぬーG行為〜♪言ってるやつがナニ言ってるンDA
ってかんじでしょうけれどもNE☆


さて、この度ご紹介するのはジムキャリー主演、と書きたいところですが

もとい、我らがライアン・レイノルズさん主演の「free guy」。

こちらで一発シコってみようと思います


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   邦題:フリーガイ 原題:FREE GUY

  あらすじ;(という名のウラスジ)

銀行窓口係の男・ガイは、異常なほど暴力に溢れた街で毎日強盗に襲われていた。ある日、反撃を試みた彼が強盗から奪い取った眼鏡をかけると、これまで見えていなかったものが見えるようになり、さらには自分が生きていたのはビデオゲームの世界だと気づく。






ディズニープラスで見たいものが無料配信、とな2022/1月時点での情報です)

普段はプリンセス好きな御子のブーイングを浴びながらムリクリ観た此方作品。

普段毎日のようにディズニープリンセスやらピクサーアニメだとか御子に合わせてダラダラ垂れ流している自分なワケでしてずっと観ていたら脳内お花畑になるの確実ぢゃん!たまにはママンの見せたいモノ見せてくれや!ゴルァ!(893)と言いながら強引に見始めましたが、気付きました。

アタシ、ずっと前から「脳内お花畑ヤロウだったぢゃん。」

って、ねフッ。。。(アゴなしゲンさんの顔で)


だからだかなんでだかワカりませんが近年ずっと御子とディズニーやピクサーのアニメで御子そっちのけで泣くは笑うわ、の感情移入凄すぎまして、今考えると普通に更年期障害の始まり迎えてるんだな、って思いました(?)

女の子たち!更年期障害は怖くない!(ただし、脳内お花畑に限る)

頑張れ!女の子!っていうかBBA!>自分に向けてのエールです


<感想>

旦那様(天才くん)とも途中まで、最後まではしっかり御子と一緒に観たのですが、
面白かった。

最後の方はあたし1人しか見てなかったデスけど。(悲哀)


だけど、これ、なんで主演ジムキャリーにしなかったのかな、ピッタリなのにな〜。
っていうのが感想文です。(短すぎるうえに後が怖い文章)


ま、アレですよね。ジムキャリーさんはいい俳優サンだけど、この役するには

もう結構、いいお年、イッチャッテルカラ。

って理由なんだと思います(結構あっさり)



年とったよ、ジムもあたいも。。。と
勝手に同志気分なワケですが

単純に、面白かった。

Disneyってずるいンですよね。嫌いな人いるのかな、って思っちゃいます。

たかだかネズミ(ミッキー)が、、って感じですがこのネズミたちはすごい。
頭いいし、何が面白いのか、伝えたいのか、はっきり彼奴等はわかってるんです。

だので子供の心キャッチついでに
あたしみたいなおっきなお友達の心も完璧にゲットしていく。

まんまと術中にハマってしまうの。

嗚呼、アナタって、ほんと悪いヒトね。。。
>お尻丸出しで背中向けながら(ミッキーと事後風)


前述の吉野家のシブ付発言した方みたいな言い方になっちゃいますけど、

「ぇえモン見せてもろたわ〜、オネェちゃん、ありがとなー!」
みたいになりました☆(シ○ブ漬けで)←>ひどい感想文

家族が一緒に見ていたため、そんな発言しませんでしたが(やめてください)
本当に気持ち、そんな感じ。でした
いやぁ、いいもの見せてもらいました。


話の展開の仕方が良い。スムーズだ。わかりやすい。

結構実写版はまだちょっと、な子供たちや反抗期真っ盛りのティーンだって、
パパママじーちゃんばーちゃんにだって全然通じてしまう。

みる人を限定しない、っていうのがDisneyのスゴさなのかもしれない。

火曜サスペンス劇場みたいに血も出ない、
浮気ダラ略奪だら不倫dollarな変な色恋もない。
もちろんちょっとした「ちゅ」くらいはありますけど、度を超えない。

安心して見せられる。
それがあたしの此方うんこ映画感想文とは大きく違うワケですよ。。。シュン。
(比較対象があまりにも貧相)



仮想現実の世界の単純な「
guy」。

主人公は、真っ直ぐ一本、此方ムキ。のぇえちんこ。なんです。

しかし恋した人は現実の、生身の「女」。

仮想現実の単なる1“である「the guy」は、ゲームの中で「自分の意思」を持ち始める。

そして、誰もが経験する「恋」という感情に目覚める。

果たして現実世界で生きているたまたまゲームに参加したアバターな女の子と幸せになれるのか?って話なんですけども。



発想の視点がまずいいな、と思いました。
仮想現実の世界と現実の世界を跨いだ「生身の人間の気持ち」。
これが上手に表現されていて、とっかかりもすごくいい。

ゲームに興味の出始める子供たちも、
あたしみたいにマリオカート毎回最下位のゲーム下手、←びっくりするレベルなのだが
他にもゲームに興味のない人、ゲームにどっぷりハマってる人もきっと面白いと感じる。

「もしも」の世界は、映画が体験させてくれる素晴らしい世界だから。

ゲームや仮想現実を作るのも人間、操作するのも人間。
でも、その人間が作り出したモノが

人間と全く同様の「感情」を持ち始めたら、、?という視点は「A.I」や「ブレードランナー」、「シュガーラッシュ」とかにも昨今見られるけれどもこれはそう遠くない現実なんだなぁ、って。

A.Iの感想文は此方

ブレードランナーの感想文は此方

シュガーラッシュの感想文は追ってシコります。


主人公GUY演じるライアンレイノルズの演技も良かった。

次のジムキャリー的なポジションはハリウッドではもしかしたらライアンになるのかもな、なんて思いました。世代交代ぢゃないけど、いつだって、どこだって、そういうのはある。

。。。たまにDisneyアニメの配役さんとか、子供や旦那様とよく考えたりするのですけど、今のところ、ジムキャリーがだめならライアンが適役だったんだなぁ、って思います。


あとね、ほんと余談なんですけど
ゲーム会社の頭取?
1番偉い人のスニーカーが可愛かった

スウェットに、ラインソックスをオーバーソックス?重ねばき?というのかな、

女子高生の時にジャージでしてたヤツ☆今更我ながらいいセンスしてたよね、って思いました

 

大人むけDisney映画では、この半年位で久しぶりに面白かった映画。

特に此方からオススメ。はしませんが、
アニメに飽きて実写の子供向け映画が見たい方には
大人も子供も楽しめる、良い映画です



それでは、また、来週♪
子供がいる中、黄金週間中(GW中)、
オトナの背徳映画感想文、シコれんのか?
シコれるのか、シコれないのか、どっちなんかい!?!?)

と、大好きななかやまきんに君で、お別れです。

やーーーーーーー!!!!






余談>アバターって、不思議な世界。

私には無縁だと思っていましたけど、今やどうぶつの森。とかで御子は自分そっくりのヤツになりきって、

色々やりとりしたりしてるモン。(あたしはやらなさすぎてゴキブリがテントに出ている始末)

仮想現実の世界にはやな思い出があって。

あたし以前、前の会社でセカンドライフなるもので社内で1番エンタメに(容姿も性格も)向いてる、って理由だけで

会社のアバター(実物より全然可愛い)に作り変えられて操られてた時期がありました。

きちんとアニメーターさんが描いてくれた私の似顔絵を元に、身長や年齢や性格を設定してくださって。

<此方がその似顔絵兼アバター下書き>C493639A-7B95-4F01-878A-9360DEF17F6C

実際このアバターを操作する方は別の上司だったのでなんともなく仕事してましたが

ある日、その上司が捜査しているがアバターみんなが参加できるヤリ部屋(?)みたいなとこでおシェっkす(しかも全く知らないガイジンさんと)していたのを社内の共有フォルダに入れられてしまい、社内全員に公開された時は流石のあたしでも激怒しました!!!!

別にアバターは「自分」でもないワケで寿司、現実世界の「俺」はココにいるワケで寿司、単純に容姿を貸しただけ。なんですけど、心のどこかで「成り切ってた」?というのでしょうか、自分ぢゃなくて容姿と性格かしてただけなのに勝手に操作されたら怒るなんて。。。予想だにしなかった自分が露呈して自分でもびっくりしたのを覚えてます。

あたしまるで、そのアバターになって知らないガイジンさんとヤッチゃっちゃったじゃん!勝手にヤラないで!!!ってなりました。

なんで共有フォルダに入れて全員に見せんの!?みたいに憤慨した経験がアリマス。

(確かになんで共有に入れたのかは不明。他人のおシェっくすを晒したかったのか。)

今考えると全然笑い話なんですけど当時すごく恥ずかしかったし、怒ったのを覚えています。

勝手にあたしに成り切って操作すんな!ってなりました。

最近はおじさんがアプリで美少女化して写真うpするとか、それが人気出ちゃってカコジョ。(加工女子)ってタグ出有名人になったり、整形手術、プチ整形、加工やフィルタが当たり前の世界になってて「新しい自分、理想の自分」。

を表現するのが容易く出来る時代になりましたよね。

いつも不思議な感覚になりますけど、この意識の変化ってすごいなぁ、と思います。

モチベーションあげてこ!っていう自分にプラス、な部分もありますが、

そこから派生する競争心?マウンティング?というのかな、、、もっともっと!ってなってしまうような気持ちも出てくるんでしょうし。。。ま、あたしも加工やフィルタの恩恵に預かってますからアレですけど結構自分は自分、他人は他人、競争意識とかそういうのやだー、って思う平和主義な自分にはあまり好きではない風潮かなぁとも思いますケドNE☆

あんまり関係ない世界出発信してるだけなので、そういう感情は自分の中でも産みたくないし、他人にも私に対して生まれてほしくねーなぁ(めんどくせーし)、って話でした

ありのままの自分が大好き!その気持ちだけで、十分さ♪

何事も、

ヤッてみせ

イッてキカせてサセてみて

ホめてやらねばナニは動かじ。

(山本しも六)>誰

の精神で。足りない頭でれっつごー!していきたいと思います

南無ぅ

 

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