THINGS YOU CAN TELL JUST BY LOOKING AT HER ~彼女を見れば、わかること

第一印象は、
「橘さんって、、、ナニ、考えてるのかわからないデスね☆(爽やかな微笑)
もしかして、天然ちゃん?って言われますか?」

二回目に会ったときは
「橘サンのイメージ、世間知らず(←オイコラ)のお嬢様、だなぁ…って。。。
相当な箱入り娘?」

プロジェクトを通じての三回目初日
「仕事がデキる、ィィオンナ?風ですね!ぃやー、参りました☆」

…そして、今日日にィタっては、

「橘サンって、、、なんとなく、

宇宙人っぽいですよね!」←ぉい

って、連続で取引先の方に言われてしまった、
ソンなボキですしーもんです(号泣)

 

4月にボキがつきっきりのOJTで鍛え上げた新人クンを含む、
我が自然言語所属チーム一丸となって取り組んだ今回のプロジェクト。
先週無事にリリースを向かえ、その打ち上げを行ったトキのコトなんデス。

 

プロジェクトの成功を祝し、皆もなんだかんだとゴキゲンさん♪
ソンな中、ぉ酒の弱いボキも、
ちょっと普段ょり多目に飲んでホロ酔い気分☆

と、打ち上げ当初からボキの隣にベッタリと張り付いて(?)ぃらっさった
取引先の方が、言ったんです。。。

 

「今更こぅぃうのもナンですが、
姫(※)、、、とぃうか、橘さん、、、
ィヤー、印象が毎回会うたびに変わって、、、
なんだかとっても興味深い女性ですYO!!!」

※ボキの会社での全く似合っていないあだ名

 

そして、最後に、彼は顔を赤らめて
言い放ったのだった。

「橘サンって、、、宇宙人なんぢゃなぃのかな、ね☆
宇宙人っぽいですよね、言われません?」
と、ね。。。

 

ぇえ…ぇえ…仰るとおり、
ぁたしゃ中学生くらぃのコロから今日まで、
ずーっと「天然」「自然児」「不思議」だのと言われ続けた挙句に、
「宇宙人っぽい」だの「ハナシが圏外」だのと言われてルンですYO!

Sさん、ぁたーりー!!!!!

 

と言いたかったのを何故かグッとガマンの子。してしまったボキなんです。
(何故ガマンしてしまったのかゎ謎)←多分ドMだからとかソンな理由

 

其の後、その発言をフォローするかのょうに

「ぃや、ぁの、ァレですょ、それだけ、
橘サンが宇宙的に魅力的、ってコトなんです!」ゃら

「ぼく、宇宙人みたぃな人、スキなんだょなぁー!」ゃら

「橘サンとなら、宇宙人でも、お付き合いシテミタィナ♪」ゃら

「ホント綺麗すぎて緊張してしまぃます…(でも宇宙人ですよね?笑)」だの

 

飲み会のァイダ中、
終始ずーっと言ってぃただきますたけど、、、

 

ウチュージンウチュージンって、

言いすぎなんだがしかし…。

ダレカトメテー@@ウップ←言われすぎて吐きそう

 

元来ポジティブさんなボキ、
勿論当初ゎホメ言葉だと受け止めてィタのデスが、

立て続けに宇宙人!宇宙人!と言われまくり、
稀少な特定保護動物なカンジで扱われてしまったタメに
原因不明の被害妄想が発動。

 

祝杯のハズのぉ酒が、

途中からヤケ酒になってしまった(?)
「第一印象」から見事に変貌を遂げた「宇宙人」のボキ。

 

彼の宇宙人トークが一通り落ち着いたトコロで仲良しの後輩君の隣に移動し、
その後ゎヒソヒソ声でとちょっとしたェロトークを繰り広げ、←タダのセク原ともいう

峰不二子が絶対に言わなさそうな、
「ぁらぁ…♪このパンツ、まだ裏返したら…履けるわね♪」
←夢ぶち壊し
なんてぃう台詞を、得意の不二子ちゃんのモノマネで披露、

 

散々酔った挙句の終電間際には
後輩君と先輩に両脇から抱えられ、

正に

「捕らえられた宇宙人」

状態

となり、帰路につぃたのでぁった。。。

 

 

「ダマってぃたら、いいオンナで賞(泣)」を三年連続受賞。
「我が社の女神様で賞(嬉)」を2012年受賞。

 

毎年なんらかのカタチで数々のぁりがたい「付け焼刃」的な賞で
会社から表彰されてィタだぃてぃるボキでぁるますが、

前述の通り第一印象と其の後のギャップが激しスギるのは
どうにもこうにも、ィタだけなぃんでぁる。

 

ま、理由ゎだぃたぃ、ワカってまつょ!ムンムン!

ボキがシモネタとか言わなきゃ、ソリゎソリでカワイコちゃんなのかもしらん。
(元から可愛くねーデスけど。)

ボキがギャグとか言わなければ、ソリゎソリでデキるォンナ風なのかもしらん。
(デキるってォ**ーしか出来茄子だがしかし)←最悪ぢゃねーか

 

しかしながら、ヒトってヤシゎ勝手なィキモンでして、
ボキがダマってたらダマってたで、
ボキの第一印象みてぃなのとトモに、
勝手な個人の妄想で人格を作り上げハジめちまぅから、怖いンス。

 

今回の取引先の方も、
ボキの「第一印象の餌食」になってしまった良い例なのかもしれますん。

だから、そうした誤解を解くタメにもボキゎ、
どちらかとぃうと、

「第一印象を自分から

壊しに行く(ハカイダー)」タイプに…

 

何時のころからだろう。なってしまったんです。

 

「ぅ…産まれるッ!←
お手洗い、ぃてきます!!!」

仕事中キーボードを高速に打つ手を止め勢い良く席を立ったそのトキ、
隣の席の鬱病先輩と後ろの席の後輩クン、通りがかった同僚が一様に

 

「姫(※)も、ゥンコとかするんだ!?…想像できない!」
「ぉ人形サン(注:菊人形)みたぃなのに……なんかショック。」
「写メとってきてくださいよー」←ちょ
※ボキの会社での全くもって似合ってないあだ名

 

なんつーて言うんデスが
こんなのも中高、大学時代、、、
入社当時から毎度のコトながら、
こちとら少々食傷気味。

 

人間だもの。みつお。

で有名な、”相田の名言”と共に、(呼び捨てにするな)
言わせてィタだくと、ハッキリぃって、

「俺っち、ゥンコなんか

毎日ひねり出してンだZE!!!

(親指を立てるポーズで)」←健康

ってコトなんです☆(汚いが潔い告白)

 

人間なんです、生きてます、食べてます、

…出さなきゃ死ンヂャゥデショーガッ!!!
(キンパチの言い方で>髪の毛耳にかけてます)

 

ナンか、皆様、ボキと身も心も(?)ゥチ溶け合ってクレてから、
ボキに告白するんでさぁ。。。

「美人だから汚い話とかイヤがるヒトなのかもってォモってた!」とか、
「もっと”クールなヒト。”って印象ダッタ!」だの、
「第一印象、ぉ人形サンみてーで声がカケにくかった!」
「話すとめちゃくちゃ面白いンですね☆>顔が(酷)」トカトカ。

 

違う、ちがぅ、そうぢゃなぃー♪
って、鈴木雅之サンも歌ってルンです。

今日は渋谷に5時♪なんですよ!!!(は?)

 

 

兎に角、ソンな第一印象を打破する為に…!!!

…下ネタと小学生レベルのクソネタ、

そしてバカトークに走っちゃって、

今更後悔してますょね、

ぇえ。。。ハィ。

(膝から崩れ落ちてます)←もはゃ取り返しがツカなぃ

 

そして挙句の果てには、今回の如く、
「宇宙人っぽいですね!」
に完結してしまぅのでR。

 

 

先人曰く、人間、第一印象が肝心。是如何!?
ボキは考える。

 

顔は履歴書。

人は見た目が9割。

自分の顔に責任を持て。

 

リンカーンの言葉以外は誰が言ったか知らないが、
あながち間違えていないとボキはおもう。

 

「たかが、第一印象、されど、第一印象」なのか?
見てくればっかで、なんだぃ、なんだぃ。。。
ソンなん、ぁるかーぃ。。。

 

…酔っ払った金曜日深夜、翌日休みのボキにだって、
DVDプレイヤーは今日も優しい。

そう、、、勝手に自動再生してくれた、このDVDこそが、
ぁまりにも「当日のボキ」にどん・ぴしゃり。

 

再生されたDVDのタイトルは、
「彼女を見ればわかること」。

 

早速感想、逝かせて頂戴。

あらすじ:(Yahoo!映画より抜粋)老母を看病する女医。ひとり息子に情愛を注いできたシングルマザー。死の病に侵された恋人と暮らす占い師。不倫中の銀行の女性支店長。盲目の妹を もつ女性刑事、そして、自分の美貌を良く知っている盲目の妹。いずれもが伴侶のいない独身で男に頼らず生きている。傍目には幸せそうにみえる彼女たちだが……。

 

初鑑賞は2011年、今回5回目鑑賞。

 

「静かで暗い、

女だらけの大運動会。

(ポロリなし)」←魅力半減

と言ったら、誤解されてしまぅんでしょうか。。。?
(映画協会?から文句が来るレヴェルですよアンタ)

 

静かで暗いのに、ボキはこの映画がタマらなくスキ。

 

淡々と流れていく、
控えめに交差し連鎖する女5人の他愛の無いはなしがオムニバス。

 

だのに、何故だろう、、、

このカンジ。

すごく、すごく、良くて。

じゎじわ、スキになっていくの。

 

原題直訳そのまんまの邦題ですら、
愛おしくなってしまう、めくるめく、

THE☆”ぉんなのせかい。”

 

派手さゎなぃけれど、ひとつひとつのハナシが、
女っぽくて、繊細で、とても「丁寧」に作られているのが
心地よい映画。

 

ボキをはじめとする女性だけでなく、
ボキの親友や男友達も何気にファンが多いこの映画の魅力は

一言で言えば

「彼女の秘密」をチラリズム☆

…田代まさし的見解から言えば、こうなるんだった。(?)

 

 

「秘密」って言ったって、
女性だから、男性だから、と言った別なく、
人間だったら持ってるよね☆な、

 

取るに足らない、ほんの少しの、いくばくかの「闇」。

 

なんだか、ウマくィカなくて。
なんだか、興味を持っちゃった。
なんだか、勝手に空回り。
なんだか、上手に出来なくて。

なんだか、どうして、寂しいの。。。

 

そんなちょっとした「闇」に、
この映画はマジメに取り組んでいる。

 

「闇」=「秘密」。

 

ソレがわかれば、とっても心地よいのかもしれない。
わからなくても、心地よくしようって一生懸命、息継ぎしちゃぅの。
そして、わからないほうが魅力的だったりするんだから、不思議なきぶん。

 

 

おんなのこは、おんなは、

いつだって

「秘密の花園」を持っている。

 

ソレは、何歳になっても、
どんなにぉばあちゃまになっても、
変わらないモノだったりして。

 

恋愛に、仕事に、趣味に、子育てに、美容に、介護に、お料理に、、
環境も年齢も違えども、
おんなには、いつだって「秘密」があって、

 

だから、なんてこともない
あるょでなぃよな日常が、
ないよでぁるよなドラマになる
のかもしれない。

 

 

彼女を見れば、わかること。
彼女を見たら、わかること。

 

まんま表面的なナニか、ではなく、
その先にある、その中にある、
彼女の「花園」に、優しくそっと触れてみる。

 

言葉ぢゃないそんな行為が、
なんだかとても愛おしぃの。

 

第一印象でワカるコト、ワカったつもりの
彼女だって、彼だって、
誰しも見えない「花園」を持っている。

 

(オトコノヒトはぉちんちんですけどね♪)←キッパリ
(肉棒って言ったほぅがぃぃんでしょかね…?)よくねーよ

※貴方は今酷い映画感想文を読んでいます

 

 

第一印象が、見てくれが、パっと見が、
大切なのはきっと本当のコトだけど、

 

ソレが彼女の全部だし、

ソレが彼の全部ではない。

 

ってコトを、ボキたちはィツだって、心の隅っこに
残してぉかなくちゃィケナィのかもしれませんぜ。

 

 

「このヒトって、全然ワタシのコト、わかってくれない」
「おまえさ、俺のこと、どうおもってるの?なにを考えてるの?」
「不思議なヒト…ミステリアスな魅力があるのね☆」
「彼女って、僕にプライベートなコト話してくれないなぁ」
「彼のこと、本当に、わからないの」…

 

だから、勝手に妄想して作り上げていく
自己満足の「彼女」や「彼」像。

 

ソレが破壊されたトキに魅せられるギャップに、
ヒトゎクラクラきちゃぅのかも知れなぃなーって、
ぉもぃますた!←ぇ

 

 

…ま、だからって、最終的に

「宇宙人」

ってコトに決定されたくはないんですけどね。。。
(泣)

 

 

 

…ぁたしの秘密の花園、

彼に、見せて、ぁげょかな…☆

 

なーんちゃって!!!!!キャー////

←此処(HP)見られたら

一発でOUTな件>花園丸出し(しかも4年分)

 

 

いつだって、キミと「秘め事」☆、感じれる、
ソンな ぉんなで ぁりたい、、、デス。

 

 

…ピピポパピ☆←やっぱ宇宙人だったんだ的な

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