[#しーもん映画どっとこむ]ROBOCOP  ~うっすーい!!けど、キモチE~~~~ん♡

原題:ROBOCOP (2014)
邦題:ロボコップ(2014)

あらすじ:(Yahoo!映画より抜粋)2028年、アメリカのデトロイト。巨大企業オムニコープ社がロボットテクノロジーを牛耳っていた。警官のアレックスは愛する家族 と幸せな日々を過ごしていたが、ある日、車の爆破に巻き込まれる。かろうじて命を取り留めたアレックスは、オムニコープ社の最先端のテクノロジーによって ロボコップとして生まれ変わり……。
robocop2014ゆあむーぶ(?)

「はーぃ!それでわココで、リオっちに、しっつもーん♡
初代・ロボコップの銃の構え方は、
ドンなだったでしょーかっ!?!?!」




夏の終わりを告げるような雨の休日。




遊びに来た友達を連れて、
自身の宝物(他人から見ればガラクタ)置き場である、
実家の倉庫の整理をしている途中

銃を構えるボキに友達からMASAKAの
「ロボコップQUIZ」が出されてしまったンですよね、御機嫌よう。

925651_338325052993293_1154991668_nインスタグラムより転載
>>天気悪いから #倉庫の掃除 してる2014/09/07

 

 


深夜の更新パトロール、
逮捕スルならサレる側(?)
映画はただのひつまぶし、(名古屋名物)
ソンなボキですしーもんです☆





話をモトにモドしますが、前述のこの質問。





流石は
「ダマっていればE女、クチを開けば宇宙人」
という、
”あまり喜べない”異名を持つボキとその友達。

ってカンジの会話なんでしょけど、

(※実際、あたしたちは初対面の男のヒトに「キミたちって、ファービーが各々自分勝手に喋ってる集合体みたいだNE☆」(爽やかな笑顔)と言われたコトがあります)←自慢になんない




「えっ、初代ってドンな(銃の)構え方だったのッ!?」
って聞いたら、


なんと彼女もワカんねぇ(!)という、


”じゃぁクイズでもなんでもないぢゃん!”
みたいなコトになりまして、



倉庫の掃除も半ば、真偽を確かめるために雨の中
自転車2人乗りで三軒茶屋のTATSUYAまで(誰)

ロボカップ(発音良)、カリにイってきたんでぇ~ございます☆(山本カジモド)






モトネタ(初代)を借りようとモリモリしてタンですけど、

友達「チョットチョット、、、新しいのがアルんだケドっ!??」
ボキ「わわ、ヤッタ!ソッチにしよっ!!!新しいほー!!」



「新作・ロボコップ(2014製)」のDVDを前に、
手を握り合い小さな声でキャッキャと大盛り上がりをする2人。。。
※端から見たら相当怖い

お会計のレジで何故か店員サンに上目遣いで
「コレ、、、初代、観・・ました?」と、
ちょっと意味深に元祖ロボコップの内容を聞こうとする2人。。。
※怪しすぎる


 

結局頼みの綱の店員さんも見てなかったので、
初代ロボコップの銃の構え方を確かめる!という、

ボキ達の本題は闇に葬り去られ、迷宮入り、
(あーあ)>店員さんカワイソ


あたらCほーを借りてきて見てしまったワケですがこの作品。



初鑑賞にして感想は




うっすーい!!ンだけど、、、なんか、、、、Eイ~!!!




・・という、不思議食感でありますて、
コレはマサに、



OKAMOTOから出てる0.02・・・否、
サガミオリジナル0.02・・・





いやどっちでもいいし。(?)









とにもかくにもこの作品われらがしーもん映画どっとこむでは、

「薄くたっても、気持ちの良い」、

”コンドームみたいな映画”だと、

言わせてイタだき隊☆
(※最低の映画感想文)


 

 

初代見てないからワカんないけど、>映画ブログにあるまじき発言


ウラスジをかいつまんでお話ししちゃうますと、
自分を恨む悪者の逆襲?不可解な事故に巻き込まれ、
瀕死状態に陥った主人公の警察官(しかも優秀)が

ロボっと になることで一命をとりとめ
ロボっと の警官、ロボっと コップに生まれ変わり、
ロボっと 街の平和を守ると同時に敵に復讐!!

っていう、おはなし♡

※ロボっと、ってナンダ






カラダはオトナ、ココロはコドモ!
という逆コナン君状態のおっきなお友達のボキにもワカる、





カラダはロボロボ、(ヨボヨボみたいに言うな)
でも、ココロはニンゲン!!!設定。






脳&心臓&右手を残し、ロボになった主人公の現実、
人間としての在り方、葛藤・・・


ワカる!!ワカるわぁ~・・・♡
ロボコップはん、アンさンの気持ち、あたい、ワカるわぁ~♡はんなり(?)

と謎の京都弁を駆使しながら2人で鑑賞してタンですけど




途中、
「やっぱ、人間の部分って、ロボ職務に影響あるから消してっCHAO!」

みたいなコトされた暁には、



「チョットチョット・・・そりゃイクらナンでもないわー!!!」
「可哀想だよー!!家族全無視ナンですケドっ!?!?」
「ダレか止めて~~~」
「ヤメテーヤメテー」(横山弁護士)
「せーの、せーの」(伊藤潤二のマンガ)
「死~ん」(漫〇画太郎)



という我々の声も無念、結果



全ロボ丸出し♡(イヤーン)



な姿がちょっと恥ずかし・・・
否、本気で可哀想になってしまいますた☆





ハナシも結構単純なカタチであーだこーだ、
あまり考えるコトなく
ズボっ・・・違、グイグイ!っと入ってイケちゃう感じ。

まるでガバガb・・違う違う、
地球にやさしい感じ、悪くナイ♡







特筆すべきはロボコップの生みの親ともいえる、
唯一の理解者である博士役の、ゲイリーオールドマン。




ゲイリーオールドマンと言えば、
レオンの時のクルった麻薬捜査官が有名なのかもしれませんが、
(あのトキはゲイリーヤングマンだった)←酷いジョーク
IMG_7512ゲイリーヤングマンさんと美しいマチルダの愛くるしいオフショット

本当にあの頃から比べたら、




うっゎ、歳とっちゃったねー!



なんて自分たちも歳とってるのを全く無視して
話せるくらい余裕があったのデスが


だんだんとハナシがススムうちに、
ゲイリーの役ドコロのあまりの煩雑さに、2人で突っ込みまくり。





「えーーっ!?博士って、ソンなコトまでしなきゃイケないの~!?」

「ナニーっ!?博士なのに、ソンなに手際悪くてdo~すんの~!?」

「ガーンっ!?博士なのにソンな権限弱いワケ~!?」





と、ゲイリーったら、ところどころにツッコミたくなるANAがありますて、

途中から、この映画って、
ゲイリーオールドマンに色エロヤラせ杉田玄白なんぢゃねーかな、
って思いました。(?)






ま、多分、この映画の「博士」って役ドコロは、
依頼者(悪者)とロボコップ(正義)の真ん中、


ちょーど、”中間管理職的な役どころ”=チューカンさん☆


ってコトなんでしょけど、

勝手にサラリーマン的な哀愁すら感じましたよね。。。あっ☆>感じるな








雨の中、湿気を帯びた倉庫で女2人の声が響き渡る。






ボキ「えーっ!?なんで今、インストールするわけ!?」
明子「なぜ今、本番直前で・・・・・・前からやっておけ、っていう・・・」


ボキ「かわいそう!かわいそう!!」
明子「なんでー!?ヒドーい!!!」



ボキ「おかあさーん!(?)」
明子「おかあさーん!(?)」


ボキ「あっ、ピザ来た!!」
明子「3円あるよ、ちょっと待って!」(お会計の際)






映画館で、ポップコーンを食べる音やジュースを飲み込む音を
気にしながら、静かにダマってまるまる一本、
贅沢な音響と大画面で映画鑑賞するのも

真剣に見ておかないと、全然ハナシがワカんなくなっちゃうような
ハイスピードな映画を一生懸命夢中になって観るのも、
そり
ゃぁ、スキだけど。。。






こうやってなんだかんだ、友達と気楽におしゃべりしながら、
時には作品にツッコミながら、
食べる音とかも気にしないでカルーく観れる、

こういう映画って、ボキは好きだ。

 


 



ロボである自分と、人間である自分。

家族を、自分を守るために。

そして、自分が自分であるために。





ロボコップは、戦う。





ソンな葛藤が、旧作品のほうがもっともっと緻密に、そして繊細に。
良く描けていたのかもしれないケレドモ、

新作のコレはコレでエンターテイメント的には面白くできてイルんぢゃないかなぁ、
と思うの。






この、ダークなのに、カル~く見れて、うっすーい感じ。









この映画の不思議な爽快感。


なんだかすごく、、、キライぢゃない。




メモ>結局、ロボコップの銃の持ち方はyoutubeで探してみましたが
最後、「ロボコップ漫談(?)」見て2人で、へぇー!ってなって終了しました。

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