Hedwig and the angryinch ~さむしんぐ、愛の起源を、知ってるかい!?

さむしん、ぬー。 が、 欲しいの ょーぅ。。。

ムラムラして愛用のデッキ(エレメント)を
こすり付け…否、抱きしめる欲求不満の筆者

なーんちってね♪ゃいやいゃいゃい☆
ぁたらしモノズキ、蹴散らし登場!

さむしんにゅーならおまかせハニーだ、
ぶらんにゅー俺様此処に参上。
なーんちってね♪ぇいぇいえいぇい☆
懐古趣味など、飛び散れガラクタ!

さむしんにゅーならこちとら十八番(オハコ)だ、
おーるどすくーるァタシが退場?
満場一致で感性掃き捨て、
泣く子も黙って場内騒然
完全燃焼感想文で逝かせてくださぃ
ぁたしと一緒に突き詰めょうぜ、
世にも奇妙なアングラ道。

一番だしなら貴方に献上、
泣く子も目を開け読んできな
感性優勢感想文で往かせてくださぃ
ぁたしと一緒に行進しましょぃ、
類稀なるアングラ道。

…とぃうワケで、皆様ようこそ御機嫌よッ?????

まいどお馴染み
淫らに乱れた日本語遊びで
登場参上、貴様に献上、した後退場、←投げっぱなし
ソンなボキですしーもんです☆

最近ぢゃぁなんだか
夏の訪れを感じさせるょなぉ天気だったりで、

こぅ…なんでしょぅ、、、、
ホラ、ぁの…ッ、

ぁたし…

ムラムラしております。

(まさかの報告文)

…ぃや、なんか、蒸してきますた暦ゎ6月、
「ぉTO-YOU☆(ぉツユ)」な季節DA、
こりゃふしだら!

ってワケでして…

日本列島、ココもァソコも、
「ツユダク」「シルダク」。

涼しい顔した美人なぁの娘の股間も滴る六月哉。
(ォマェのそのたくましすぎる想像力がォレ怖いゎ・・・
>餓鬼レンジャーYOSHI君談)

極東の島国全体が、「ぐちょ濡れ」になるソンな季節なんならムシムシしてて、ムンムンですから、そらもーなんだか、ムラッ☆ムラムラッ☆ムラララララッ☆
としちゃぅんでぃすょね、、、

パンツの中!(限定)

だからボキゎこの季節、連日ノーパン出勤d…

…違う違うちがーーーぅ!!!ヽ(`Д´)ノ

3年しー組、しーパチ(しー八)先生が
ミナシャンにぃぃたいのゎデスネ、
ソンなハナシでゎなくてデスネ、
なんだかこの季節ゎボキ、ムラムラしちゃって、
「ナニかァタラシィモノが欲しくなる」
んでぃすょ。。。NE!!???ってハナシだがゃバカチンがーッ!!!
(3年しー組崩壊の兆し)

そぅ、、、先日気分ゎなんだか
”さむしんぬー。”

(something NEW)

オールドスクールなモノをこょなく愛するボキだけど、
どぅもこのごろ、ぁたし、、、
なんだか、ァタラシィモノ。を求めてるみたぃなんだす。。。

年中「発情した力士(?)」みたぃな格好をしてる
裸族のボキ。


毎日腰に布を巻いてリゾート気分だが
力士の化粧廻しにしか見えないセクシーとは無縁の筆者
(cf体重計が生活感)

仕事から帰ってきて、相変わらず
玄関で洋服脱ぎ捨てゴソゴソ、DVD棚。

「コレ見た。」「コレゎぉもしろかった。」「コレゎまぁまぁ。」「コレで映画感想文!って器でもなぃしナー。(器>自分)」
ナドとブツブツぃいながら選りすぐってぃたトコロ…!!!

\(゜□゜)/ガチーン!

神の啓示か、はたまた誰かの
陰謀か。

このDVDがァタマの上に降って来たンです!!!
(裸で頭を抑えてうずくまる裸族のボキ)←不憫すぎる画

「…んッ…だッ、ゴルァ!」←色気ゼロ
と、冷たい廊下に局部をペッタンコ座り、
DVD相手に喧嘩腰なボキだったのでぃすが、
タイトルを見た途端、

「…ぁら…???  さむしんぐ……  ぉNEW…(・ω・)…」

食わず嫌いで天邪鬼、(ココロ狭すぎカンパニー)
ソンなボキが今夜貴方にご紹介する
KUSO・ふぁっきん・E!映画ゎ、

長年、反吐が出るほど見る気もォキなぃシロモノだったのに、
見た途端、愛してしまった」この映画!

”hedwigと残った

怒りの1インチ”!!!

そぅ、このたび映画ダイスキカンパニー松尾な皆様に
ご紹介しちゃぅのゎ

ボキの生涯no.1映画として君臨するトレスポと並ぶくらいに
良い映画としてアングラな世界ぢゃ評されている、
”HEDWIG and the angryINCH”
で御座います。チーン。

ぅらすじゎ舐めるとヨガるが、ぁらすじこんなん☆

共産体制下の東ドイツで
性に目覚めた主人公ヘドゥイグ君。

軍人に見初められケコーン、
性転換手術を受けるも大失敗(!)

挙句の果てには離婚され
そんな中終にベルリンの壁が崩壊。

絶望の彼に残されたのモノは手術で失敗した後の
「怒りの1インチ」。。。
(おっきなかりんとぅ とでも思ったらEとオモフ)
>あくまでも筆者の想像です

そんな逆境にも負けず、ヘドゥイグゎロック歌手として
再起するも世の中ぅまくぃかねぇコトばかり。

恋した相手にゃその1インチが原因で捨てられて、
歌は盗まれ、全てをパクられ…受難の連続が彼を襲う。

それでも、彼ゎ幼い頃母親から聞いた
プラトンの「愛の起源」を手がかりに、
ずっと、ずっと、残った「怒りの1インチ」達とともに、
自分の片割れ=愛。を捜し求めてゆくんだった…。

ってハナシなんでつけどね。ぇえ。

下のぉクチゎ*ンコで塞ぐが

上のぉクチが

ダマっちゃぉれなぃ!!

←女子の言う文言でなぃ件

開口一番言わせて頂戴!

ィキますょッ!感想…ッ!…せーのッ!!!

「ばばび、ぼーびべぼんばびーべーが、
ビベバババンバロー!」←感動で泣いてます

訳:(ぁたし、どーしてこんないー映画、
見てなかったんだろー!)

なんですょ、馬鹿野郎ッ!!!!!
(喧嘩売ってんのかこのビッチ)

20代後半にシテ、遅すぎた春。
ボキゎ、この映画の素晴らしさに目覚めたんだった。

自分のお気に入りは絶対に曝さないでタイセツに保存。

ソノ間自分より知っている賢人のハナシを沢山吸収。
後から流行るとすぐ手放す。

手放したフリしてめちゃくちゃ大事にとっとぃて、
隠れてこっそり楽しむ派。

皆が絶賛するモノゎ後回し、ゴリ押しサレると食傷気味。
しつこくされればされるほど、うんざりする。

食わず嫌いで天邪鬼。
ソンなボキだけど(最悪の人間性ですねそうですね)

この映画に関しては
「何故もっと早く見なかったんだ、このバカチンがッ!」
と、後悔の念ばかりが募る。

ミュージカルがモトの映画らしぃけど、コレゎタマゲタ。。。

キャラクター構成、脚本、音楽、演出。
完璧に全てが良い上に、
見事に全てがボキ好み。

どうりで周りの友達がめちゃくちゃススめるワケだ。
どぅりで周りの友達全員が通過してる映画なワケだ。

特に音楽、そして、映画のテーマでぁる「愛」の哲学。
この2つが、余りにも素晴らしすぎちゃった!!!
ァチャー。。。人生損してるゥ~♪

ミュージカルはきっと最高のモノで、
総合芸術の映画ならパーフェクトだったんだとオモフ。

監督&脚本家の酔っ払った会話から出てきたキャラクターを、
ここまで仕上げたってぃう逸話もスゴィんですが、
完全にキャラ立ちしちゃってるヘドゥイグ、
映画になるべき存在なんデス。

そぅ、、、この作品は、

”世に出る”と

神に約束された、

完璧な”芸術”である。

日本のミュージカルゎ最近ご無沙汰なボキ。

三上ヒロシで今はなき新宿コマ劇で演ってたトキに
モデルの友達が
「ヘドゥイグのヒロシー。ヘドゥイグのヒロシー。」
とうわ言のょうに言っていた時分、

この映画を見てもなぃのに
「はぃはぃ☆ヘドゥイグのヒロシねッ☆かっこぃぃ、かっこぃぃ!」
と事務的に言っていた自分が恥ずかしいッ!!!(/ω\)
←今の自分を恥じるべきだとぃう声もありますけど

ヘドゥイグに惚れて、
ソレ演じる三上ヒロシに投影サセて恋をする。

ソンな感情、今なら否めない、

否、フェノメノン!!!

(語感だけで書いてますから気にしないで欲しい。)

この映画、、、もっぱら、素晴らしスギるんデス。。。

裸ででんぐり返しのポーズで降参です。(酷い画)

…参りましたッ!!!

ょって、コノ映画、
2012年上半期、しー映(略)の一位獲得確定デス!!!

ゆ る ぎ な い !!!

そりゃゆず葉(モデル友)も、ヘドゥイグのヒロシー。ってうわごとのょーに言いたくなるのも、今ならォカーサン、ワカルワー。。。(誰)

ソレゎ何故か!??!?
…説明しょう!!!

ヘドゥイグゎ彼に辛くアタるもの、困らせるもの、
性別や年齢、世間体、社会通念、常識、、、
ソレらをいとも軽々と超えてしまぅ。

超えてしまぅから、結構無敵なハズなのにね。

だのに、彼はぃつだって、

とっても、とっても、寂しがりやなんだ。

オトコノコなのにね、、、

すっごく、カヮィィ…☆

だから、ボキをはじめ、鑑賞者ゎ、困ってしまぅ。

抱きしめたら怒るクセに、
突き放したら泣くんだもん。

キスしたら恥ずかしがるのに、
くっついたら離れてくれないんだもん。

彼は 無敵故に、とても脆く、
彼は 無敵故に、とても逞しく、
彼は 無敵故に、とても優しく、
彼は 無敵故に、とても弱い。

ソンな孤高の存在を、
誰が愛せないのだろうか、
否、いない。

コノ映画を見た誰もが、彼を、無条件に、
愛さずにはいられなくなる、
って、ボキは思う。

可愛くて、お茶目で、とっても素直な、新しい生き物。

ォモゎず、何か異質な「愛」で、彼を抱きしめたくなる衝動。

全部を取っ払ったトコロで、彼を愛おしく思ってしまうのは
ぁたしの「人間としての”起源”」が
そうさせるんだ。

「人間の起源」=「愛の起源」。

ゲイなもの?トランスジェンダーもの?な映画には、
とーってもィィ映画が多い。

でも、万人に読まれる可能性の高い映画感想文にスルには、とても難しかったりする。
ってぃうのが、ホントのキモチ。

実際ボキは、映画、「プリシラ」が大好きだし、
現実にゲイの友達も多い。
※プリシラに関してゎ、良すぎて感想文書けないでいます。
※マトリックスのエージェントスミスがすんげー美人なのゎプリシラです。

新宿2丁目で「キャンディー」とぃうオカマちゃんに間違えられても怒るどころか逆に嬉しいくらぃに、そして、一緒に飲みにぃっちゃぅくらぃに。

ボキゎ、彼等の世界が、好きだ。
(間違えたのはワザとで、実ゎ新手のナンパだったと酔って告白されたケド)←ソノ後何故かヤケ酒のボキ

彼等の世界観と芸術性にゎ本当に驚かされる。

そして、ホンモノの女のボキよりも、
めちゃんこィィ女。なんだから、
学ぶこともスゴク多い。

一般的にヘドゥイグと彼等に共通点がぁるとすれば、
トランスジェンダーな部分かもしれないが、

ボキはオトコもオンナも、「対・人間」としか見ないから、
もしかしたらそんなもの関係ないのかもしれない。

そしてボキのスキな人間は、ぃつだって

「対・人間」然、

としているヤシだったりする。

オトコとオンナの関係で「愛」を語るのは、
ボキにとっては、どぅでもぃいこと。

驚くかもしれないが、悲しいがな、
ボキゎオトコとオンナのぁーだこーだなんてどぅでもぃい。

勿論、そんな関係性に共感する部分や、ワカりぁぇる部分が自身の中に多々ぁるのも知っているし、ワカってぃる。でも、そーぃうのは、ボキの人生に今や完全に不必要なんだった。

ボキが求めているのは、
オトコとオンナを取っ払ったトコロにある、相互関係。

ぃつだって、「対・人間」がぃぃ。

環境も学歴も年齢も性別も社会的な位置づけも、
全てとっぱらったトコロで、「愛」を感じたい。
(でもゃっぱり人間を作る”環境”の重要性は否めませんヶド)

いつからか、とは覚えていなぃけど、
今も昔も、ソレしか求めていない。

とても単純明快、かつ、複雑怪奇なモノ。

一筋縄ではィカなぃ。
だけど、
ソコに「愛」があれば、

全てが明るい。

そんなものをヘドゥイグも、ボキも、
そしてみんなも、

きっと
いつだって探している。

この映画に出てくる歌がとてもよくて、
心の一番奥から、ブワッ、とくる、なにかがぁるの。

びっくりするくらいィィ歌のオンパレードで、
笑ってしまぅくらぃ明るいのに、泣けるくらぃの世界観。

勿論、ロックだったり、シャゥトしたり、ノリノリだったりするトキもぁるけれど、、、ぃきなり語られたり、トンでも踊りだす。この雑多感。なんなんだろ…????

でも、この映画に出てくる「音楽」は、
ボキの好きなナニかが、”全部入り”。

愛おしすぎて、握り締めてグチャグチャに丸めて
ゴキュン!って呑み込みたいくらぃに、
全部が入ってる。

衣装も、踊りも、感覚も、話し方も。
演出も、カメラワークも、俳優も。

ぃちぃち可愛くて、お茶目で、彼を否定できなくて、、、

彼に踊らされてしまう、
彼女に、翻弄されてしまぅ、
ぁの娘に、泣かされて、
ァイツに、ヤラれてしまぅ。

コンな、感覚。

鑑賞者は、ボキをはじめ、みーんな☆

…きっと、困っちゃぅんぢゃ、なぃかな。。。

可愛くて、強がりな、ヘドゥイグ。

年齢も、性別も、全てを超えて、
抱きしめたくなる衝動、これなぁに?

裸で鑑賞、ボキゎヘドゥイグに何回も尋ねたくなる。

でもね、本当ゎ、ヮカってるんだ。

貴方が ステキな理由を、 ぁたしは知ってる。

ソレは、多分、彼が、

「愛」というもののカタチが、

本当は何でぁるかということを、

心の底から、知っているからなんだということを。

それでも、彼は、知らん振り。

知ってるようで、知らないの、
今日も、ぁたしとみんなを連れて、
残った1インチと一緒に、歌うんだ。

何回も「見てないの!?」「絶対スキな映画になる!」
と言われたこの映画を、ボキにススめてくれた、
ダイスキな友達たちに、ぁりがとうって、言いたい。

さむしんぬー。を、ぁりがとぅ☆

追記>ヘドゥイグのふぁさふぁさファッソンがかわゆい。
追記>ヘドゥイグの踊りに注目。かわいすぎる。
追記>投げたタオルの部分、爆笑。
追記>ぁなたのライブなら、ボキゎ、絶対、ぃきたい。

追記>やっぱ長くてごめん。←許されないんだがしかし

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