[#しーもん映画どっとこむ。]A RIVER RUNS THROUGH IT ~なんだ、ただの芸術作品か。(感動による震え声で)

riverrunsthroughit4あらあらまあまあこの弧ったら☆




ウラスジ(Yahoo!映画より抜粋):まじめな兄ノーマンと、自由闊達な弟ポールは、対照的な兄弟であったが、フライ・フィッシングにだけは共通の想いがあった…


もっとウラスジ(筆者made):家族の一員として、の「オニーチャン」。の一人語りでハナシはすすむ。モンタナの大自然の中厳格な神父の父、優しい母、そして相反する性格の2人の仲良し兄弟。かたや父譲りのマジメで勤勉な兄、かたや自由奔放で天真爛漫な弟。大学進学、就職、、オトナになり離れることも多くなる家族だけれど、父の教えてくれた「フライフィッシング(釣り)」は、2人を、そして家族を、繋ぎ止める絆として常にそこにあった。。。(!!!)←自分で書いて何故かビックリ





いや~~~~~。。。


「釣り」って、ホントーに、イイモノですね~~~。(?)






あっ、こんばんわ、水野晴郎です☆(人違うぢゃねーか)





秋雨前立腺(ドコソレ)が真っ只中、な9月初旬の雨オールデイ、
御子と毎日引きこもり!ソンなワタクシ、しーもんです!



ダートマス!ダートマス!>ポーツマスの言い方で(猫ひろし)
※ダートマスは劇中お兄ちゃんが行く大学のナマエ
※この映画観ると毎回言ってる(友達苦笑い)




ややや、、、先日は森山直太朗サンの夏の終わり。でハジめさせてイタだいた
あたしのこのトンでも映画感想文。(今日は水野晴郎×猫ひろし)


夏も終わりともなれば、全国主婦なら今ヤットケ!!!
・・な、「THE☆コロモガエ」。





ぇえ、筆者も、そろそろ、、と、ハジめたのが運のツキ☆




何故か最近になって、「断捨離」、やら「片付けの魔法」、、
・・すごい主婦っぽい本ばかり貸していただき、読んだ結果、
IZA鎌倉!(?)のイキオイで片付け散らかし、
隣で外にイキたい!!歩きたい!!と泣く御子を傍らに抱き寄せつつの
コロモガエ、はじめてみましたコンチキショー!!

・・なので御座います♡





しかしながら、この、コロモガエ。

出るわ出るわ、筆者スケボー時に利用しまくっていた、
古着のヘンリーネック達。(※正しくはラクダシャツ)




・・計15枚の似たようなカタチのヘンリーネックを目の前に、
(どんだけ好きなんだよヘンリーネック)
ボーゼンとする筆者だったのですが、ソレで思い出したが関ヶ原☆



「ヘンリーネックをカッコよく着倒している映画、とい え ば ☆」



・・・そうなんです、思い出すのは
かつて、ヘンリーネックが軍モノの肌着だった時代背景の映画ばかり☆
>丹下団平も着てるンだZE!>なんの自慢




「あたし、今年は、ヘンリーネックでサスペンダーして、
ダボダボしたパンツ履きたーい♡
(それでツイードのJKととかキャスケットとか被るの!)」>イツのイギリスの少年だ
※というかゆるいヘンリーネック着てる男の人が好きなだけ


・・と、専ら2015秋ファッソン!が
”ラギットさん☆(ボキ通称)”に決まってしまった
しーもんオートクチュール・ニーマルイチゴー(2015)。




そのテーマといえばこちらの映画、
「リバーランズスルーイット」、に決定!!!なので御座います☆

riverrunsthroughit2ヘンリーネックの着こなし参考に・・と観たのに全編上にシャツ着て全く見えない件。






コチラのテーマ(映画)、アメブロ時代からの長いお友達、
小学生のころから普段着がRLな自分の中で知ってる中でも
最強のラルフローレンマニア(ラルフローレン伊達男)な
akirangeloサンから聞けば、※聞いたっていうかインスタのコメントで←
なんとラルフローレンのいつかのコレクションのテーマにもなってイタ!!

・・・というワケで・・・♡






初鑑賞は2011、良すぎる映画で感想書けない、
←コンなイイ映画の初見が遅すぎるンだボケぇ~by:TOKYOFAT小松

この度鑑賞8回目にして、やっと書いてみようよホトトギス!な
此方の映画、「リバーランズスルーイット」。

ご紹介してしまぉ♪なので御座います。




∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

それまで普通の釣りしかしてなかったあたしが
フライ(フィッシング)はじめたい!!となったキッカケになったコチラの作品。

筆者の釣りアイテム・釣り画像はコチラ>>
しーもん伯爵の憂鬱 ~私の秘かな楽しみ2>フライフィッシング





モンタナの自然・・そんな自然に触れつつ、家族、愛、、
そして人生。




なんで、たったひとつの映画で、コンなにも多くを「語る」???



んーん、「語れる」。の・・?



そんなコトが、出来るの・・・?あ?←問い方がヤンキーという不具合



っていうのが、この映画の素晴らしスギるトコロ♡





素晴らしスギて、もはや、映画感想文なんて、書けねぇー!!!
・・って、なってました、あたし。

初鑑賞から、ずっと、、、ずっと。(書かなさすぎ)





今、同じようなヘンリーネックのシャツが15枚出てきたトコロで
この映画感想文をシコる!!!っていうのもなかなかオカシナ話
なんですが、

・・あたし、、もぅ、、ダマって、観てらんないッッ!!!

って、着古したヘンリーネック15枚を畳みながらオモったんだから、
IMAKOSO!カカせてください、、、




<感想>

うぅぅううぅうぅ・・・(!?)
←映画が良すぎて鑑賞後でも泣いてる=書けてない






いや、、、良すぎて小田和正サンみたいに、
「コトバに、なら、nain!!!(最後ドイツ語)」
ですよ。。。



わかります、わかります。。。
小田和正サンも、あのシャッポ(帽子)
カブらないと、喋れないンですもんね、、、>大きな勘違い




∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞




モンタナ州、ミズーリの大自然もさることながら
若かりしブラッドピットの負けず劣らず、な美しさ。

大自然と人間の生まれ持った美しさをバックに>体位でなく←変態か
ロバートレッドフォードの語る、「人生」の美しさ。。。





ヒトの、「人生」とは、、、?(ハテナ。。。)


あたし「答えられない」、と思ってしまうネ。。。



答えたくても、沢山有りすぎて、、、

だから、、、「答えられない」の。。





んーん、、、
ほんとうは、「答えがない」。し、ソレに「答えを出す」のは、
ジブンの中だけ、に。

ダメダメ、、、おっきな声では、言わないもん。。
そっと、そっと、シズカニ。。です。

小さな声でソーっとネ☆ナノデス。






それでも、この映画は「語る」。




river runs through it ―

「人生」は、「it」を、流れていく。

ソコ、って、ドコでしょう。
ソレって、ナニかな。





川の流れのように、、ただただ、静かに、流れていく。

途中で、沢山の障害があるの。
大雨で氾濫だって、するよね。。

デモ、「流れて」、いく。
「流れるしか」、ない。


そして、ソレで、いいのだ。と。
そう、あって、然るべき、モノですネ。。と。





神様の奇跡の連続で起こる素晴らしい「人の生」。
という「人生」は、ただただ、流れる、「川の流れ」のようである。と。

この映画は、言ってくれているような気がする。





あーん・・・ごめんなさい、うまく、書けないや!ヾ(`ε´)ノ←感想文放棄




∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

ヒトの一生はヒトそれぞれであって、ソレはそのヒトの「生(しょう)」。



なので、誰かがナニかを言ったり、語ったり、指南したり、、、
そういうコトは、出来ないヨネ。

ワカっていたって、直せないモノや、正せないモノ、
愛する人をただただ見守ることしか出来ないコト。



ただ、流れに、身をゆだねる。

偉大なものに抱かれて、身を任せる。

そして、見守られ、愛されていることを感じる。




私たちは、そこに「無償の愛」の、
本当の強さや偉大さを知るのではないかな。。。






この映画は、そういうことを、ワカっていて。

その上で、もっともっと、
あたしが爪先立ちで見上げなくちゃイケないくらい上の方から、
たくさんの「何か」を語り掛けてくれている。








映画だって、なんだって、あたしいつも。
観て、なにか、感じれば、ソレで、イイんだっていつも思ってる。

だから感想文を書くのは苦手だし、>ニガテだからってこんなに長いのないんだが
これだって備忘録的に書いているけれど。





・・・ホントに良すぎて、書けないよ、困った。(-_-)ウーム





∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞




ただ、ただ、感じる。



この映画の「美しさ」を。






あたしが感じる「美しさ」。
なんと表明すればいいのかもムズカシクテ・・・。

おぼつかない、書くのもフラフラね。






でも、確かに「感じる」の。

感じることだけは、すごくすごく、きっと、出来ている。


riverrunsthroughitかんじる~。かんじる~。(漫☆画太郎先生作品より抜粋)





まぶしい。

うつくしい。

まぶしい。





この映画は、本当に、その言葉しか、ない。

自然の美しさ、「生きる」こと=無償の愛、
そしてこの二つの調和、融合・・。



それは、神が成し得る、作り上げる、奇跡。
「芸術」~神様の、領域~ なのだ。



∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞



時代背景もそうなのだけど、このハナシの凄いところは
ソンなキラキラな中に生きていれば避けては通れない
「something」をキチンと表明できているところ。
まるで「芸術」~”神様”。とは縁遠いモノたち。



宗教、学歴、人種差別、戦争の英雄、
心の闇や弱さ(賭博や借金)、、、

・・詳しくは書きません☆



でも、それらsomethingが、
ヒトの人生にとって特に重要ではない(問題ではない)にしろ、

よくも悪くも「狂った調子」にサセるコト。

人間の弱さからくる、それらは避けては通れない、というコトなのかな。





神々しい、、というか芸術的なハナシなのに、汚い・・と言ったらアレですが、
まず、もって表現が難しいようなソンなトコロを上手に入れて、

「それでも、、、(美しい)」と思わせる。
※もしかしたら、「美しさ」と相反するもので対比させているのかもしらん。





劇中で、弟は「美しい」、「完成された美」。と表現されマス。

そして、その天然の「美しさ」は、神が作りしもの。




「釣り」は川の流れに身をゆだねて抱かれ、
自然と一体化して、神を感じる尊い経験だ、とも描かれて。





神様の懐に抱かれながら、
その「生」を全うする。




その到達ポイントは、皆違うけれど、
「美」、そして根底からくる「愛」は、普遍的なモノであるんだ。




以前読んだプロトコールの本。
「貴女自身を、芸術作品にするつもりで(生きましょう)」
という一説の意味が、やっとキチンとわかったような気がするの。

riverrunsthroughit3この映画が評価されホンモノの芸術作品になってしまったブラットピュット氏





涙がただただ、出てくる。

この涙は、映画の内容で、なのかもしれないけれど、
きっと、違う。






ただ、本当に・・なんだろ・・・

・・「美しい」。と。


感じるのです。



∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞



この映画は、ただの「エンターテイメント」としての、映画ぢゃないって思う。
そういうものをカラダが欲しているトキは、
あたしだってきっとそういうモノを選んで観るもの。。




どの映画だって、ステキだし作りこまれた画、
考えられたサントラ、練られた脚本、、
”全ては芸術のカタマリ”だと、思っているのを前提にして☆




この映画を語ろうとするトキに、思ってしまうコトは唯ひとつ。


この映画は、”他の映画とは異なるモノである”、って。



「格が違う」とわ、、、言い過ぎカモ、、、?
んー・・・そうね、、?・・語弊、アリマス。。





でも言ってしまえば、この映画はどちらかといえば
「芸術作品」に、とても近いような気がする。




心の奥の奥の、ドコかに。
とてもとても、キチンと ”響く”。







∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞


「ねね、神様って、すごく、すごく、美しいね、芸術家だね」


って、すごーくキマったトキに、
あたし、酩酊した顔でかぉちゃんに言ったコトがあって☆




この映画には、ソレに近い、なにかが描かれているようなきがして、
あたしも、なんだかもしかしたらドコかでこの映画に通じる
ナニかをワカっていたのかもしれないなって思えてうれしかった☆
>キマってんぢゃねーよ




まさに、今回のコロモガエを通して、ソレを知るなんて。。!!

・・・断捨離実行してるつもりだったけど、

そんなコトを思わせてくれてこの映画をもう一回見ようとなった
15枚のヘンリーネック、、、

 

 

 


感動しすぎて結局なんだか捨てられん・・ッ!!!






_人人人人人人人_
> 断捨離失敗 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄



∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

メモ>ブラットピュットの美しさが本気でスゴイ。なんかスゴい。若いって美しい。

メモ>毎回同じトコ(ブラットピットが完全な芸術作品になったシーンとお父さんが「あの子は美しかった」のシーン)で泣く

メモ>ゆるヘンリーネックの本気な着こなしみたくて観たんだが結局着てはいたものの、上にシャツばっか着てたのであたしの記憶違いかもしれないんだった。たぶんイングロリアスバスターズの最初のおとうちゃんか、先日観たブラッドリークーパーが小説盗作しちゃう映画のほうが参考になりそう。


201308_10

» HOMEへ戻る