black swan ~白黒何方がお好みデスカ?人生劇場主人公、貴方以外にダレが演る!?

あらすじ:(Yahoo!映画より抜粋)ニューヨーク・シティ・バレエ団に所属するバレリーナ、ニナは、踊りは完ぺきで優等生のような女性。芸術監督のトーマスは、花形のベスを降板させ、新しい振り付けで新シーズンの「白鳥の湖」公演を行うことを決定する。そしてニナが次のプリマ・バレリーナに抜てきされるが、気品あふれる白鳥は心配ないものの、狡猾(こうかつ)で官能的な黒鳥を演じることに不安があり…。



感想:

「ヌ…抜けない…ッ…っ…

こんナンぢゃ…

ちぃっとも、

抜…ヌケなぃ…ッ…!!!」




沢山の疑問が私の脳裏を過る。

どぅしてレッド突撃隊は見ているぅちに

途中から具合が悪くなるんだろぅ。

今頃シミケンゎどぅしてぃるんだろぅ。

天下のムーディーズにスカウトされた時に

エスワンナンバー1styleのハナシをしてしまったのが

とっても印象悪かったのだろうか。

(自分がABにスカウトされるなんて

冗談だとォモって普通に会話してみた)←非礼



…もはや、私は

美女でゎヌケなくなってしまったのだらぅか。。。



若しくは、”やまぐちりこ”でしかヌケなぃ、其んな

贅沢な体になってしまったのであろぅか。。。

(special☆thx!!!!ハイジたん、ジャガーさん!

ブログ読ませてィタだいてます!!!)



おお、神よ…貴方は何故、

美女が好きなわたしに

コンな仕打ちを為さるのか。。。。。。



☆*゚゜゚*☆*゚゜゚*☆*゚゜゚*☆*゚゜゚*☆*゚゜゚*☆*゚゜゚*

白ぃのお好きか黒いの演ろか、

白鳥お好きか黒鳥演ろか、

黒を返して裏が白けりゃ

白が転じて黒に成る



白黒ツケたぃお年頃、

此方と彼方とドッチにするの

はっきりしてよね白黒ツケてよ

白いのお好きに為て下さい



白黒ツケたぃ季節柄、

彼氏か彼女かドッチをとるの

しっかりしてょね白黒ツケてょ

黒いの勝手に逝って頂戴



白と黒なら何方がお好み

黒い天使が笑った白夜に

握って開けば悪魔が死んでた

貴方に染められぁたしが真っ白

試合終了 灰にて完了



白と黒との争奪バトルだ

白い女神が微笑みゃお歯黒

塗りつぶしたから小悪魔噛み付く

ぁたしと交わり貴方が真っ黒

試合終了 灰にて完了



合わせ鏡の要領で

陰陽ポーズで見やれば対極

白ぃのお好きか黒いの演ろか、

白鳥お好きか黒鳥演ろか、

二面体より多面体。

ァナタとァタシは表裏一体、

ィヤょィヤょもスキのぅち、

長いの嫌ならトバして読みなょ、

読むのが厭なら読まなきゃぃぃぢゃん、

毎度BUKKAKE更新長文映画の感想文

「しーもん映画どっとこむ」のお時間也。





初鑑賞は今年9月、此の度二回目鑑賞也。

此のたびご紹介するのゎナタリーポートマンの

”はぅぁ!!! ぁ…ぁたす、もぅ、、

どぅすればE~のか

本気わかんねっス!はゎゎ!”

な演技がキラリと光る、ソンな映画、

「ぶらっくすぁーん」………。

通称,「ブラックさん。」です♪

(発音良>別物)





感想一番電話は二番、賛辞のコトバゎ

「最高です!yeah!」(奇声)

といいたいトコですが、この映画、

ちょぃとポン酢が足りネーZE!

とぃうワケで、早速シコるぜ感想文。



めくるめく、プレッシャーの世界にようこそ。

と、言われているかのごとく、この映画ゎ

兎にも角にも、ぷれっしゃぁの嵐。



ま、簡単に言えば、バレェダンサーの苦悩。

を表現してるんでしょかね…。知らんけど。



しかし、単純に見えてそぅゎィカせなぃのがこの監督、

キリキリ悶絶絵師、ダーレンアノロフスキーのスゴぃトコ。



白鳥と黒鳥の二面性を演じる大役、プリマハムとしての重荷。

そんなプリマハムの座を狙う各ハム会社からの挑発。

かつてゎプリマハムだった母からの期待。

そして”ハムの人”、別所哲也からの贈り物。



とぃうワケで、

”プリマドンナって、プリマハムと似てるぅー☆”とぃう当方の「残念な語感」ダケで、ココまでハナシもって来ちゃった

んですけど、違います違います、皆様間違えてますから!



この話ゎ、

ハムのはなし。なんかぢゃぁりません!

バレェのはなし。です!!!

マッタク!ヽ(`Д´)ノプンスコ←





話もとに戻しますけど、この映画、

前述のとおり、本気でプレッシャーだらけとゎ是如何に。

詳細は前述のぁらすじでも読めばぃぃんです。



だからといって説明すればハナシゎ

得意の長文になってしまうがそんなことは厭わない!

(裸で仁王立ち)



あわよくば、と主人公ニナの座を狙う

ライバルからのプレッシャー。

自分の期待を、主人公である娘に押し付ける

母親からのプレッシャー。

交代させられやむなく役を手放した

元プリマからのプレッシャー。

そして、白鳥という大役と、黒鳥という大役のプレッシャーが

五つ巴となって主人公に襲い掛かる。



ゴツドモエですょ?ごつどもえ!!!

しのはらともえぢゃありませんよ!!!

クルクルミラクルぢゃぁりませんカラ!!!(?)



はっきりいって、人間の怨念のゴツドモエは、

精神的にキツイ。



しかしながら主人公を取り巻く女達は、

大役の白鳥、黒鳥含め

主人公ニナのライバルでぁると同時に、

ニナ自身なんでぁる。(私見なのでスルー推奨)



ニナの周りの思いとニナ自身の思いが複雑に交差する。

味方なのか敵なのか、自分なのか他人なのか、

それすら、わからなくなる感覚。



白い鳥が黒い鳥に呑まれて

白い鳥が黒い鳥を吐き出す。

黒い鳥が白い鳥の上に圧し掛かり、

白い鳥が黒い鳥の上で喘ぐ。





さぁ、ここで問題です☆

主人公は、、、だぁーれだ!?



答えは簡単。

みーんな、”主人公に成りたい”。ってコトでして、

そして、みんながみんな、

”主人公は、自分”ってォモぃたぃ。

まぃ・おぅん・人生劇場の主人公。

キミぢゃなくって、ダレがャる。





人生ってそぅでしょ?…ちがーぅ??

ボキの意見からすれば、そらそーだ。ってなってしまぅ。



人生なんて、自分以外は全員脇役であって然り。

その役が、主人公が。

出来る、出来ない。

演れる、演れない。

果たす、果たせない。

自分で自分を殺していく恐怖。



ボキゎ思う。

人間の感情って、ょくもわるくも怖いんダモンナー。って。NE☆

(ハナクソほじりながら)←その画が怖い件



すき。から、きらぃ。

可愛い。から、憎たらしい。

羨ましい。から、恨めしい。

成りたい。から、成れない。

愛してる。から、い な く な れ ば い い の に。



一番怖いのは、「自分を信じられなくなる」。コト。



そして、其れは、少なからず、他人を影響する。

どんなに「自分」を知っている者ですら、

どんなに「自分」を持っている人ですら、

その感情にはドンなに鈍感な天然チャンだって、

本能レベルで反応せざる負えない。



本能で感じる怖さ。



想いに、押しつぶされる恐怖。

思いに、自分が消される恐怖。

ボキゎ今迄3回、経験した。

「自分が信じられなぃ。」恐怖。



可愛くて、大切な、自分。

他人の思いで自分が失速する。

自分の想いで自分を抹殺する。

他人の期待が、自分を嚥下していく恐怖。

自分の期待が、自分を侵食していく恐怖。

自分を見失う恐怖。

多分、其れと同じだろぅと、勝手に解釈☆

(勝手な解釈なのでスルー汁)



この映画の監督、ダーレンアノロフスキーゎ以前から

人間の心理描写とドラッギーな表現が上手とゎ私見哉。



彼の映画は、必ず鑑賞者の感情になんらかの

効能をもたらすと共に、それゆえ副作用まで生じさせる。

其れは「具合悪い」。と「気持ち悪い」。

ドラッグでいう「通過儀礼」。正にそのもの。



π、レクイェムフォードリームス、

レスラーときて、ブラックスワン。

(全て過去記事参照だがリンクは貼りません>理由:まんどくせー)←人でなし



作品ごとに色は違えど

彼の作品作りは一貫しているのが特徴的。

彼の描写は常にクール。



暗く、深い。そして重厚であり、汚い描写に品がある。

ずっしりとした、冷たい銃のような重み。



嫌いではない。



キャッチーにクラッシック。

プリミティブな攻撃性。

前衛的にアーティスティック。

そして、ボキは是の感覚が、非常に好きだ。



彼の人間としての在り方が、そうさせる。

彼は意図して鑑賞者に其れを与える。

だから、こういう作品を作り続ける。

それを今回も確認出来たのはとても良かった。



しかし、残念ながら人間とぃうのは

ドンなに薬が効きやすい人でも

飲み続ければ「抗体」が出来てくるワケですて、

ボキゎこの映画のダーレンに新しい感覚を欲した。

彼らしいといえば彼らしいこの映画に。



其れがいけなかったんだろぅ。

ダーレン抗体が出来上がっているカラダにゎ

何か物足りなさを感じた。



コレゎボキだけの感想☆きゅぴ☆





それでも大きく見て、この映画はとてもよく出来ている。





特に今回は映像に関して、彼の手腕は素晴らしかった。

主人公の外にある「恐怖」と内なる「恐怖」を

画だけで表現するのは彼の生まれ持った芸術性が

生み出したものに他ならない。



メニュー画面だけで、

”笑わせる怖さ。”

滑稽で、オモシロスギて、逆に怖いモノって、ありませんか…?



笑っちゃってる時点で、その背後に隠された

恐怖を回避出来てないのは

ボキが人間的に浅はかだからなのかもしれなぃケド。



画だけで「心理」を表現するコトは

単純にゾッとさせるよりも難しいはずだから。



ボキゎ自分の直感を信じる。

そして、ボキゎ自分の本能をキチンと自覚したい。

「笑っちゃうほど、怖い。」

…いいんぢゃなぃかな♪←



最後に、一番最初の文言の解説。

この映画でも主人公を演じるナタポーが美しかったのゎぃうまでもなぃが、ナタポーに関して、全く性欲がワカなぃのゎ、ジョディーフォスターにも通じる「美しすぎてヤル気がぉきなぃ」そんなボキだけの感覚なんだろぅか。(知らねーよ)



せっかくの美女ビァンビァンなシーンがぁったのに、

ボキゎナタポーと一緒に

「はゎゎ!ど…どぅしたらE~の!?」ってナルだけで、

「ハァハァ☆ナタポー☆…き…気持ち…ぃ…ぃ!?」とゎ

ィカなかったのが唯一残念なトコだった。。。デス。

←人間的に残念なヒト



ぉかしぃなぁ…。ボキ、ビァンビァンな経験が人生で

2回ほどぁるのにッヽ(`Д´)ノ!!!

>両方ともネコ

※ボキゎビアンビァンだと何故かネコ役になる

←若干ビビりながら





…この映画の、”ぁのシーン”で、

ムラムラした方ぃらっさりましたら、

ボキにコソーリ、教えてくらさい♪



さ、

やまぐちりこでも見るか☆

(´∀`)←





追伸>先日の寝起き画像に沢山のコメントぁりがとぅです!

寝起きの顔が酷すぎたので、

”フィーリングで消去”しますた☆

←まぁ!なんてわがままなブロガーなのかしら!

ねぇ?ェリザベス!?(誰)





でも、いたストさんからのゎ、なんか嬉しかったので

残しとぃたった♪てへ☆





追伸>小木クンゎボキの友達です…普通の!

←異常な友達が多い中、逆に希少価値大の小木クン

逆に”秋と鏡”のほーが個人的にゎスゲーんです☆





love2luvya!

ちゃーぉ☆



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