there's something about mary ~ボクもワタシも彼女が大好き!!

あらすじ;(yahoo!映画より抜粋)キャメロン・ディアスの人気を決定づけた下ネタ満載のエッチ・コメディ。高校時代、学園一の人気者メリーとプロムへ行くチャンスを手にしながら、人には言えないような事故を起こして入院するハメになったテッド。それから13年後、今もメリーのことが忘れられないテッドは、探偵のヒーリーに彼女の調査を依頼する。だがヒーリーはメリーに一目惚れしてしまい、テッドに彼女をあきらめるように嘘の報告をする。しかしメリーをあきらめきれないテッドは彼女の住むフロリダへと旅立った……。
知らない人はイナイんぢゃないか。この映画。

鑑賞10回以上、キャメロンの魅力も勿論だが、
ストーリーもなんだか元気になれてしまう、そんなトコロに首ったけ。

下ネタ満載って書いてあるが、ソコまで過激ではないし。。。

(どんなモノが自分の中で過激なのか、、、多分、もぅナイ。)


綺麗で、可愛い、セクシーで賢いメリー。

誰とも、ワケ隔てなく付き合う。

そんな”性格も思いっきりイイ!”メリー。

こんな天使のような女性、女の自分さぇ、

思わず”付き合ってくださぃ!”と思うわけだ。

幼稚園から高校まで、一貫の女子校だったのだが、

自分はオンナノコから告白されるほうだった。

ぅぅ~ん、アノ頃にもどりたぃ。(今に不満ゎ、ない。)


…脱線。


ストーリーも良い、運び方も良い、

配役のカテゴライズも良い。

笑いのセンスも抜群。

その上映像全てにキャム嬢の”魅力”のコーティング。


流行ったデコレーション携帯より光る映画になっトル。

カンペキなお菓子のような映画。

どんな人にも、ススめられる映画、しかも、絶対気分を損ねないハズ。

(どうしよう、誰か気分悪くなっちゃったら。。。)


ベンスティラーはこうぃう役がちょっと多いかな。とは思う。

アナバナナ、along came polly然り。

上記作品についてはまた再鑑賞したとき。

フラれたり、恋の葛藤に悶絶。役か。似合うけど。

シリアスな役をしているのを、見たことが…リアリティバイツ?

いやらしい、ヒゲなマットディロンも良い味。

でも、なんと言っても”ハサんぢゃう”シーンの救急隊員の

”We got a bleeder!!”が個人的には最高か。

お酒を飲んだら、たまーに煙草が吸いたくなる、一本だけ。

そんなシーンも凄く共感。

meats in a coneな食べ物にも勿論賛成。

だって、絶対美味しいもの。

脚本、ファレリー兄弟。良い兄弟。

衣装、メアリーゾフレス。センス良い。

メアリーの担当したコーエン兄弟の”ビッグリボウスキ”は必見。

大好きな映画。一番か。
感想は、また再鑑賞したときにでも。
…兄弟が沢山いるな。
なんだ、メアリーは。兄弟衣装担当サンなのかしらん。

とにもかくにも、”ステキなアノ娘”に気に入られる、

魔法の言葉は、”Franks and beans!!!”に決定かな。

» HOMEへ戻る