lola rennt ~もしも、アノ時、こうしてたら。人生の選択肢。

あらすじ:(wikipediaより抜粋)恋人のマニの窮状を救うため、20分で10万マルクを用意しなければいけなくなったローラ。ベルリン
を駆け抜けるローラを、テクノ
にのせて3パターンのストーリーで描く。まるでゲームのように、上手くいかなかったら初めからやり直すというストーリー仕立てになっている。同じ時間を何度も繰り返すリフレイン・プレイヤーを描いたとの見方もある。また、アニメなど様々な映像手法が使われている。


1999だか2000年初鑑賞、今回4回目鑑賞。

”もしも、アノ時、こぅしていたら。。。今…。”

っていう感覚が好きだ。面白い。


ローラのダボついたパンツが欲しくて探しまくった記憶。

チノパンじゃちょっとムリな、ぁの感じ。ナニパンならいいのか。


ポテンテって可愛いラストネーム。

ぽてんて。


ボーンスプレマシーだかアイデンティティーだか

どっちか忘れたが出てたか。


マニ役のヒト、「es」にも。

役者さんの名前覚えてくれ、、、自分。

そして今になっても、 調べない自分。。。ぁあ。。。ダメ人間。


全体のテンポ良し。

同じ映像繰り返されても、逆に ぉ、キタキタ!って感じに惹きつける。

すれ違うヒトの人生を追っちゃうのも面白い。

たまに街歩いていて同じような事考えたりする。

”一期一会”、 いゃ、もちょっと軽く、

”袖摺りあうも多生の縁”ってコトか。

大事。


しかし、なんだ、お父様の不倫相手は良く出来た男顔だ。

格好いいとさえ、思わせる。

人間、年取るとドンドン中性的な顔になっていくと私見。

ソレってかっこぃい。


余談:(wikipediaより)赤い染料は水で洗っただけでも色が微妙に変わってしまうため、ローラ役のために髪の毛を真っ赤に染めたフランカ・ポテンテは、7週間ほどの撮影期間中に頭を洗えなかったという。


ニオイフェチな自分としてゎ、ちょっと嗅ぃでみたい衝動。


素敵な情報 今日もぁりがと wikipedia。



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