planet terror ~B級王道ゾンビスプラッタで目指せ!バカ道一直線!

あらすじ:(wikipediaより抜粋)テキサス
の田舎町のある夜、J.T.(ジェフ・フェイヒー)のバーベキュー・レストランにやって来たゴーゴーダンサー
のチェリー・ダーリン(ローズ・マッゴーワン)は、元恋人の解体屋レイ(フレディ・ロドリゲス)と再会した。その頃、軍の部隊長マルドゥーン(ブルース・ウィリス)と生物化学
の科学者アビー(ナヴィーン・アンドリュース)の取り引き中に、生物兵器
DC2(コードネーム「プロジェクト・テラー」)のガスが噴き出してしまう。町中にDC2が拡がり、感染者がゾンビと化して人々を襲い始めるのだった……

オナカから笑った、ヮラった、大笑い。

ぅーん、傑作。ぉバカなんだからぁ~。

昨日のdeathproofに引き続きの初鑑賞。


レコメンドしていただいた皆様には感謝!の一言に尽きる。

ありがとうございます!


ゾンビなスプラッタ、もうB級の王道を分かっている、

愛しているからこそ作れるってものだろうか。


ぉバカな感覚はこよなく愛すべきモノ、

ずっとそのままでぃて欲しい。


監督をはじめ、この映画に携わるヒト達全てが

「楽しんで」作っているのが手に取る様に明確。

羨ましい。


そんなハッピーな映画は、勿論鑑賞者にも伝播する。

撮影はさぞかし笑いと協調性溢るる現場で進められたはず。


ちょっとずつ、deathproofに関連なコトを小出しにするのもぃい。

「ぁ、ソレってさっきの!」みたぃな連帯感。

鑑賞者にとってはゥレシいものだ。


単館二本立てを意識した予告や

お詫び等も工夫が凝らされてて良。

子供新聞みたいなノリね。

個人的には、一番最初の予告、「machete」が本気で観たい。

予告で、既に笑わせるんだもん。

作ってくれないかな。


内容なんか、求めてるヒトはいないだろうケド、

内容や、「この映画は暗に○○を言いたがってる」的なモノを

映画に求めちゃいけない。。。と思う(但し個人的見解)


勿論、内容を深く味わうのも素敵だ。

事実、そういう”訴える”映画もあたりまえにあるヮケで。


ただ、自分はこの映画でコノ監督は

何を訴えたかったのか~なんてコトは全く考えない。

(考えさせられた、っていうのは当然ある。)


以前にも書いたが、”所詮映画は娯楽。”との私見。

映画を観て、自分の中で「何か感じたら」、

ソレでいいってものぢゃなかろうか。


他人の意見なんて関係ない。

自分の中で、小さな変化が起こっているだけの話。

本でも、経験でも、なんでも、人生ってそぅいうモノの積み重ね。

…と思う。


いずれにせよ、この素敵な作品、

そしてグラインドハウスの総評は

ぉバカ映画好きな、ぉバカ映画監督による、

ぉバカ映画をこよなく愛する者たちへの、愛すべき「ぉバカ映画」。

に決定。


アゴちゃんも、ロドリゲスも、、、精通した素敵なぉばか。

(尊敬の念をこめて、デスょ)

一流のバカは、世界を変えることが出来るんだ。

もしくは、バカのフリが出来るのも天才だけ、ってこと。


それにしても、ポケバィでウィリー…

大好きになっちゃぅだろうが。


既に、アラレちゃんの世界だなwww

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